初秋に真っ赤に色づいたウメモドキの実は、葉が落ちた後でも残り、いっそう赤い実が目立つようになる。そのため庭木としても大変好まれ、よく植えられている。赤い実の代表的な木の一つである。梅擬/モチノキ科/モチノキ属。湿原の周辺などに生育することが多い落葉低木。雌雄異株。葉は長さ3~7cmで縁に小さな鋸歯がある。春先に白い花が咲き、秋には赤い実をたくさん付ける。実が美しいことから庭木や盆栽として用いられる。名前の由来:葉や枝ぶりが梅に似ており、実のつき方も小さな梅の実のように見えることからこの名が付いた。花期:5~6月。(多摩丘陵)【山野草の索引(樹木)へ】
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しかし、またまたですがアップの画像と色が違うように見えますが…。光の所為かしら?
いま、薬用植物園には、ツルウメモドキの果実が奇麗ですよ!
丸珊瑚は見たことがありませんが、私には赤い真珠に見えます。
それにしてもたくさんなっています。鳥さんは気が付かないのでしょうか。
どちらの色も正しくて、どちらも違うような。
撮影は別の木です。最初の画像が少し光っているようにも感じます。
カメラの見たままで色の操作はしてないのですが。
これだけ実が付くには、花が咲いたときの受粉の環境が良いのでしょうね。
ビックリモドキは面白い。