私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

10/1でアトリやマヒワ、イワヒバリを探しに蔵王に行ったが、彗星教えてもらって見たが、鳥はだめだった。また、行かねば。

2022年1月19日(水)蕪栗沼・白鳥地区

2022年01月19日 | 蕪栗沼・白鳥地区

2022年1月19日(水)11:52-14:51【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5+RF100-500
【場所】蕪栗沼・白鳥地区
【種名】キジ♂,オオヒシクイ,ヒシクイ,マガン,コハクチョウ,オオハクチョウ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,キジバト,カワウ,アオサギ,ダイサギ,オオバン,トビ,チュウヒ♀1,ハイイロチュウヒ♀1,ノスリ,ハシボソガラス,ハシブトガラス,ヒバリ,ヒヨドリ,ツグミ,スズメ,ハクセキレイ,カワラヒワ,ベニマシコ,ホオジロ,カシラダカ,オオジュリン(科種)
【メモ】天気がよかったので,夕方ハイチュウ撮影なしの蕪栗沼に行った。オジロ狙いで,ヘラサギは頼まれ仕事だったが,どちらもいなかったが,ふるさとの山々や田圃,そして自然だけは変わらずにそこにあった。健康のために今日は白鳥地区一周と決め,南側駐車場から沼を一周した。ノスリだけがやたら多く,ハイチュウ♀が途中で飛んで,それに追われるようにチュウヒ♀が飛んだが,それで終わりという感じだったが,あとで撮影した写真を見ると,ノスリもなかなかの猛禽だし,小鳥も冬に一生懸命生きているのがわかった。
【写真】
  
畦で草を食べている/ノスリ成鳥♀/ノスリ成鳥♂
  
田圃の農作業用道路のマガン/ツグミ/ダイサギとアオサギ
  
ノスリ若鳥食べ残し/ホオジロ♂/カシラダカ♂
  
ハイイロチュウヒ♀/ベニマシコ♀/かなり遠いのにやたら飛びまくっていた。


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