テレビ東京のスペシャルドラマ『親父がくれた秘密』の放映まで
あと1週間となりました。
公式サイトも整備されていましたが、なかなか素敵な雰囲気だと思います。
私、原作の『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム』を札幌で拝見していますが
(その時の感想はこちら)(で、DVDで見た時の感想がこちら)
あの原作のエッセンスが、うまく蒸留されているんじゃないだろうか、と期待しております。
もちろん、ギャグはかなり刈り込まれることになるんでしょうけど、
春の話を、夏のお盆の頃に変えているあたりも、うまいな、と思ったり。
(全国的に帰郷の季節ですものね)
まあ、期待していても見られないんですけど!(地域的に)
一応、こちらが原作の下荒井兄弟。
誰と誰が対応しているか、割とわかりやすいのがすごいな、と。
あと1週間となりました。
公式サイトも整備されていましたが、なかなか素敵な雰囲気だと思います。
私、原作の『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム』を札幌で拝見していますが
(その時の感想はこちら)(で、DVDで見た時の感想がこちら)
あの原作のエッセンスが、うまく蒸留されているんじゃないだろうか、と期待しております。
もちろん、ギャグはかなり刈り込まれることになるんでしょうけど、
春の話を、夏のお盆の頃に変えているあたりも、うまいな、と思ったり。
(全国的に帰郷の季節ですものね)
まあ、期待していても見られないんですけど!(地域的に)
一応、こちらが原作の下荒井兄弟。
誰と誰が対応しているか、割とわかりやすいのがすごいな、と。
いまNHKで、時代劇『五瓣の椿』を再放送中!
このドラマ、好きだったので、とても嬉しいです。
ここで同心を演じる阿部寛さんは、たぶん最も端正だと思います。
主人公のおしの(国仲涼子さん)を支え続ける堺雅人さんや、
ちゃらちゃらしている放蕩息子の及川光博さんも必見かと。
堺さん以外は登場するのが2話以降なんですけど。
まだ見たことがない方は、ぜひ。全5話と短いです。
【追記】阿部さん演じる青木様は1回目から登場されました。
しかも与力だった(^^; いろいろ間違った情報を、すみません。
このドラマ、好きだったので、とても嬉しいです。
ここで同心を演じる阿部寛さんは、たぶん最も端正だと思います。
主人公のおしの(国仲涼子さん)を支え続ける堺雅人さんや、
ちゃらちゃらしている放蕩息子の及川光博さんも必見かと。
堺さん以外は登場するのが2話以降なんですけど。
まだ見たことがない方は、ぜひ。全5話と短いです。
【追記】阿部さん演じる青木様は1回目から登場されました。
しかも与力だった(^^; いろいろ間違った情報を、すみません。
ああやっぱり私は、この人達が大好きだ、と再認識いたしました。
もうオープニングだけで、泣くかと思った。
相変わらず過剰なほどの物量、人員量、情報量で、
そういうところはやや90年代的(というか20世紀的)だったり
(最初のTVシリーズも、今見るとそれほどではないのですが、
当時としては、あんなに物語に関係ない人がわやわやいる刑事ドラマなんて
ものすごく画期的だったんです)
その事件モデルにするか、と思ったり、
あまりに王さんが不憫じゃないかと思ったり、
スリアミの再結成(笑)の仕方がうまいんだか強引なんだか(笑)
と思ったりはしましたが、でもやっぱり大好き。
一番好きだったのは、飛んできた剣をあっさりよける青島くんのカットでしたが。
そして、室井さんとすみれさん、という組み合わせは、
個人的に大好きだったので(笑)
余計なことするな真下! と思ってしまいました(笑)
よくよく考えると(考えなくても)本筋の事件が弱いと思うんですが、
ドラマの内容そのものよりも、俳優さんたちのこととか(小林さん!)
その周辺のことに思いが至ってしまう辺りに、
この作品群との付き合いの長さを実感してしまいます。
私にとっての『踊る』は映画の1作目までで、その後はすべて「おまけ」なのですが、
いつでも豪勢な「おまけ」でいてくれたことに感謝したいと思っています。
映画ももちろん観に行きたいです。
もうオープニングだけで、泣くかと思った。
相変わらず過剰なほどの物量、人員量、情報量で、
そういうところはやや90年代的(というか20世紀的)だったり
(最初のTVシリーズも、今見るとそれほどではないのですが、
当時としては、あんなに物語に関係ない人がわやわやいる刑事ドラマなんて
ものすごく画期的だったんです)
その事件モデルにするか、と思ったり、
あまりに王さんが不憫じゃないかと思ったり、
スリアミの再結成(笑)の仕方がうまいんだか強引なんだか(笑)
と思ったりはしましたが、でもやっぱり大好き。
一番好きだったのは、飛んできた剣をあっさりよける青島くんのカットでしたが。
そして、室井さんとすみれさん、という組み合わせは、
個人的に大好きだったので(笑)
余計なことするな真下! と思ってしまいました(笑)
よくよく考えると(考えなくても)本筋の事件が弱いと思うんですが、
ドラマの内容そのものよりも、俳優さんたちのこととか(小林さん!)
その周辺のことに思いが至ってしまう辺りに、
この作品群との付き合いの長さを実感してしまいます。
私にとっての『踊る』は映画の1作目までで、その後はすべて「おまけ」なのですが、
いつでも豪勢な「おまけ」でいてくれたことに感謝したいと思っています。
映画ももちろん観に行きたいです。