半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

下総町&神崎町デー

2012年07月04日 | 農的体験・生活
水曜日、下の子と幼稚園で未就園児向けのイベントで遊んだ後、午後からは根本さんところ、夕方からは神崎町で時間を過ごしました


田んぼでは、稲がぐんぐん大きくなっています。


稲は、本当にこの時期は成長が早いですね~。(もちろん、草も。。。


ひまわりは順調に大きく育っています。



さて、今日のメインはハウスの整理。

なんと、根本さんのお母さんがトマトの支柱を合掌タイプに作り変えていただいていました。有り難いですが、腰が痛いのに何だか申し訳ないです


ハウスの中では、プチトマトがほんのり色がついてきました


大玉も再来週のイベント日までには赤くなるかな?


でも、肥料分が多いせいか、アブラムシが大量発生している株も結構ありました。

そこで、地際と実への栄養供給に関係ない葉っぱを枝ごとかいておきました。


一番大変なのは、手が回らなかったスイカの整枝。
ここまで来るとやりきれないので、出来る範囲で頑張りました。

小玉スイカも第1果が実ったものは、スクスク大きくなっています。


なかには、もう食べごろも


きゅうりも背丈ほどに伸びています。もうすぐハウスの天井に届いちゃいますね
ここまでくれば、もう入れ食いモードですね


2時間半ぐらい、ハウスで作業をしましたが、暑いのなんのって、もう汗だくでした

しかし、一通りできたので、後は自然に任せて、トマトの芽かきと草取りだけにします。

来週月曜日は、畑と田んぼを出来る限りがんばってみます


さて、夕方、神崎町のとーじ舎さんに久々に行きましたが、なんと、発酵風呂が出来ていました
このテントの中を覗くと・・・


こんな感じ。
ブルシートの下にはおが屑や糠で作った発酵風呂があって、足を入れるとポカポカ温まることができます。


神澤さんが凄いのが、この中に耐熱ホースをぐるぐる蒔いて入れてあって、そこに水を通すことで、お湯がでてくるそうです
60℃もあるらしく、そりゃお風呂には十分ですね~


つまり、お風呂のお湯は自給できちゃうんですね。凄い


まさるさんや神澤さん達と神崎町の空きやプロジェクトなど、色々なことを夜遅くまで話あいました。

神崎ってホント、楽しいところだと改めて思いました。
そして、未来がつくっていける大きさの町というのは、これからの時代、強みだな~、と改めて思いました。

是非、足を突っ込んで関わらせて頂きたいと思います


しっかし、毎回思うのですが、地元人でないとせっかくのお酒が飲めないのは一番つらいですね。。。

いつの日か、下総か神崎のどこかに事務所や倉庫を借りて半じもっちーになるぞ~
コメント
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