一株68円のキンセンカの苗を買ってきました。
さっそく花だけを摘んで飾ります。
「えっ!かわいそう」という声が聞こえるようですが、キンセンカの花が食べられることをご存じでしょうか?
キンセンカというとお仏壇の花という感じですが、カレンデュラならエディブルフラワーで食べられそうな感じになりませんか?
農薬がかかっているかもということで、今、咲いている花は食べないことにしてるので、早速飾ったのです。こういう挿し方はかえっておしゃれで、原産地の地中海の風を感じられるような気もします(と自画自賛)。
ところで、私は庭の片隅に落ち葉をためて腐葉土を作っています。そこから土を運んで植え付けの準備。
カブトムシの幼虫。男の子二人を育てたので、ダンゴムシでもカブトムシでも、いつでも、なんでもござれ。
孫の一人が爬虫類好きで感化され、トカゲでもオッケーになりました。「おばあちゃんよ~く見てみて。トカゲの目ってほんとにかわいいんだから」正面からみるとちいさな真っ黒な円形で、たしかにかわいいといってもいいと思います。
それにしてもカブトムシの幼虫は大きく存在感はすごいです。私のまわりにはこの幼虫を喜ぶ子供はもういません…ちょっと寂しい…
カレンデュラならサラダっぽいでしょう?でも我が家の定番はさっとゆでて酢飯に合わせる食べ方です。ゆでるとほんの少しになるので、花が咲くと冷蔵庫で保存して、ある程度の分量にします。元気が出るきれいな色の酢飯ができます。
クリスマスローズも鉢いっぱいになってしまったのを株分けしましたが、どうなっているかしら?根だけ張るのではなくて、茎がまるで木のようになっていて断ち割るようにして小株にしましたが。
ちゃんと花が開いてきているので、安心して「私の野菜畑(あまりにも狭いのですが、自称)」に行ってみてびっくり。初めてキャベツとレタスを二株植えたのですが、ちゃんと育っていました。畑をすれば育つ方が普通かもしれませんが、私は植え付けて満足するタイプで、土づくりも肥料も不足したままだったのです。
こう育ってくれるともったいなくて、収穫のタイミングを逸しそうですが、レタスはもう収穫しなくっちゃあ。弾けてます。
といっても、何しろたった2株ですから(笑)
小松菜、水菜、金時草。どれもほんの少し植えて、少しずつ抜いて食べていましたがみんな花があがってきていました。今日は全部一緒にゆでていただきます。
今年のカキもそろそろ終わりでしょうか?何度かブログにも書きましたが、生産者と直接つながるポケマルを利用しはじめてからは、カキは鳥羽安楽島の中村彩さんのところと決めてしまっています。今年はカキ自体の収穫量が激減らしくなかなかポケマルに登場しなかったのですが、ようやく入手できました。
フライパンで乾煎りして、ぷっくりさせて味付けをして、オリーブオイルに漬け込みます。ニンニクとトウガラシも投入。
ここまで加工して、差し上げると喜ばれます。
庭と近所のお花も春を告げてきました。
スミレ。植物名を教えるアプリ「Picture This」によるとヴィオラ・ライヘンバッキアナですって。
この植物判別ソフト「Picture This」の問題点は、「ほんとうにわからない植物の名前を教えてくれた時にそれが正しいかどうかわからない」ということ。名前がはっきりしないとか忘れているだけの場合には効力を発揮してくれるのですが。
このビオラの名前も正しいかどうか知りません。
この花は知ってます!
でも「キバナカタバミ」と思っていたら「オオキバナカタバミ」だそうです。こういう指摘は、細かいので正確だろうとすぐ信じてしまいます。
問題はこれ。散歩道で見かけるこの鮮やかなパステルカラーの黄色の花が気になっていました。「Picture This」の教えを乞うたら「キバナアマナ」
教えてもらうと、たしか、熱海梅園の大きな株の説明で「なんとかアマナって聞いたような気がする」と一応納得しました。
念のために、違う場所の花を写してみたら「ウンナンオウバイモドキ」
全体は同じ株なんですけどねぇ。
ラッパスイセン。これはさすがに「Picture This」の検索はしませんでした。
青空を入れてみました。
ユキヤナギもたくさん咲き始めました。近づいてみたら虫が。
早春の花は黄色が多い。これはムシとの関係があると昔読んだことがあります。早春に活動する虫は種類が少なく、このアブやハエの仲間は黄色の花に敏感なのだそうですよ。
フリージアは庭のあちらこちらに群生するようになりました。
黄色の補色は紫です。紫のムスカリがだんだん減ってきて気になってます。
こんな鮮やかなアメジストセージの残り花。
それでは、けなげなチェリーセージも。
正当に咲き始めたバイモ。スイセン畑にするために掘り起こしたのですが、ちゃんと咲いてくれました。
ホンコンドウダン。黄色じゃあありませんが。
お花を探して写真にとることは楽しい時間です。色や形に関心が向いているときは右脳が開かれ、いかにきれいに写せるかと工夫をしているときは前頭葉が関与しています
農薬がかかっているかもということで、今、咲いている花は食べないことにしてるので、早速飾ったのです。こういう挿し方はかえっておしゃれで、原産地の地中海の風を感じられるような気もします(と自画自賛)。
ところで、私は庭の片隅に落ち葉をためて腐葉土を作っています。そこから土を運んで植え付けの準備。
カブトムシの幼虫。男の子二人を育てたので、ダンゴムシでもカブトムシでも、いつでも、なんでもござれ。
孫の一人が爬虫類好きで感化され、トカゲでもオッケーになりました。「おばあちゃんよ~く見てみて。トカゲの目ってほんとにかわいいんだから」正面からみるとちいさな真っ黒な円形で、たしかにかわいいといってもいいと思います。
それにしてもカブトムシの幼虫は大きく存在感はすごいです。私のまわりにはこの幼虫を喜ぶ子供はもういません…ちょっと寂しい…
カレンデュラならサラダっぽいでしょう?でも我が家の定番はさっとゆでて酢飯に合わせる食べ方です。ゆでるとほんの少しになるので、花が咲くと冷蔵庫で保存して、ある程度の分量にします。元気が出るきれいな色の酢飯ができます。
クリスマスローズも鉢いっぱいになってしまったのを株分けしましたが、どうなっているかしら?根だけ張るのではなくて、茎がまるで木のようになっていて断ち割るようにして小株にしましたが。
ちゃんと花が開いてきているので、安心して「私の野菜畑(あまりにも狭いのですが、自称)」に行ってみてびっくり。初めてキャベツとレタスを二株植えたのですが、ちゃんと育っていました。畑をすれば育つ方が普通かもしれませんが、私は植え付けて満足するタイプで、土づくりも肥料も不足したままだったのです。
こう育ってくれるともったいなくて、収穫のタイミングを逸しそうですが、レタスはもう収穫しなくっちゃあ。弾けてます。
といっても、何しろたった2株ですから(笑)
小松菜、水菜、金時草。どれもほんの少し植えて、少しずつ抜いて食べていましたがみんな花があがってきていました。今日は全部一緒にゆでていただきます。
今年のカキもそろそろ終わりでしょうか?何度かブログにも書きましたが、生産者と直接つながるポケマルを利用しはじめてからは、カキは鳥羽安楽島の中村彩さんのところと決めてしまっています。今年はカキ自体の収穫量が激減らしくなかなかポケマルに登場しなかったのですが、ようやく入手できました。
フライパンで乾煎りして、ぷっくりさせて味付けをして、オリーブオイルに漬け込みます。ニンニクとトウガラシも投入。
ここまで加工して、差し上げると喜ばれます。
庭と近所のお花も春を告げてきました。
スミレ。植物名を教えるアプリ「Picture This」によるとヴィオラ・ライヘンバッキアナですって。
この植物判別ソフト「Picture This」の問題点は、「ほんとうにわからない植物の名前を教えてくれた時にそれが正しいかどうかわからない」ということ。名前がはっきりしないとか忘れているだけの場合には効力を発揮してくれるのですが。
このビオラの名前も正しいかどうか知りません。
この花は知ってます!
でも「キバナカタバミ」と思っていたら「オオキバナカタバミ」だそうです。こういう指摘は、細かいので正確だろうとすぐ信じてしまいます。
問題はこれ。散歩道で見かけるこの鮮やかなパステルカラーの黄色の花が気になっていました。「Picture This」の教えを乞うたら「キバナアマナ」
教えてもらうと、たしか、熱海梅園の大きな株の説明で「なんとかアマナって聞いたような気がする」と一応納得しました。
念のために、違う場所の花を写してみたら「ウンナンオウバイモドキ」
全体は同じ株なんですけどねぇ。
ラッパスイセン。これはさすがに「Picture This」の検索はしませんでした。
青空を入れてみました。
ユキヤナギもたくさん咲き始めました。近づいてみたら虫が。
早春の花は黄色が多い。これはムシとの関係があると昔読んだことがあります。早春に活動する虫は種類が少なく、このアブやハエの仲間は黄色の花に敏感なのだそうですよ。
フリージアは庭のあちらこちらに群生するようになりました。
黄色の補色は紫です。紫のムスカリがだんだん減ってきて気になってます。
こんな鮮やかなアメジストセージの残り花。
それでは、けなげなチェリーセージも。
正当に咲き始めたバイモ。スイセン畑にするために掘り起こしたのですが、ちゃんと咲いてくれました。
ホンコンドウダン。黄色じゃあありませんが。
お花を探して写真にとることは楽しい時間です。色や形に関心が向いているときは右脳が開かれ、いかにきれいに写せるかと工夫をしているときは前頭葉が関与しています