藤甘草/マメ科/ヌスビトハギ属。
丘陵地の林縁などに生える多年草。
葉は5~7枚の小葉からなる奇数羽状複葉で、小葉は長卵形。淡紅色の小さな蝶形花をたくさん付ける。
名前の由来:花がフジ(藤)に、葉がマメ科のカンゾウ(甘草)に似ていることからこの名が付いた。
花期:8~9月。
(高尾山)
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丘陵地の林縁などに生える多年草。
葉は5~7枚の小葉からなる奇数羽状複葉で、小葉は長卵形。淡紅色の小さな蝶形花をたくさん付ける。
名前の由来:花がフジ(藤)に、葉がマメ科のカンゾウ(甘草)に似ていることからこの名が付いた。
花期:8~9月。
(高尾山)
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