武蔵野を代表する樹木で、府中の大国魂神社の前にも天然記念物のケヤキの並木がある。冬場の落葉したほうきを逆にたてたような姿は、樹木の王者の風格がある。
下の写真の町田のこの木も樹齢二数百年以上で、民家の屋根にそびえている。
昭和記念公園で見た盆栽も、木の姿が実に美しい。 (国営昭和記念公園)
欅/ニレ科/ケヤキ属。
山地に生え、日本を代表する高さ20m以上にもなる落葉高木で、街路樹や公園樹として親しまれている。
葉は細長く長さ7~8cm、幅約3cmで、葉縁にギザギザの鋸歯がある。
名前の由来:木目が美しく、「けやけき」木からケヤキになったいう説がある。
花期4~5月。
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下の写真の町田のこの木も樹齢二数百年以上で、民家の屋根にそびえている。
昭和記念公園で見た盆栽も、木の姿が実に美しい。 (国営昭和記念公園)
欅/ニレ科/ケヤキ属。
山地に生え、日本を代表する高さ20m以上にもなる落葉高木で、街路樹や公園樹として親しまれている。
葉は細長く長さ7~8cm、幅約3cmで、葉縁にギザギザの鋸歯がある。
名前の由来:木目が美しく、「けやけき」木からケヤキになったいう説がある。
花期4~5月。
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屋根の上まで伸びているケヤキと、盆栽の小さいケヤキとでは、どちらが長寿なんでしょうか。
盆栽の秘密がありそうな気がします。
鉢植えにするとすぐに枯らしてしまうなが多いもので、数百年も鉢の中で育てる秘訣をしりません。
植え替えの周期だとか、根の処理などに秘密があるのかも。