春先に花を咲かせ夏まで葉を付けると、あとは地下で過ごす草花の総称をスプリング・エフェメラルと呼んでいますが、日本語では“春の妖精”がぴったりくる言葉です。
この仲間で希少価値から言っても、東京都ではカイコバイモ(甲斐小貝母)は外せません。きのうは春の妖精たちに会いに行きましたが、カイコバイモとカタクリ(片栗)が見れれば十分と思ってましたら、アズマイチゲ(東一華)まで飛び込んできました。 (三多摩)
この仲間で希少価値から言っても、東京都ではカイコバイモ(甲斐小貝母)は外せません。きのうは春の妖精たちに会いに行きましたが、カイコバイモとカタクリ(片栗)が見れれば十分と思ってましたら、アズマイチゲ(東一華)まで飛び込んできました。 (三多摩)
寅太さんの29日の予定は決まっていますか?決まっていなかったら如何?そうであればヤマオダマキ持って行きます。
うつむいた花が風情たっぷりで素敵です。
そしてカタクリ、アズマイチゲも咲いたばかりの初々しさです。
甲斐と東京の両方にあったようですが、甲斐が早く登録したようですよ。
決して侵略を許してはいません。
「カタクリが咲く所にアズマイチゲも咲く」なんて迷信があるんですか。
寅は知りません。
青梅梅林よりも木下沢梅林の方が綺麗ですよ。
朝一番で入るなんてすごいね。
寅はとても起きられません。
誘われて断るのも癪だし、でも信徳さんを知りません。
共通の友人oさんから風貌を聞きましょう。
こちらは寅柄の装いで出かけますので、わかるでしょう。
ユキモチソウかアズマシロガネソウを持っていきたいのですが、今年は様子見ですね。
それより青紫色のキクザキイチゲかな。
みんなうつむくのに、アズマイチゲだけは上を向いていますね。
裏高尾ではニリンソウも咲いています。
私は眼鏡をかけてゴルフ焼け(実は地黒)しています。リュックを背負い、オリンパスとキャノンの二刀使いですから一目見て直ぐに分かります。見たら「信徳」ですか?と声を掛けて下さい。紫のキクザキイチゲはもっています。ユキモチソウも・・・何も要りません。
それでは会う人みんなに「信徳さん」と声をかけてみましょう。
ところで寅が青梅人だったこと知ってますか。
柏崎に行く前は青梅に住んでいたんですよ。
住所は「ハシラ」だったかな・・・、思い出した「カベ」でした。
青梅には鉄道公園があり、SLも置いてありますよ。
肩をいからしたのがコシノコバイモ、なぜ肩で優しい感じがカイコバイモです。
武田信玄と上杉謙信と性格が逆の感じがします。
見た感じとは逆に、育てやすいのがコシノコバイモ、気難しいのがカイコバイモです。