皇居で雅楽の演奏会に参加することができ、日本古来の旋律を楽しむことができました。「春の高尾山」シリーズが始まったばかりですが、割り込むことにします。
この日は「管絃」と「舞楽」を鑑賞することができました。雅楽は宮中の儀式、饗宴、春・秋の園遊会などの行事の際に演奏されます。かつては、東儀氏、上氏、薗氏等の世襲職でしたが、プログラムにも東儀氏の名前が数人ありました。
演奏中の撮影はもちろん禁止で、お見せできないのが残念です。
「三管」とは笙(しよう)、篳篥(しちりき)、横笛(よこぶえ)の3種の管楽器を、「両絃」とは琵琶(びわ)、箏(こと)の2種の絃楽器を、「三鼓」とは羯鼓(かっこ)、太鼓(たいこ)、鉦鼓(しょうこ)の3種の打楽器のことです。 (皇居 2013.04.20)
この日は「管絃」と「舞楽」を鑑賞することができました。雅楽は宮中の儀式、饗宴、春・秋の園遊会などの行事の際に演奏されます。かつては、東儀氏、上氏、薗氏等の世襲職でしたが、プログラムにも東儀氏の名前が数人ありました。
演奏中の撮影はもちろん禁止で、お見せできないのが残念です。
(2階貴賓席付近から撮影) (開演前にほぼ満席になりました)
「三管」とは笙(しよう)、篳篥(しちりき)、横笛(よこぶえ)の3種の管楽器を、「両絃」とは琵琶(びわ)、箏(こと)の2種の絃楽器を、「三鼓」とは羯鼓(かっこ)、太鼓(たいこ)、鉦鼓(しょうこ)の3種の打楽器のことです。 (皇居 2013.04.20)
そうでした。辛口さんは台湾からコメントでしたね。
雅楽のあった所は身分証明書の提示が必要ですが、
一般に入れるところは外人がたくさんいました。
雅楽演奏家で東儀秀樹の名前を聞いたことがあるかも
しれませんが、東儀家は奈良時代から1400年間雅楽を
世襲してきているんですよ。
彼も宮内庁式部職で篳篥(しちりき)を習いました。