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amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

塗装 M160RM

2014年02月04日 | AUDIO
塗って乾かし,サンダーかけてまた塗装を3回繰り返してみました。

フロントは,透明の水性ウレタン。そのほかはつや消しの黒としました。


部屋が汚いなぁ・・・


塗ってみたら,合板の痛んでいるところが目立ちますね。パテで処理すれば良かった。後の祭りだけど・・・



今日の作業

2014年01月31日 | AUDIO
今日は土曜日出勤のため,非番だったんですが,あいにく外は風が強く作業はあまり進められませんでした。
M160RM
エンクロージャーの容積は約15Lでしたので,これをもとに計算してみました。
Vasは23L程度ですから,やや窮屈な感じですが,,,,


クリックすると大きくなります

今回は「スピーカー設計プログラム」さんのJavaApplet版を使用しました。
http://hpcgi3.nifty.com/bachagi/calnt/calsptop.pl
これによると,ダクトは以前のサイズのままちょっきり4.5cm×6.0cmでいけそうです。ただ,ちょっとバスレフのダクトとしては細身でしょうか? 意外と効きが悪い場合があります。本当は直径が6~7cmがいいんでしょうが,ジグソーではうまく穴は開けられないでしょうからあきらめます。計算どおりなら(そんなに甘くはないでしょうが),43Hzでマイナス10dBになるようです。


あとは,バックパネルにSP端子用の穴を開けました。

M160RMについては,塗装前に綺麗にサンダーをかけなくてはなりません。日曜日以降まで,しばらく休止です。

手袋切って

ぼろぼろのスピーカーがいくつかあるので,お気楽に使えるエッジ用の素材はないか探してました。今回見つけたのは,これ!!

厚みが均一で広い面積のところをちょん切りまして,,,,

7cmスピーカーのエッジに!!
でも,撚れているところはうまく修正が効かなかった。


セメダイン スーパーXをシンナーで溶いて,貼り付けてみました。やっぱり小さいのはあまり綺麗にはできませんが,一応修復はできました。周りの余分な接着剤は溶剤で取り除きます。(ラッカーシンナーがいいみたい)

今日の作業はこれまでです。
もう2月になっちゃうんですね。


組み上がったけど・・・・

2014年01月28日 | AUDIO
一応箱の形ができました。

ここから見ると,まあまあの格好ではないでしょうか・・


バックはこんな感じ。やはり不用意に後ろの部分を21mmカットしちゃったのが響いて,奥行きが足りない感じ。ユニットと箱の相性についてはまだ計算してないけれど,底面が正方形に近い角柱は音響的には悪そうです。なんで切っちゃたんだろう・・・デザインワロシ!!
orz


プラスチックの箱とその上のSPは重しです。バックパネルの形状等について,もう少し工夫してみます。斜めにするとか・・・・まだ端材があったかな??

丸のこは休みでないと使えない。しばらく悩みます。

Mercury M160RM

2014年01月27日 | AUDIO
以前,こんなスピーカーを作ったのですが,

いい音は出るものの,顔がのっぺりしていてちょっとデザインが良くない。ただ,この箱は学校で使う机の天板を利用していて,材質がものすごくいい(現在の天板は太鼓になっているのが多いようです)。
これを解体して安上がりに作り直そうという魂胆です。

仕様ユニットはこれ。

マーキュリースピーカーのM160RMという16cmコアキシャルです。マーキュリーはもう民生用は作ってないようで,手には入りませんが,主なT/Sパラメータは以下のようです。

SPL/m/W 93dB
F range f0~22kHz(偏差 2dB max)
Qms   4.3206
f0    36Hz
Qts   0.3371
Cms   958.1520uM/N
Z0    83.3033
Vas   22.9943
Qes   0.3657
Mms   10.9028
Mmd   10.0505g
Sd    0.013m^3
BL    7.743
piston motion limt 237.4143mm
Re    8Ω

VC bobbin AL
weight  2410g
progrum souse MAX 32W
(normalInput 50W/network,MAX Input 100W )

一般的にはバスレフで作るのが失敗ないでしょうね。一度TLSもやってみたいのですが,,,大きくなってしまうので,今回はパス。

で,丸のこを出してきて解体。全体で44cm小さくする見当です。
ほこりだらけになって解体して,何とか板材だけ取り出しました。補強をばっちりしてあったので,大変時間がかかりました。そんなこんなで写真は撮り忘れ。


バスレフポートはまだ外してないんですが(延長したりカットとしたりは後で考える),
取り出した板材。


懐かしい,SP工作に熱中していた頃の写真が出てきました。(関係ないけど・・・)


夕食後,天地だけバッフルに取り付けてみました。


やはり,16cm級になると結構大きいですね。重いし・・


図面も書かないで適当に切ったので,もう少しバッフルを狭めて奥行きをとった方が良かったかもしれません。
だめなら別な箱を考えます。

組み立てと測定 5inch2way

2013年12月10日 | AUDIO

完成しました。

まずは今日の作業経過。

まずは,リアバッフルにSP端子の取り付け。


ネットワークを取り付けてるところを撮り忘れました。底板にホットボンド固定です。
その上から,吸音材を取り付けます。


このドームウーハー,ごらんのようにストロンチウムマグネットですよ。防磁タイプになってます。


で,できあがり。

あとは,ダクトの調整ですね。
まず計算はバスレフエンクロージャー設計プログラムのお世話になって・・・・
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/bassreff_canvas.htm




Fdをあまり下げると,重低音のおいしいところがやせるので,やや自重して,50Hzを見当にやってみました。
ダクト長は,15.5cm,13.5cm,12.5cmとして,最終的に13.5cmで決定しました。計算上Fd=52Hzです。

実際に測ってみないとなかなかうまくいかないんです。あとは音楽を聴いて調整。
とりあえずデータです。
15.5cmサインスイープ TW軸上30cm。

13.5cm サインスイープ

12.5cm サインスイープ

ともに,50Hzまでは十分な音圧を確保しているようです。
TW軸上で計ったのでクロスオーバーの上の方がレベルが高くなってますが,,,


ダクトは13.5として決定して,ダクトの開口部の特性です。SPを壁面に近づけると,低音の音圧はもっと上がるでしょうね。


1m離れての特性。

250Hzと2kHzのディップが気になりますが,吸音材処理でもう少し押さえましょう。

山中千尋のAbyssなど150Wアンプでガンガン鳴らしましたが,ご機嫌です。このサイズでこれだけの音が出れば満足です。(フロアタイプの3WAYには負けてますが,,,)

ちなみにFL-90(Usher8955-3WAY)はこちら。
http://www.geocities.jp/mkttid/u89553way.htm


ネットワーク

2013年12月08日 | AUDIO
ネットワークの分割周波数の決定は,今は便利な計算ソフトがネット上に公開されていますので,そちらを利用した方がいいようです。
ここなど↓
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/netwark_canvas.htm

でも,忘れないように自分へのメモとして残しておくと

6db/oct 8Ωの場合
C=19900/f (TW)
L=1270/f (WF)

12db/oct 8Ωの場合
C-14100/f
L=1800/f
※TWは分割周波数f×1.31(31%贈)
 WFは分割周波数f×0.76(24%減)

というふうに教わりました。懐かしいコーラルの教科書です。

また,アッテネーターは,A=減衰量db,インピーダンスをR0,直列側をR1,負荷に並列する側をR2として

R1=R0^2/R0+R2
R2=R0/〔《10^(A/20)》-1〕



インピ補正回路は面倒だから書くのやめた。

ただ,これらは,先のサイトにみんなあって,数字を入れれば計算してくれる。便利になったモンです。昔は手計算でした。


まずアッテネーターですが,固定式とします。6db減衰とすると,
R1=4Ω,R2=8Ω程度がいいようです。


丁度手持ちに8.2Ω10Wがあったので,これを使っちゃいます。

実際こういうパーツは探すとなると,結構大変です。

ネットッワークのLやCも希望のものを探したら,ものすごく高くなってしまう。
0.56mHで3800円ですと!!暇つぶし工作には高すぎる!。で,パーツからそろえるのをあきらめまして,中華のネットワーク購入することにしました。ペアで,1140円ですよ,これ!!ただ,WF側は空芯じゃないですけどね。
http://www.sp01.jp/52_581.html

それでやっと届いて,工作再会。


アッテネーターに繋げば,あとは組み込むだけ。


スピーカーターミナルも準備して,

あとは箱に収めるだけです。さて,どんな音がするでしょう??


再塗装完了 5inch2WAY

2013年12月07日 | AUDIO
結局,塗装し直しただけです。

側面は,近くのDIYのお店では気に入った色がなかったのですが,遠出もいやでしたので,我慢ごろのブルーグレー。前の色よりグレーが強い。


養生して,バッフルを塗る。この角度からは綺麗ですが,正直言うと,

きれいにサンダー掛けしたつもりですがねえ・・・・。光の具合によってはでこぼこ,,,orz
薄付けパテ等の手間を惜しむとこうなるんですね,,,
でも,2度塗り3度塗りはやめます。

これからダクトのセッティングを考えます。


容積 7.7L (15*+30*18)-(補強等)でお試し計算
Fsは44Hzとの実測データがあるんですが,50Hzとして,いろいろパラメータを入れてみて





まあ,このあたりで調整するといいのかな??
ダクトを長めに作っておいて試聴と測定をしながら詰めます。

お世話になっているサイトは以下です。
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/bassreff_canvas.htm


Remake 5inch2WAY

2013年12月03日 | AUDIO
もう少し木工を続けます。

MercuryのC120RBというドーム型のウーハーとシルクドームTWのHFD35を使った2WAY。
ずっと以前作ったのですが,リメイク。エンクロージャーも新たに作ろうとも思ったんですが,開けてみたら,バッフルに21mmのフィンランドバーチのように堅いベニヤを使ってかなりがっちり作ってあるので,この箱を再生します。

ついでにネットワークも新調しようと思います。

C120RB。公称インピ6Ω。Fs=44Hz,88db/W@1m,アルミボビン エッジワイズ巻き。
ただしもう手には入らない。

TWのHFD35は,8Ω,94db/W@1m,1.5~23kHz。これも入手できない。
Mercury自体,民生用機器はもう作ってないんですね。

箱の状態


バッフルの厚み。プライを数えたら12ありました。12pry。もうこの板も手に入らないだろうと思う。大切に使わなくっちゃ・・・ Fdは50Hzあたりにします。


ネットワークの計算はいろいろなサイトがありますが,とりあえず,
昔からお世話になっている「自作スピーカー設計プログラム」さんの
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/
このあたりを利用すればかんたんでしょう。
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/netwark_canvas.htm

ということで,また週末工作。

2inchTQWTの周波数特性

2013年12月01日 | AUDIO
仕上げを後回しにして,とりあえず音出しをしてみました。




居間で愛用の防磁三男君との聞き比べです。
マグネットを補強したいため,まだSP自体は固定してません。
聴いた結果ですが,かなり低い方まで再生できているようです。また,若干高音にシャリシャリ感がありますが,色づけとしては悪くないと思います。
ここで,マグネットを補強するために,小さなネオディウム磁石を付けてみました。完全にネオディウムの方が磁力が強く,正相も逆相もありません。でも,心なしか音圧が上がった気がします。


こんな安物SPでもここまで鳴れば実用になります。


周波数特性は,本当に簡便なもので,参考程度です。マイクは古いソニーのコンデンサ,アンプは3886アンプ,ソフトは,MySpeakerを使いました。


とりあえず軸上20cmでのサインスイープ特性。共鳴管式はでこぼこが多いのですが,あまり目立ちません。50Hzにピークが一つ,3k~4kにかけてピークがあります。


ダクト上の特性です。100HZまでは効いています。計算上もこんなモンでした。


ついでにピンクノイズでの計測。全体域で音を出していますので,実際に近いのはこっちいかも。

調子に乗ってホワイトノイズ。50Hzの共振が両方とも凄いですね。

先日評判がよいということで購入したLOGICOOLの2インチSP(一応密閉タイプ,アンプ内蔵)も比較のためにデータを取ってみました。



軸上30cmくらいです。100~200Hz間の10db差が低音感の差になってるんでしょうか,TQWTの方が有利です。


そうそう,このSP,フランジがないのでどうしようかと思ったんですが,留め金具は今はなかなか手に入らないようです(千石にありました)。あきらめてベニアで小さく作ろうかとも思ったんですが,,,やめて,,,,

見てくれも考えて,このように!    ホットメルト止めです。ホットメルトを箱スピーカ取り付け部にすりつけて,ヘアドライヤーで暖めてぺたりと。たぶん外さないからいいや!!

ということで,小さなSPのプロジェクトはお仕舞いです。(あ,仕上げが,,,)


2inchTQWT 一応完成

2013年11月30日 | AUDIO
TQWTの方は一応完成しました。

一応というのは,音出しがまだなのと,その後の調整が残っているからです。周波数特性等も計ってみたいと思います。ただし,居間で!

今日の作業

これにサンダーをかけて
,ボアステインで木目を生かそうと思ったのですが,近くのDIY店では売っていない。代わりに水彩絵の具(不透明)で試したのですが,やはりきれいな木目は出ない。というか,最近のシナベニアは木目が汚い。さっさとあきらめて,木目をつぶして赤と黒にしました。この上から,水性ウレタンニスをかけます。

しばらく,木工をしないでいたら,マスキングテープがどこかに行ってしまってありません。ビニルテープで代用。


乾いてからウレタンニス(つや消し)を1回だけかけました。


ターミナルを取り付けて・・・と。


スピーカーも配線して。普通はこの半田付けの時,マグネットに引きつけられて,ものすごくやりづらいはずなんですが,すいすい。このマグネット,弱すぎるのでは?(心配)


こう見ると,やっぱりちっちゃいですね。ちっちゃくしたつもりの箱が大きく見えます。

とりあえずこのまま鳴らしてみますが,ネイディウムのちっちゃいやつをで補強しようかな・・・少しQが良くなるかも・・・

とりあえず鳴らすのは明日です。




電流駆動アンプ もう1チャンネル完成

2013年11月26日 | AUDIO
今晩は電流駆動アンプのもう一枚を完成させました。

実のところまだ定電流ダイオードを購入してないので,電流制限は680Ωの抵抗で代用してます。計算上は893Ωなんですが,まあ,アバウトで・・・・

電源は先日作った低電流定電圧電源を利用してるんですが,
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/991.html

この装置には可変電源のほかに±5Vの端子を付けておきました。5Vで駆動する場合,すこぶる便利です。


あとはアンプの電源をどうするか・・・それによってケースが決まりますね。

進捗状況

2013年11月26日 | AUDIO
mini TQWTは,これから,サンダーがけと色塗り。

何色が良いんでしょうねぇ・・・
木目を生かすなら,ステインを薄く塗って,つや消しウレタンニスあたりで仕上げかな・・


作業台の後ろにあるのもリニューアル中の13cm2way。これもサンダーが消してきれいにしたい。

アンプの方も。

サンダーがけ等電器工具を使う作業は日中でないとできないので,お休みまで小休止。
代わりに電流駆動アンプを進めました。


夜は調整かな。±電源も作らなくちゃあ・・・・・

組み立て TQWT

2013年11月24日 | AUDIO
刻んだあとは,ボンドで組み立て。
カットはかなり正確にできたんですが,微妙な反りとかあって,0.5mmオーダーでそろえるのが結構むずかしい。



ある程度乾いたところで,スタッフィング。ポリエステルウールをかるーく充てん。

あとからでもできるんですが,SPのコードも入れておきました。





クランプが足りない!!



結局,作業台の爪も使って締め上げました。



乾くのを待って,サンダーがけ,塗装等まだまだ完成までは長い道のりです。

シナ合板のカット

2013年11月23日 | AUDIO
久しぶりに,木をいじりました。なかなか売れないと見えて,シナベニアもサブロクのサイズは置いてないんですね。今回はそんなに大きなものは要らないけれど,置いてあった90×30cmではちょっと足りない。物置に廃材(普通のベニア)があったので,それも使うことにして何とか間に合わせることにしました。底板がシナベニアでなくなっちゃうけど,まあいいやぁ・・・・
電鋸を出してきて,すすいのすいと・・・

白い板がシナベニア。細長いのが74mm幅にカットして普通の合板。とりあえず,板がとれるかけがいて見ました。で,何とかなりそうです。これは明日刻みます。

使うユニットは,高級な2インチではありません。

逆ドームのユニットは見てくれはいいですね。音はまだ聞いてません。
でも,マグネットは・・・・・

まあ,なんてカワユイんでしょう!!ネオジウムではないですよね。マグネットをもう少し補強したくなりますが,特にハイスピードを求めるでもないので,このまま行ってみます。
だめなら,,TBでも導入しましょうか?
このユニットフランジがないんで,取り付けにはちょっと工夫が必要のようですね。

電流駆動アン・・プ試聴まで

2013年11月22日 | AUDIO
まず動作確認です。
その前に配線図と回路図を見ながら配線の確認。

このLED光源で透かしてみると便利です。で,やっぱりありました。
配線図での赤いところ

しかもこの配線図も入力GNDがつながってない。等々修正して,,,,

まずは±5Vを投入。

Trから煙は・・出ませんでした。オフセット調整をして,,,出力には10Ωを噛まします。

多回転ボリュームでないので,結構フラつきますが追い込んでいって,何とか0.1mV程度まで何とかできました。しばらく通電して,Trが暖まった段階でもう一度調整。

ここでSPをつないで,音源から音楽を・・・・

音源はこれ。自作のMP3プレーヤー。
でも,これが間違いのもと。もともとこのHPP,イヤホンで聴いてもちょっと音は小さめだったんです。承知はしていたんですが,SPから出る音は蚊の鳴くような(まあ,それよりは大きいですが,,,,)小さな音。ちょっとがっかり。SPも裸で,音の周り込みもあって音を打ち消しているのも影響してるんでしょうが,,,,

納戸から少しまともなSPシステムを取り出してみました。
5インチドームウーハーC120RB使用の珍しいシステムです。
http://www.geocities.jp/mkttid/livingmercury.html

でもやっぱり音は小さいなぁ・・・・・
まともなCDPは,ラックに入っているので,取り出すの面倒くさいし,,でも考えてみたら,すぐ脇にデスクトップがあるんでした(あまりオーディオとは結びつきませんでした)。
・・・・・・ここにCDを入れて再生すればVR調整もできます。

付け替えて試聴。



OKです。PCの方でフルボリュームにしたら,にあフィールドではうるさいくらいです。
音質もいいと思います。聴いていたのが,The Animalsだったので,録音は悪いですが,低音の駆動力もそこそこあるようです。
もう一枚作ってステレオにして完成させましょう。

このAmpで駆動する小さなSPも作りたくなってちょっと図面を書いてみました。
2インチフルレンジでTQWTなんてどうでしょう。

音道はざっと計って98cm。88Hzくらいの共振です。折り曲げることによって洞窟現象はかなり改善されます。電鋸だして刻むのが結構骨が折れますが,明日暖かければ・・・

ということで,報告でした。

そうそう,直した配線図載せておきます。