半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

大きな黄瓜

2021年08月10日 | 農的体験・生活

いや~、暑い日が続きますね~

まあ、お盆前は1年で最も暑い時期ですから、まあ、やり過ごすしかないですね。

さて、今年はのカボチャは梅雨が結構すごかったせいか、ちょっと小玉。

ただ、玉数は例年なみで、こういった箱で4箱分は穫れそうです

そして朗報は小玉スイカが復活しました

梅雨で葉っぱがボロボロになり、大きくなる前に茎が枯れてしまったものは、切るとまあ赤っぽいのですが、食べると「まあ、食べれなく無い」という感じで、甘さもボチボチでした。

しかし、梅雨後に実をつけた玉がすくすく育っています

8月末~9月頭には食べれる

一方、1ヶ月以上にわたって山のように穫れ続けてきたキュウリが台風でボロボロになってしまいました

毎日、山のようにキュウリが食卓に上り、ひたすらキュウリを食い続けてきましたが、これからはがくんと終了が落ちて、終了になります。

まあ、それは仕方ないとして、1本、見落としていたのが大きな黄瓜になっていました

キュウリは胡瓜と書きますが、昔は黄瓜とも書いたことを知らない人が結構いますよね。

江戸時代は黄色にして食べていたそうで、「黄瓜はまずいし体に毒(苦みがある)だから食うべからず」というおふれも出たそううな。

それが品種交配で今のように未熟果の小さいのでも美味しく食べられるようになったそうです。

で、大きな黄瓜ですが、子ども達も昔は良く畑に来てこんな黄瓜を見ていたのですが、最近は来ないので、わざわざ持ち帰ってみせたら、やっぱり「何これ?」という反応。それでも「はぐら瓜?」みたいに瓜ということはわかったので、まあ良しとしましょう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ