伊勢神宮の遷宮を機に、全国の神社で保管されている国宝や重要文化財を集めた大神社展が、東京国立博物館で開催されています。数々の国宝に圧倒されましたが、博物館の建物の前にある巨木にも驚きました。たくさん咲いたチューリップに似た花から、ユリノキ(百合の木)だとすぐにわかりました。
周囲を圧倒する巨木を調べますと、明治の初めに渡来した30粒の種から育った1本の苗木が現在地に植えられ、東京国立博物館は「ユリノキの博物館」「ユリノキの館」などと言われるとのことでした。 (東京国立博物館)
周囲を圧倒する巨木を調べますと、明治の初めに渡来した30粒の種から育った1本の苗木が現在地に植えられ、東京国立博物館は「ユリノキの博物館」「ユリノキの館」などと言われるとのことでした。 (東京国立博物館)