高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

晩夏の花Ⅰ(その7)

2014-08-23 00:09:07 | 四季
【シュロソウ】
数年前までは庭の鉢の中にシュロソウ(棕櫚草)がありましたが、いつの間に消えてしまいました。
名前の由来は、根元にシュロ(棕櫚)の毛のような繊維があることからこの名が付きました。暗紫褐色をした変わった花ですが、全草が毒ですので要注意です。


(茎の基部にシュロ状の繊維が残ることからシュロソウ)

 
(暗紫褐色をした6弁の花)


(毒草ですので要注意)

(多摩丘陵)

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2 コメント

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全草毒 (信徳)
2014-08-23 05:44:56
全草毒と言われると毒に見えます。
トリカブトと色こそ違いますが怪しげな花ですね。
最後の画像は色と言い姿と言い妖艶な毒気が漂っています。
日本文理が勝ちました。明日は日本文理を応援します。
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5時から男 (寅太)
2014-08-23 06:17:19
信徳さん、おはようございます。
5時台はブログのマナー違反です。
黙ってパソコンに入り込まないで下さい。
シュロソウ、クロユリなどの黒い花は毒が多いですね。
そう言えばスキー教師1級の信徳さんも、かなり黒いとOさんが言っていました。
日本文理が勝ち進み、試合後に淡麗350mlで乾杯していますが、今月は家計が
苦しいとが言ってました。
健大高崎が敗れたおかげで、日本文理の応援が一人増えました。
返信する

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