基板の方の動作がある程度できてきたので,S6775とは別に用意してあるもう一つの検出器S1727-04に以前手に入れたシンチレーターをつけてみる。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05293/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b6/c527cce6b642f38f40632f45d1ef02cb.jpg)
非常に表面が傷つきやすいということなので,指示どおりゴム手袋も用意した。
黄色っぽい瓶は光学用オイル。水道用のテープも用意した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/2d/5280668366bd926fe59c9dbce5ffe3ab.jpg)
シンチレーターはもともと水道用テープに巻かれていたが,どこがPIN_PDとの接触面か分からないので,結局全部取り去って。また1から巻き付けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b7/6a90b4ba7cffb3c3d06d792b37f973b6.jpg)
オイルは意外と粘性が高いが,やはり滑りやすい。動かないようにしてPIN_PDにテープで巻き付ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/78/0c4dec559c41f04ab681e3bc2b292c45.jpg)
それを今度は基板に取り付ける。基板は銅箔テープを入手したので,シールド用にこれを貼り付けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e2/45ec0b356f9acb2ab4d089c5f9c651e1.jpg)
銅箔テープは半田が載りやすくて便利。これでテープ糊による絶縁はなくなっただろう。導通する粘着剤を使ったテープもあるようだが、高価。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e6/f807552587502d6835bc6d31cd9e1676.jpg)
シンチレーターは,シールドをいおり確かにするために、タカチのアルミボックスMB-S1(35*45*25mm)がちょうどよかったので突っ込んだ。γ線検出には穴開けず、このままでいいはずだが。メンテ用に20mmの穴をシンチレータの上に開けた。この上にアルミ箔テープを貼る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/36/d65be6d5c1f5c3a989ad0787059fd697.jpg)
ここにはゴムブッシュが必要だろうが,15mmmの穴のみ。遮光用と固定用にアルミテープを3重に貼った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ec/ad3b9ce9b2bef4f736199d9dcc5ed2b7.jpg)
出力はとりあえず。ピンジャックで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/10/c972eb11cfd792a42082e78866fc66d4.jpg)
上面両端の遮光が不十分なので,テープで遮光。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/50/44c8c36f1a8e450363d1e557462a5fc5.jpg)
さて,これをPM-LM3900-kitの基板に繋いでみる。
基板自体のノイズ対策はまだ。
今日はウランガラスを乗せてみた。
センサー取付部分に手をやるとノイズが乗る。これは基板のシールドをしっかりして,直接信号線を半田づけすれば何とかなりそうだ。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05293/
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非常に表面が傷つきやすいということなので,指示どおりゴム手袋も用意した。
黄色っぽい瓶は光学用オイル。水道用のテープも用意した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/2d/5280668366bd926fe59c9dbce5ffe3ab.jpg)
シンチレーターはもともと水道用テープに巻かれていたが,どこがPIN_PDとの接触面か分からないので,結局全部取り去って。また1から巻き付けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b7/6a90b4ba7cffb3c3d06d792b37f973b6.jpg)
オイルは意外と粘性が高いが,やはり滑りやすい。動かないようにしてPIN_PDにテープで巻き付ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/78/0c4dec559c41f04ab681e3bc2b292c45.jpg)
それを今度は基板に取り付ける。基板は銅箔テープを入手したので,シールド用にこれを貼り付けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e2/45ec0b356f9acb2ab4d089c5f9c651e1.jpg)
銅箔テープは半田が載りやすくて便利。これでテープ糊による絶縁はなくなっただろう。導通する粘着剤を使ったテープもあるようだが、高価。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e6/f807552587502d6835bc6d31cd9e1676.jpg)
シンチレーターは,シールドをいおり確かにするために、タカチのアルミボックスMB-S1(35*45*25mm)がちょうどよかったので突っ込んだ。γ線検出には穴開けず、このままでいいはずだが。メンテ用に20mmの穴をシンチレータの上に開けた。この上にアルミ箔テープを貼る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/36/d65be6d5c1f5c3a989ad0787059fd697.jpg)
ここにはゴムブッシュが必要だろうが,15mmmの穴のみ。遮光用と固定用にアルミテープを3重に貼った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ec/ad3b9ce9b2bef4f736199d9dcc5ed2b7.jpg)
出力はとりあえず。ピンジャックで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/10/c972eb11cfd792a42082e78866fc66d4.jpg)
上面両端の遮光が不十分なので,テープで遮光。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/50/44c8c36f1a8e450363d1e557462a5fc5.jpg)
さて,これをPM-LM3900-kitの基板に繋いでみる。
基板自体のノイズ対策はまだ。
今日はウランガラスを乗せてみた。
センサー取付部分に手をやるとノイズが乗る。これは基板のシールドをしっかりして,直接信号線を半田づけすれば何とかなりそうだ。