amnjackのNewWeblog

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LXA-OT1 どうするか?

2011年12月25日 | AUDIO
やはり基板が裸のままでは、他の機器への接続にも不便だし、軽くてケーブルに引っ張られてしまう。音はとても良いと感じたので、何か-ケースに入れたいと思う。

ということで、改造計画を妄想してみた。

最大の難関は、スルーホール基板から基板や各パーツを傷めないで抜けるかだろう。これは経験しないと分からない。先のPIN_PDの放射線検出器基板で参ってるし・・・


ぬけたら、あとは簡単。RCA端子とSP端子をパネル取り付け形にして、シールド線で接続。
コンデンサは、台湾製(CapXon)と聞くが、12V電源部分の1000uFをMuseに変えるか?定数はもう少し大きくても良い感じだ。手持ちがあれば・・カプリングコンはもういいや、このまま。

電源を強化して,16V(18V以下)程度にする手もあるが、自分の環境では12Vで十分。ゲインも26dbで十分。いじらない(それに細かい作業なので、失敗する可能性もある)。でも電源は、アナログで両電源を作る方法もある、どうしよう。
丁度いい良いトロイダルトランスがあったかな?3端子レギュレターで12V作るのもばかばかしいし、整流回路と3.3V、6V、12Vそれぞれを別基板に作るのも、大きさ的にアンバランスになりそうだし・・・・

そうそう、この場合、ポップノイズ対策もしないと。
この基板のVRに点いているSWは電源基板ではなくて、IC駆動用のTrのところに付いている。
つまり手動リレー。これも別基板でリレー回路作ると、またまたケースが大きくなる。
ただ、VRもパネルに取り付けたいですよね。ケースに入れるなら,,,スイッチもパネルで,,

パーツの在庫状況を調べます。
ケースはアルミ製ではこの2つ。

ちっちゃい方は80*115*35mm,大きい方は 118*159*35mm。
高さが35mmで内法は30mmくらい。基盤に立っているケミコンは一番大きなのが20mmだから短いスペーを挟めば入る。


小はこんな置き方だが、このケースの側面は放熱フィンがある・・・・

大きな方なら楽勝。結局こっちになるかな。問題は、このケースそこが開けられない構造になってる。

アルミケースは高いから,新たに買うのもいやだから。ドリルで底板を開けちゃうか?足付ければいいから・・・
あ、結局電源はアダプタになっちゃう・・・・・・

まだまだ、妄想します。

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