半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

町たんけん

2014年10月17日 | 素敵な空間・イベント
今日は小学校の「町たんけん」の引率をしてきました

町たんけんとは、子ども達が学区内の色々なお店や公共機関を尋ね、色々な質問をしながら、社会のことや挨拶やマナーなど色々なことを学んできて、帰ってきたら「生活の時間」で色々なシェアをするというもの。

ただ、1つのところの多いところは10人以上の生徒がいますし、先生も手分けしても全部に目が行き届かないので、保護者の引率をボランティアで求めている、というわけです。

で、行って見ると、お母さんばっかり

親子レクではお父さんがいっぱいいましたが、こうやった有志のはやっぱりお母さん達ですよね~。


でも、いざやってみると、小学校2年生はみ~んな可愛くてたまらなかった

いたずらし合いながら歩く子、まっすぐきちんと歩く子、色々いますが、どれも無邪気で、教室に座っているときよりも自由だから、楽しそう~

途中、ドングリを拾ったり、栗のイガを拾ったりと、どこの子も一緒だな~


お邪魔したところでも、みんな色々な反応をしていて、すくすく育っている感じで微笑ましい

その中で、1人、寡黙な子がいたのですが、いざ、質問の時になると、他の子は用意してきた質問をぶつけるだけなのですが、その子は「興味・好奇心」から質問をしているんですよね。

いや~、いろんな子がいるな~、子供はパッと見だとわからず、やはり色々な場面でその子の特徴が出るんだな~、と思いました


そして特に事故も無く、あっという間の2時間が過ぎて修了。

こういった場って、親にとっても嬉しいし、機会を作ってくださった学校に感謝です

先生達も、決められた時間の中で精一杯、色々な体験をさせたいと思って準備をして下さっているのですね

今後とも、外に出たり、色々な体験を積みながら、先生に見守られながら、子ども達にはスクスク成長していってもらいたいですね~
コメント
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