私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

10/1でアトリやマヒワ、イワヒバリを探しに蔵王に行ったが、彗星教えてもらって見たが、鳥はだめだった。また、行かねば。

2022年6月26日(日)内沼

2022年11月23日 | 伊豆沼・内沼

■2022年6月22日(日)9:26-10:23【天気】晴れ【機材】EOSR5+EF500Ⅱ
【場所】内沼
【種名】セイタカシギ第1回夏羽?♂1♀2(1科1種)
【メモ】蒲生でコアジサシの観察をしていたら、内沼にセイタカシギが多数いるという情報をいただき、内沼に移動した。現地に到着した時には3羽だったが、少し前から多数いたとのことだった。鳥を見始めた大学野鳥の会当時は、セイタカシギやソリハシセイタカシギは、憧れの鳥だったが、温暖化の影響か最近は特に珍しい鳥でもなくなったようだ。それでも、普通のシギと比べるとかなり形や色が違うので、いれば必ず見に行くようにしている。♂は後頭部の羽毛が逆立っていればなどと思うのだった。
【動画】
 
セイタカシギの羽繕い
【写真】
  
3羽いて、1羽は♂だった。
  
♂の羽衣を見ると、雨覆いは青緑の羽毛があるが、他は茶色。
  
3羽のうち♂♀1羽ずつは何となくペアっぽい動きをしていた。


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