amnjackのNewWeblog

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少し調整してみました

2011年12月09日 | electro_craft
さっきは実験用電源を使って,多少リップルの載る電源でしたが,より綺麗な電池ならどうか。手持ちの8.4V/006P/NiMHを使ってみました。

まず机の上ではさっき同様にノイズが乗ります。体感上際だった差違は分かりませんでした。ただ,VRの調整は大幅にしました。アルミトレーの上では調整によって消えます。上に持ち上げるとまた点灯。

次に,センサー部分かぶせたアルミホイルが悪さをしている可能性もありますので,カソードpinに接触させてアースしました。

これは多少影響があるようです。基板それ自体もアルミケースに入れる等の対策が必要で,取りあえずアルミホイルを巻き付けてみましたが,これは効いているのか判然としません。シールドは半分以下ということもあります。

微妙な調整を続けましたが,ほぼ点滅しない程度に調整して,マントルを近づけてみました。多少はっきりとした反応があるようです。ただ,袋のビニールがこすれて反応しているの可能性もあります。また,ラジオでよくいうボディーエフェクトというのでしょうか。手を近づけただけでも,変化があります。これは近づけてLEDが点く場合と点いていたLEDが消える場合と微妙です。ちゃんとしてケースに入れるともう少しはっきりするかもしれません。

これもyoutubeにアップしてみました。

これを実用化するにはまだまだ道が遠い。

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