長岡の歴史の旅は終わり、次は柏崎に移動しての花の旅の予定でした。先ずは国営越後丘陵公園の北方10kmのほどのところにあります雪国植物園を見学することにしました。海岸の植物を撮りながら、原発で有名な刈羽村に入ったところで、カメラの電池が切れてしまいました。
予備電池はいつも持ち歩いているのですが、植物園の駐車場で探しても見つかりません。ヒメサユリ(姫小百合)を撮らないわけにはいきませんので、電池を探して長岡の信濃川西側の商店街に車を走らせました。カメラのキムラが見つかり、電池の価格を聞くとかなり高価でした。困っていると充電なら無料でできますが、1時間下さいとのことでした。
待つ間の時間を長岡城攻防戦で、西軍(新政府軍)が本営を置いた関原を見学することにしました。 物見の松の近くに関原酒造があり、「越後長岡藩」を買ってきました。家に帰って気付いたのですが、電池はちゃんとカメラケースの中にありました。電池切れがなければ、物見の松、親切なカメラのキタムラの店員や清酒「越後長岡藩」にも会えなかったと感謝することにしました。久しぶりに気分よく、ホームページに西軍の本営にあった物見の松を追加しました。 (長岡市関原)
待つ間の時間を長岡城攻防戦で、西軍(新政府軍)が本営を置いた関原を見学することにしました。 物見の松の近くに関原酒造があり、「越後長岡藩」を買ってきました。家に帰って気付いたのですが、電池はちゃんとカメラケースの中にありました。電池切れがなければ、物見の松、親切なカメラのキタムラの店員や清酒「越後長岡藩」にも会えなかったと感謝することにしました。久しぶりに気分よく、ホームページに西軍の本営にあった物見の松を追加しました。 (長岡市関原)