「春の山野草展示会」も終わり、コメントでもひどい画像だとお叱りを受けた、レンプクソウ(連福草)の撮り直しに裏高尾に出かけた。春の山野草の変化は激しく、もうレンプクソウが見つからなかった。
それなら花はあきらめて、前日に話題になっていた高尾山の人の波を、撮りに行こうと頂上目指して登り始めた。途中からケーブルカーで登ってきたミシュラン観光客と合流する。なるほどこれは列が動かないほどひどい。
そして遂に高尾山の頂上にたどり着いた。登山道は砂ボコリがひどかったが、頂上はさらにひどい状態である。そんな中でも両隅ではビニールシートを敷いて、食事をしているのには驚いた。さぞジャリジャリしたおむすびであろう。
長居は無用で一丁平方面に通り過ぎたが、こちらは閑散としたものである。途中で混雑を象徴するようなジュウニヒトエ(十二重)の群生に出会った。
まずこの洋服を見て下さい。
都会が高尾山に動いたのと同じです。
こんな中に数人の昔ながらの登山靴姿がいるんですが、あまりにも空気に溶け込めず、みんなはじき出されています。
この日は青い目はほとんど見かけませんでしたが、中国語と朝鮮語は頻繁に飛び交っていました。
最後の画像の山の上に富士山があるんですが、いまは富士山も見たくない光景でしょうね。
富士が怒って爆発するかも
それにしても凄い人出ですね。
今日の薬用もびっくりの入場者数でした。
台湾と中国は見分けが付きません。
でも凄いでしょう。
むう見なくて結構です
この人も凄いが、服装がまた驚きです。
銀座、六本木が動いた感じです。
薬用まで人が押し寄せるのですか。
変に規制されなければ良いのですが。
韓国人の一行が、いろはの森の登山道を占領して食事をしていました。
これからは外国人にもマナーに気を付けて欲しいですね。
飛び交っていたハングル語