仕事をしながら、今日のFAXの受け付け日を、11月・・・と書き出して、オヨヨ!
もう、今日から12月じゃぁないの~と気づきました。
早い~早過ぎるよ~
今年のカレンダーもあと残すは1枚。ホントに時のたつのは早いです。
今年も、いろいろあったなぁ~と、しばし回想してしまいました。(・・・仕事中だって!)
まず、今年のお正月は昨年の大阪『エリザ』の為に封印しておいた『ペリクリーズ』DVDに、どっぷり浸かりながら明けたのでした・・・
ああ~思い出すわ、あのポニーテール・・・
そして、なんといっても月9!でございます。
『ジーン』に登場した教授の“濃さ”に、引きこまれ、毎週正座!の月曜の夜でした。
(あの、手に汗を握ったスリッパ卓球もなつかしい・・・)
そして、思わずTVに向かってそれこそスリッパを投げたくなった、あの最終回。
・・・どよよ~~んと落ち込み、自分なりの解決まで、かなりな時間を要したのでした。
でも、『ジーン』の始まりとともに発足したFC「聖陽流」!!
このFCのおかげで私は、5月・6月の、あの『箱根強羅ホテル』の舞台で、人生で最初で最後ではないかと思われる、ラッキー!
・・・最前列のお席に座る事ができたのです!!・・・でも、短髪、植木屋あんちゃんの内野さんのそのお姿は、あまりに目の前に居過ぎて、視界に入りきらず?しかも、とにかく舞い上がっていた私は記憶が途切れ途切れ・・・夢のようであまりよく覚えていないのです・・・(涙)
そしてその頃から、9月ひと月限定の『エリザ』のチケット取りのため、電話をかけまくってはつながらず・・・申し込んでは落選し、果ては会社を休んで7月の帝劇窓口販売。
あの2300人の列に並び、そしてこれまたみごとに玉砕したのでした・・・
生まれてこのかた、一つの目的のためにこれほどまでに努力した事はありませんでした。なにが私をそこまでさせるのか?・・・愛でしょうか?意地でしょうか?もうなんだかよくわかりません。とにかく追い求めました!!
『エリザ』そして内野トートにはそれほどまでの想いがありました。そう、グラン・デ・アモーレ!!・・・ですね。
夏が過ぎ、「聖陽流」や、友人の善意やその他で、私は無事に『エリザ』を観ることができましたが、観るたび、聴くたびに「病みは広が」り、気がついたらこのようなものを書き出していました・・・(汗)
そこから先は、このブログにあるがまま、に書いてきましたが・・・
振り返ると、内野さんのいない生活はないかのように!?毎日が過ぎてきました、この一年。
ああ~ぁ、2004年に引き続き、やっぱり今年も暴走してしまいました・・・。
まっ、しかたないか~「生きる糧」ですから~
来年も、たぶん突っ走ります!内野さんを追って、前へ、前へ、ひたすら前へ!!(笑)
(思い出した、仕事しよう・・・
)