師走も押し迫ると、庭に咲いている花はキク以外はほとんどなくなった。春先まで花のない寂しい日が続くことになる。
花がなければ樹木の実と思って回りを見渡した。実のなっている樹木の種類は少ないが、センリョウやヤブコウジは、狭い庭にかなり増えてきた。
最初の画像はおなじみのセンリョウである。センリョウ(千両)、マンリョウ(万両)の次はカラタチバナとヤブコウジであるが、それぞれヒャクリョウ(百両)、ジュウリョウ(十両)の別名を持っている。
我が家にアリドオシ(蟻通し:別名一両)はないが、代わりにツルアリドオシ(蔓蟻通し)を植えてあるが、今年は実が付いてない。
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赤い実を集めてもなかなか億万長者になってくれません。
今度はオクリョウ(億両)の実を見つけたいと思います。きっとヤマブキ色の実ではないかと思います。
カネノナルキも今年は蕾がたくさんついています。
私も明確に区別できません。
あの世にはいっぱいありそうなので、仏様からじっくり聞きたいと思います。
シタン(紫檀)はマメ科で唐木の一つで、床柱などに使われる大きな木ですが、ベニシタンは蔓程度の細い樹木です。
もうチョッと調査が必要かも知れません。
昨日のヒサカキの件ですが、ヒサカキは雌雄異株なので実が付かない木もあります。
葉脈の形の違いで区別していたのですが…?