・・・今年の最後のライブでした。
本当は27日から3日間のライブでしたが・・・私は最終日のこの日曜の1回だけ参加(この年末だもん。これが精一杯だよ
)
朝からお正月用の買い物を済ませて(・・・大掃除はもうあきらめた
)駆けつけた天王洲・銀河劇場。
コンサートの開催を祝うお花がいっぱい。いつもの(?)方々に加えて、目を引いたのはStarSの3人からのお花。お花だけでもうれしいけど、3人がアッキーのライブに来てくれたりしたら・・・もっとうれしいかも(←私は何者?)
到着が開演ギリギリだったので、いろいろグッズが売られていたようですが・・・ごめんなさい。
どうにか席に着くと、目の前には大きな幕。(かなり前方の上手サイド席でした。)
ああ~ここって劇場だった、と
中川晃教コンサート2013 「I Sing 〜Be Happy〜」 2013.12.29(日) 17:00開演 天王洲・銀河劇場
【出演】中川晃教(Vo., Pf) 大坪正(Pf, Key) 小島久政(Guitar) 渡辺等(Bass) 江口信夫(Drums)
オープニングは、幕を中央だけ開いたド真ん中にグランドピアノ。そして、しょっぱなから「I WILL GET YOUR KISS」
アッキーのピアノで聴くこの曲は、最初から情感たっぷりで、テンションが
そして2曲目はバンドメンバーと「I say good-bye」
アッキーは、おでこを出した自然なオールバック風?の髪型。青のジャケット。ジャケットを脱ぐと黒のファスナー付きのベスト、白いノースリーブのシャツ、黒のレザーっぽいパンツ。
最初は、これに黒のロングスカーフ。途中でキラキラのストールや黒の細めのストールに。
ノースリーブのシャツから伸びた腕がスリムできれい
(ええ、そうです。腕フェチです
)う~ん。毎日泳いでいる成果かしら・・・
最初のMCで“POPSSIC”の話が出て、「次の曲も・・・」と歌い出したのは「旅人」日本語の歌詞が付くと、アッキーの表現力の関係かまったく新しい曲のように思える。おもしろいよね。
私は初めて聴いたので、原曲が何だったのか、アッキーに言われるまで思い出せなかった・・・
そして!!
まさか、こんなに早く!?ミュージカルナンバーを??
今年のアッキーの一番の舞台だと思う『ロックオペラモーツァルト』から2曲。「きみの胸のタトゥー」と「殺しのシンフォニー」を
一瞬にして、舞台が蘇りました。
ヴォルフのアッキーはノリノリで楽しそうで・・・それが、サリエリになるとガラリと人も声も変わるのがすごい。
あああああ~やっぱり、もう一度観たいよ~~っ!!
「殺しの・・・」は舞台だと終わり方がああなので(苦悩兄弟に支えられて倒れ込む?)どうやって終わるのか?とドキドキしてしまったけれど・・・割とさっと終わって、うまく次につなげていた。
CDリリースの話になり、毎年恒例のクリスマスの『THE WIZ』から「Home」も歌ってくれた。
以前のコクーンもそうだったけれど、今回のこの銀河劇場も、ライブハウスとかと違って3階まであって天井が高いから、アッキーのハイトーンが突き抜けるように響くのは、ファンとしてはたまらなく幸せ
ましてや、歌ってくれる曲が物語性の高いミュージカル曲だったりすれば、またうれしい。
ただし、スタンディングでノリノリで、というのはちょっと合わないかな。
だから、なかなか自分から一番には立てないなぁ。
「マタドール」・・・いつもテンション高い曲だけど、ギターソロ部分が超ハイテク(?)で、アッキーの歌声もそれに煽られるかにようにパワーアップして、なんだかすごい状態
いや~聴きごたえは十分だったけどね。
バンドと一緒に歌うアッキーははじめてじゃないけど・・・どうしてかな?席が前過ぎたからか?
どうも、今回、アッキーの歌声とバンドの作りだす音がイマイチ合ってないような・・・
う~ん。バランスなのか?音量なのか?素人の私にはうまく言えないけど・・・
後に続く「COUNT UP MY LOVE 」「 WHAT ARE YOU AFRAID OF」や「Catch Fire」「 China Girl 」あたりは、ものすごく盛り上がって、よかったと思ったけど。
そんなノリノリも好きだけど、やっぱりピアノで聴くアッキーの歌声が私は好きかも。
「フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hito-tu」 は、やっぱり胸がいっぱいになった。涙がこみ上げてきた。
純粋に歌詞をかみしめて、そして舞台『ヒムセルフ』のあのシーンを思い出して。
「ユーアー ザ スーパースター」すごく、勇気づけられた。でも、この歌い出しのアカペラは、マイクなしでもよかったかも
アンコールは、なんと☆
「SUNSHINE」 を歌いながら客席から登場!!
衣装もブルーのウエスタン調のシャツにシルバーのキラキラのパンツ。すぐそばを歩いてくるアッキーの笑顔が眩しくて、同時に“こんなに細身なんだ”とびっくり。ファンのひとりひとりにちゃんと目を合わせてくれるアッキー
ステージに戻ってメンバー紹介し、「マイソング」
♪今、空に涙投げ捨てるよ・・・のところで涙腺が切れた

(ここ、私のツボなの)
再度のアンコールはTシャツ姿で(これか!?)ピアノで「Miracle of love」を。ああ、やっぱり名曲だぁ~。
そして大ラストは、新曲!?
なんとなくまだ迷いが残る感じがして、着地点は不明。
でも・・・すごくメッセージ性の高い曲だった。完成したこの曲を聴くのが楽しみ。
やっぱり“あなたの歌声は、すべて”と思いたくなる素晴らしいその声。
アッキーも言ってたけど「この年末のお忙しい時に」でも、行ってよかった(笑)
とにかくアッキーは100%どころか、120%以上の歌声を聴かせてくれた(と思う)し、ファンとしてはすっごく満足。
だけど同時に、アッキーはなんであんなに“拍手が”とか“声が”とか確かめたがったんだろう?
いつものこと、と言えばいつものことだけど・・・
劇場でのライブだからこそ、なのかもしれないけど、照明使いがとてもきれいでした。
でも、同時に客席に当たる照明もハンパなくキツくて・・・私は目を開いていられなくて、つい眉間にシワが・・・

隣の席の娘その2は、“もう、ステージを観ていられないくらい目が痛くて、下向くしかなかった”“瞬間、ドライアイで辛かった”って。
・・・こんなファンもいるんだよ。アッキーの気持ちはわかっているつもりだけどね
【 セットリスト】
1) I WILL GET YOUR KISS
2) I Say good-bye
3) 旅人 (原曲 / チャイコフスキー 花のワルツ)
4) きみの胸のタトゥー (ロックオペラモーツァルトより *ヴォルフガング)
5) 殺しのシンフォニー (ロックオペラモーツァルトより *サリエリ)
6) Stereo Voice
7) Home (ミュージカル THE WIZより)
8) マタドール
9) 夜明けのセレナーデ
10) Just Call My Name
11) COUNT UP MY LOVE
12) WHAT ARE YOU AFRAID OF
13) Catch Fire
14) China Girl
15) フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hito-tu
16) ユーアー ザ スーパースター
*encore*
SUNSHINE
マイソング
Miracle of love
ロングストーリー(仮タイトル)
本当は27日から3日間のライブでしたが・・・私は最終日のこの日曜の1回だけ参加(この年末だもん。これが精一杯だよ

朝からお正月用の買い物を済ませて(・・・大掃除はもうあきらめた

コンサートの開催を祝うお花がいっぱい。いつもの(?)方々に加えて、目を引いたのはStarSの3人からのお花。お花だけでもうれしいけど、3人がアッキーのライブに来てくれたりしたら・・・もっとうれしいかも(←私は何者?)
到着が開演ギリギリだったので、いろいろグッズが売られていたようですが・・・ごめんなさい。
どうにか席に着くと、目の前には大きな幕。(かなり前方の上手サイド席でした。)
ああ~ここって劇場だった、と

中川晃教コンサート2013 「I Sing 〜Be Happy〜」 2013.12.29(日) 17:00開演 天王洲・銀河劇場
【出演】中川晃教(Vo., Pf) 大坪正(Pf, Key) 小島久政(Guitar) 渡辺等(Bass) 江口信夫(Drums)
オープニングは、幕を中央だけ開いたド真ん中にグランドピアノ。そして、しょっぱなから「I WILL GET YOUR KISS」
アッキーのピアノで聴くこの曲は、最初から情感たっぷりで、テンションが

そして2曲目はバンドメンバーと「I say good-bye」
アッキーは、おでこを出した自然なオールバック風?の髪型。青のジャケット。ジャケットを脱ぐと黒のファスナー付きのベスト、白いノースリーブのシャツ、黒のレザーっぽいパンツ。
最初は、これに黒のロングスカーフ。途中でキラキラのストールや黒の細めのストールに。
ノースリーブのシャツから伸びた腕がスリムできれい


最初のMCで“POPSSIC”の話が出て、「次の曲も・・・」と歌い出したのは「旅人」日本語の歌詞が付くと、アッキーの表現力の関係かまったく新しい曲のように思える。おもしろいよね。
私は初めて聴いたので、原曲が何だったのか、アッキーに言われるまで思い出せなかった・・・

そして!!
まさか、こんなに早く!?ミュージカルナンバーを??
今年のアッキーの一番の舞台だと思う『ロックオペラモーツァルト』から2曲。「きみの胸のタトゥー」と「殺しのシンフォニー」を

一瞬にして、舞台が蘇りました。
ヴォルフのアッキーはノリノリで楽しそうで・・・それが、サリエリになるとガラリと人も声も変わるのがすごい。
あああああ~やっぱり、もう一度観たいよ~~っ!!
「殺しの・・・」は舞台だと終わり方がああなので(苦悩兄弟に支えられて倒れ込む?)どうやって終わるのか?とドキドキしてしまったけれど・・・割とさっと終わって、うまく次につなげていた。
CDリリースの話になり、毎年恒例のクリスマスの『THE WIZ』から「Home」も歌ってくれた。
以前のコクーンもそうだったけれど、今回のこの銀河劇場も、ライブハウスとかと違って3階まであって天井が高いから、アッキーのハイトーンが突き抜けるように響くのは、ファンとしてはたまらなく幸せ

ただし、スタンディングでノリノリで、というのはちょっと合わないかな。
だから、なかなか自分から一番には立てないなぁ。
「マタドール」・・・いつもテンション高い曲だけど、ギターソロ部分が超ハイテク(?)で、アッキーの歌声もそれに煽られるかにようにパワーアップして、なんだかすごい状態


バンドと一緒に歌うアッキーははじめてじゃないけど・・・どうしてかな?席が前過ぎたからか?
どうも、今回、アッキーの歌声とバンドの作りだす音がイマイチ合ってないような・・・

う~ん。バランスなのか?音量なのか?素人の私にはうまく言えないけど・・・
後に続く「COUNT UP MY LOVE 」「 WHAT ARE YOU AFRAID OF」や「Catch Fire」「 China Girl 」あたりは、ものすごく盛り上がって、よかったと思ったけど。
そんなノリノリも好きだけど、やっぱりピアノで聴くアッキーの歌声が私は好きかも。
「フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hito-tu」 は、やっぱり胸がいっぱいになった。涙がこみ上げてきた。
純粋に歌詞をかみしめて、そして舞台『ヒムセルフ』のあのシーンを思い出して。
「ユーアー ザ スーパースター」すごく、勇気づけられた。でも、この歌い出しのアカペラは、マイクなしでもよかったかも

アンコールは、なんと☆
「SUNSHINE」 を歌いながら客席から登場!!
衣装もブルーのウエスタン調のシャツにシルバーのキラキラのパンツ。すぐそばを歩いてくるアッキーの笑顔が眩しくて、同時に“こんなに細身なんだ”とびっくり。ファンのひとりひとりにちゃんと目を合わせてくれるアッキー

ステージに戻ってメンバー紹介し、「マイソング」
♪今、空に涙投げ捨てるよ・・・のところで涙腺が切れた



再度のアンコールはTシャツ姿で(これか!?)ピアノで「Miracle of love」を。ああ、やっぱり名曲だぁ~。
そして大ラストは、新曲!?
なんとなくまだ迷いが残る感じがして、着地点は不明。
でも・・・すごくメッセージ性の高い曲だった。完成したこの曲を聴くのが楽しみ。
やっぱり“あなたの歌声は、すべて”と思いたくなる素晴らしいその声。
アッキーも言ってたけど「この年末のお忙しい時に」でも、行ってよかった(笑)
とにかくアッキーは100%どころか、120%以上の歌声を聴かせてくれた(と思う)し、ファンとしてはすっごく満足。
だけど同時に、アッキーはなんであんなに“拍手が”とか“声が”とか確かめたがったんだろう?
いつものこと、と言えばいつものことだけど・・・
劇場でのライブだからこそ、なのかもしれないけど、照明使いがとてもきれいでした。
でも、同時に客席に当たる照明もハンパなくキツくて・・・私は目を開いていられなくて、つい眉間にシワが・・・


隣の席の娘その2は、“もう、ステージを観ていられないくらい目が痛くて、下向くしかなかった”“瞬間、ドライアイで辛かった”って。
・・・こんなファンもいるんだよ。アッキーの気持ちはわかっているつもりだけどね

【 セットリスト】
1) I WILL GET YOUR KISS
2) I Say good-bye
3) 旅人 (原曲 / チャイコフスキー 花のワルツ)
4) きみの胸のタトゥー (ロックオペラモーツァルトより *ヴォルフガング)
5) 殺しのシンフォニー (ロックオペラモーツァルトより *サリエリ)
6) Stereo Voice
7) Home (ミュージカル THE WIZより)
8) マタドール
9) 夜明けのセレナーデ
10) Just Call My Name
11) COUNT UP MY LOVE
12) WHAT ARE YOU AFRAID OF
13) Catch Fire
14) China Girl
15) フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hito-tu
16) ユーアー ザ スーパースター
*encore*
SUNSHINE
マイソング
Miracle of love
ロングストーリー(仮タイトル)
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