秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

『風林火山』 第34回 「真田の本懐」

2007年09月07日 23時54分45秒 | 大河『風林火山』
やっとのことで、甲斐へ帰ってきた勘助。
勘助の無事を喜ぶ雑兵たち、そして太吉(とその息子たち?)・・・いつ見ても自然体でいいなあ・・・。

武田の家臣団も言葉はナンですが、勘助の無事を喜んでいるのがわかります。
・・・やっと、武田の家臣たちにも、その存在を認められたんだな・・・


さて今回は、真田さん大活躍&妻の鏡のような忍芽の決意、の回でございました。

武田家家中で、砥石城での大敗を真田のせいだと責める風潮を知って、砥石城を獲るために勘助が幸隆に提案した秘策・・・
武田家との縁をもって海野家再興を計る幸隆。
忍芽の兄・河原に書状を送るが半月たってもその返事はなかなか来ない・・・
意を決した、忍芽は、嫡男・源太左衛門を伴い、幸隆の弟・常田隆永(橋本じゅん)の屋敷へ。
命を賭けて、夫への協力を求める忍芽の気迫。・・・男前っ!!でした。
知らせを聞いて、河原と共に駆けつけた幸隆の、静かにして熱意のこもった説得と哀願。

「このわしの負けか・・・」と目を伏せてつぶやく隆永。
「共に勝つためじゃ」と幸隆。


・・・いい構図でした。(きゃーーーっ!やっぱり、じゅんさんって、うふふ

その後、勝手なことをした妻と息子を「この真田家の恥じゃ!!」と怒る幸隆。
でも、そのあと「・・・わしが困るのじゃ。・・・わしは生きていけぬのじゃ・・・」と続ける幸隆。
気丈な男前の忍芽さんが、実に女らしく夫の肩に顔をうずめる様は可愛らしく・・
(こんな“可愛い妻仕様の忍芽さん”を見たのは、はじめてかもしれない・・・

陰で、「わしは妻にとてもあんなことは言えん・・・」とつぶやく相木さんもツボでした(笑)


砥石城を落とし、晴信から“砥石城の城主に”と言い渡された幸隆。それを見ている相木、駒井、勘助のそれぞれの笑顔が良かったですねーーー。




そして、遠く離れた越後・春日城での景虎と宇佐美の会話。
「・・・途端、砥石城を獲られました・・・」と微笑む宇佐美。そして景虎。



う~~~ん!!大河の醍醐味かな・・・







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いっぱいいっぱい・・・?

2007年09月07日 23時13分17秒 | 家族
台風で警報が出て、朝から電車が停まってしまい、本日は1時間遅れで会社へ行きました。
・・・その分、というわけではありませんが、定時にはとてもじゃないけど、仕事が終わらず・・・疲れ果てて、またもやスーパーで半額のお弁当を買ってきました。
・・・ああ、終わってる。・・・妄想する元気も残ってない、のか!?私。

家に帰り着くと、内申点を決定する大事なテストのために、目を三角にして勉強していた娘その2が「はは~これ、見て~~っ!!」
TVから聞こえてきた絵描き歌の通りに描いたら、こんな“ドラえもん”になっちゃったんですって。・・・つうか、こんなことしてていいのか、娘その2!?

・・・・・。なんか、腹黒そうなドラえもんだな(笑)

娘その2も、今日のテストが警報が出たため、来週に持ち越し。
この週末も試験勉強モード。
ってことは・・・はああぁっ~~私はまたまた居場所がないよ~~っ!!

予定は、何にもないんですが・・・
明日はどこに行こうかなぁ・・・・・

(怒れるテスト・モードの娘その2と、平穏な時間は過ごせそうもないので・・・避難します・・・)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする