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FTDI bitbang法

2011年08月17日 | electro_craft
ATmega互換I/Oボードで書き込みOK(YCIT法)となったので,ブートローダーについてはこれでいい訳ですが,AVRライターとして使う可能性もあるので,一応FTDI法も試してみます。
参考にしたサイトは,ここです。
http://www.geocities.jp/arduino_diecimila/avr-writer/index.html

配線は全く同じ。ただ,セラロックがないので,16MHzのXtalと22pFのコンデンサでクロックは使いましたが,,

教科書どおり画面が動きます。

TerminalモードでeFuzeとLockbitを読んでみて,,,

一応,上のように出ましたので,ここまでの確認とします。

高速動作させるためのfusebit書き換えは試しませんでした。記載が168であり,データシートを調べてまでは書き換えの必要はないかなと思った次第。秋月ボードでできてるので。

さて,あとはこんな記事もあったので,試してみようかなと思うのですが,当面,読んでおくだけでいいかなとも思います。
【Arduino-IDE から FTDI Bitbang method を実行する】
http://www.geocities.jp/arduino_diecimila/bootloader/bitbang_w_ide.html#top

いちばんの課題。metaboardのブートローダーの書き込み法がまだ分からない。どのサイトも,書き込み済みを前提に書いてある。スケッチの書き込みについては,これでunoでもATmegaI/Oボードでもできるので,特に問題はないのですが,,,今少し考えてみたいと思います。

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