1月の右脳訓練①として、大人の遠足と名付けて外出して脳の活性化を図った報告をしました。変化のあるそして楽しい状況に自分を持っていくことは、脳を活性化する一つの道だと思います。
でも、日常生活の中にも脳が活性化されることはいくつでも見つけることができるのです。
一番大切な条件は「そのことが楽しいかどうか」。
自分が「楽しい。またやりたい」と感じているかどうかですし、その時間が「あっという間に時間がたった」と言い換えることができるかどうかでもあると思います。
もちろん、自分が主体的になにごとか為す方が効果的とは思いますが、今回受け身でもとっても脳が活性化した体験がありました。
でも、日常生活の中にも脳が活性化されることはいくつでも見つけることができるのです。
一番大切な条件は「そのことが楽しいかどうか」。
自分が「楽しい。またやりたい」と感じているかどうかですし、その時間が「あっという間に時間がたった」と言い換えることができるかどうかでもあると思います。
もちろん、自分が主体的になにごとか為す方が効果的とは思いますが、今回受け身でもとっても脳が活性化した体験がありました。
大学4年生の孫から、実にシンプルな年賀メールがきました。ただそれに添付されていたのがこの写真でした。
「アマミノクロウサギ?」と聞いたら「前に奄美で撮ったアマミノクロウサギ!」という返事が。たったそれだけですが、行間には彼のいろいろな気持ちが詰まっていたと思うのです。
「卯年だからという気づかい」はもちろんですが、「この写真はおばあちゃんにはヒットするという確信」。「この分野がボクの世界というアピール」、「2021年秋に沖縄やんばるナイトツアーで共有した充実した密な時間」などがストレートに伝わってきました。これは私の勝手な感想かもしれませんが、一枚の写真からたくさんの思いが沸き上がってきたのは事実です。
いや書きながら、やはりこれは共通の思いに違いないと思えて、またまたちょっと幸せ感に浸っています。
「卯年だからという気づかい」はもちろんですが、「この写真はおばあちゃんにはヒットするという確信」。「この分野がボクの世界というアピール」、「2021年秋に沖縄やんばるナイトツアーで共有した充実した密な時間」などがストレートに伝わってきました。これは私の勝手な感想かもしれませんが、一枚の写真からたくさんの思いが沸き上がってきたのは事実です。
いや書きながら、やはりこれは共通の思いに違いないと思えて、またまたちょっと幸せ感に浸っています。
これは長男のお嫁さんの手作りカレンダーです。伊勢型紙を彫るという趣味を生かして、デザインからすべて自分で作ったのです。書も趣味なので「睦月」の字も自書!毎月変えていくのも楽しみです。私たちがいつもいる場所に飾りました。
工芸品といえばこんな素敵なプレゼントも飛び込んできました。小鳥の材質感に驚き、早速お礼の電話で盛り上がりました。
もっと歳をとってもこのような感動がなくなるはずはありません。いや、歳をとってもこのような感動する心を失わないでいようと決心することが大切なのですね。
前頭葉機能は加齢によって、注意集中力や分配力などはっきり低下する機能もありますが、感動する、感謝するなどという働きは変わらず抱き続けることができるのです。
庭に野鳥が来ています。今年の新入り画眉鳥(ガビチョウ)。白いアイラインがあるので、友人がエジプトのツタンカーメンみたいと驚いてくれました。
さえずりが上手で、声も大きくそのうえ他の鳥の鳴き声の真似をするそうです。私は大体家の中から眺めてますからよくわかりませんが。
最初に撮れた写真は見返り美人のアングルだったので、とにかく、もう少しガビチョウらしい姿を写真に収めなくてはとカメラを構えてシャッターチャンスを狙います。
最初に撮れた写真は見返り美人のアングルだったので、とにかく、もう少しガビチョウらしい姿を写真に収めなくてはとカメラを構えてシャッターチャンスを狙います。
まだまだですね〜
でも何かうれしい。もちろん友人に送る約束をしていたのでその分さらに達成感プラス。
自然に恵まれているので、お花は次々に咲いてくれます。
イチハツと言われていただいたのですが、どうも寒咲アヤメらしいです。
葉の様子も少し違うようですし何より咲く時期が、イチハツは4〜5月と説明されていました。
いつも通るところに真っ赤な実をたわわにつけている高木があって、気になっていました。意を決して車を停めて写真を撮りました。結構車がたくさん通る道なんです。
そしてpicture thisに相談。これはイイギリですって。「良い桐」ではなくて、葉でご飯を包んだので「飯桐」という知識も得ましたよ。
伊豆は早咲き桜があるので、ソワソワします。川奈ホテルのカンザクラをわざわざ見に行ってきました(1月7日)。探して探してたった一枝だけ蕾になっていました。
一週間後(1月13日)、下田市寝姿山に行ってみると、桜の木全体が朧になるほど花が咲いていました。いよいよ桜の季節到来!
しばらく、ちょっと楽しみなのですが落ち着かない時が流れます。
ちょっと目を凝らすと本当に春が近づいています。寝姿山ではミモザもこのようになっていて、あの絵の具のチューブから出たばかりのような黄色の花に会えるのももうすぐでしょう。
すぐそばには、ロウバイがまだまだ健気に香りを漂わせてくれてました。
寝姿山はリトルエンジェルで有名ですが、少し残っていました。
外出先の花が続きましたね。「花が好き。花に会いたい」という気持ちが大切だと思うのです。その気持ちがあれば、花に会え、小さな感動につながることが可能になります。
散歩道にも心惹かれるお花に必ず出会えるもの。花だけでなく、実も芽も樹皮にだって目を引かれることはよくあります。
ヤシアロエは珍しい。うちにもありますが花が咲かないんです。
普通にみられるアロエ。
万両らしいのですが、ちょっと違うような気もします。
色々な柑橘類に陽が当たっているのも心躍ります。
そして、結局は食べてあげようという結論に到達します。この種類は絞って果汁をキューブ型で凍らせて使います。地に落ちて朽ち果てさせるのも可哀想だし、もったいないし…
確かに私の前頭葉が考えることらしい(笑)
確かに私の前頭葉が考えることらしい(笑)
by 高槻絹子
リンゴがちょっとボケてきたのでアップルケーキに。
認知症に関して理論的に詳しく知りたい方は、以下のブログもお読みください。