レプリーク Bis

２日遅れで、やっと手にした『レプリーク　Bis』
な、な、なんですとー！？
「私たちのミュージカルライフ」・・・なんとそのまま丸ごと一冊ミュージカル特集！ミュージカルのてんこ盛り!です
ミュージカル大好き!の私としては、きゃ～～どこをみても”うわ～い！”なページばかり。(もう１冊保存用に買っとこうかな？）

どこを見てもうれしいけれど、なんと言っても、巻頭の井上くんの特集ページ！！
『エリザ』の舞台写真＆練習風景、ああ～よみがえるな～
井上くんの舞台への思いや、カンパニーのみんなの雰囲気が伝わってきて、あの９月の『エリザ』の感動の舞台裏を見るようで、なんだか私まで熱くなってきてしまいました。
追い続けた『エリザベート』・・・特に井上くんがルドルフとして復活すると聞いた時は、”なんとしても”と心に誓いました。なぜって、どうしても、どうしてもあの、幻のような井上ルドと内野トートの共演を観たかったからです。
初演を知らない私にとっては、CDだけで想像を巡らした伝説のような『エリザ』、そして進化しつづけた『エリザ』を重ね合わせたら、どんな風に観えるのか？
切望しました。我を忘れて追い求めました。
・・・思った通り、いえ、思った以上に期待を裏切らない素晴らしい舞台でした！

そして、ドキドキの６０P目！！
・・・うわっ・・・！！です。
・・・こ、ここにいるのは、だ、だれ？
真正面から、こちらを見据えてくるまっすぐな眼！！
つい、昨日まで”うっちー”と呼びたくなるような、はじけたノリノリのロッカー青年だった人とはまったく別のお人です。
♪ロッカーに、教授に、音楽家に、黄泉の帝王～
君ってまったくぅ～～・・・ですね、まさに。

そして、書いてある記事を読めば読むほど『ベガーズ・オペラ』にかける内野さんの意気込みがひしひしと感じられて、その鋭い眼光同様に、私はクラクラしてしまいました。
本当に、前へ、前へ、なんですよね。
（そこが、一番ステキなんです。内野さん。）

１月の『ベガーズ・オペラ』どんな舞台になるのでしょう。
幸いなことにドキドキの舞台席も、キープしました。
楽しみです！！