(参考記事)
「軍艦島は地獄島…」韓国映画・絵本が強制徴用の少年炭鉱員を捏造 憤る元島民たち「嘘を暴く」
http://www.sankei.com/politics/news/170208/plt1702080004-n1.html
さらに、映画の予告では「ここの出来事を記憶する朝鮮人は一人たりとも残してはいけないということです」という日本人のセリフが流れるわけですが、この発言も「史実」からすると想定しがたいのです。
当時を知る、宮崎県在住の元坑内員で朝鮮半島出身者や中国人とも働いた松本栄(88)さんは、 朝鮮半島出身者の子供は日本人の子供と同じように学校に通い、机を並べて勉強したと話しています。
アパート内には朝鮮半島から来た家族も多く入居していたといいます。
さらに事実をいえば、軍艦島の労働者人口のピークは戦中ではなく戦後に迎えます。
続々と高層住宅が建てられ家だけでなく、学校、病院、寺社に映画館まで。ただでさえ小さな島に炭鉱施設と都市が共存し、わずか200メートル四方の居住エリアに5千人が暮らします。
やがて、日本が石炭から石油へエネルギー政策の転換を迎えたことで、昭和49(1974)年、軍艦島は閉山し、住民は島を離れることを余儀なくされるのですが、戦後も長らく半島出身者が家族ごとこの島で日本人と共に働いていたのです。
この事実はなにを語っているでしょうのか、映画の言う「ここの出来事を記憶する朝鮮人は一人たりとも残してはいけないということです」とのアウシュビッツのような惨劇が戦中展開していたとしてなぜ戦後も半島出身者は日本人と仲良く同じ島で働き続けたのでしょうか。
戦時中そのような悲劇はこの島では起こっていない、
戦後も半島出身者は日本人と仲良く同じ島で働き続けた事実から、当たり前ですが普通に考えればわかる単純な事実です。
・・・
この映画で作られようとしていることは「従軍慰安婦」の少年版であることは自明です。
この映画の隠れた主題はこれです。
戦時中、「多く」の朝鮮半島の「幼い」男の子・少年たちが、日本軍関係者にだまされて「強制連行」され、この「地獄のような島」などで「強制労働」に従事させられた
まさに従軍慰安婦の男子版を史実を捻じ曲げて空想映画として「創造」しているのであります。
いつまで日本は、このような韓国による「歴史の捏造」行為を無批判に放置し続けるのでしょうか。
韓国とは関わるな、とする意見も承知しておりますが、「嘘も繰り返し宣伝すれば本当になる」という手法に対して、それを無視しているだけでよろしいのでしょうか。
いいえ、それでは事態は改善されませんでしょう。
韓国による明らかな事実無根・史実に照らすところのでたらめ・大嘘は、事細かに徹底的に指摘し、つどしつこくしかし冷静に批判をし続けるべきではないでしょうか。
これ以上、不毛で一方的な韓国による反日的な「歴史捏造」を、国際的に広めさせないためにもです。
読者のみなさん。
いかがお考えですか?
(木走まさみず)
http://blogos.com/article/209553/?p=2
言っておくが、端島炭鉱をはじめ九州の炭鉱では、朝鮮の少年たちが働いていたなどと言う事は、一人としてない。従軍慰安婦として強制されたと言う事が全くの虚構であるように、この「軍艦島」の映画も、すべて作り話の大嘘である、馬韓国は「従軍慰安婦」の少年版をでっちあげたかったのである。いよいよ、馬韓国は滅ぼさなければならない。
この端島炭鉱(後の軍艦島、と呼ばれる)は、1890年(明治23年)に、旧鍋島藩から三菱社に譲渡され、以後三菱財閥の炭鉱となるも、エネルギーの主力が石油に移ると産炭量も減り1974年(昭和49年)1月15日に閉山している。そして2001年(H13年)に高島町(今は長崎市)へ譲渡される。この時の所有者は三菱マテリアル(株)であった。
その後2015年5月5日にユネスコが、明治の重工業施設を中心とした「明治日本の産業革命遺産」全23施設を世界文化遺産に登録するように勧告すると、韓国は官民を挙げてそれに反対することになる。
日本は韓国の「百済歴史遺跡地区」の世界文化遺産登録を支援することと、韓国も「明治日本の産業革命遺産」の登録を支援することを、お互いに話し合い合意する。しかし韓国の「百済歴史遺跡地区」の方が先に登録されると、馬韓国は日本の「明治日本の産業革命遺産」の遺産登録に反対を表明する。
そのため日本は、韓国の言い分を聞き、「日本の徴用政策を実施していたことについて理解できるような措置を講じる」ことを約束し、漸く登録が採択されている。
この結果、Wikipediaによると、馬韓国は日本が「韓国人を強制労役させた事実を認め、韓日和解ムードが形成されるきっかけになった」と評価し、両国で韓国人の被害者を慰めて、「未来志向の韓日関係」を築くように日本に求めている、と言う。
今度は日本側が反撃する番だ。「馬韓国人を強制労役させたこともないし、そんな事実を認めたこともない」と、冷徹に言い放っておればよい。事実そうであるから、何ら虚偽ではないのである。
これからも馬韓国には、一切協力や話し合う必要はない。
(続く)
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