高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

ヒロハテンナンショウ

2011-05-05 00:01:09 | 山野草
瓢箪から駒で、ヒトツバテンナンショウ(一葉天南星)を調べていたら、いままで名前がわからなかった、庭の黄緑色の仏炎苞を持つテンナンショウの名前が判明した。


(広い葉の下に黄緑色の仏炎苞)

広葉天南星/サトイモ科/テンナンショウ属。
日本海側のブナ林などに生える多年草。
葉は1個で、小葉は5~7枚で掌状に付く。花序は葉より下に付き、仏炎苞は黄緑色で光沢があり、白条がある。
名前の由来:テンナンショウの仲間で、葉が広いことからこの名が付いた。
花期:5~6月。
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コメント (5)
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