脳機能からみた認知症

エイジングライフ研究所が蓄積してきた、脳機能という物差しからアルツハイマー型認知症を理解し、予防する!

5月の備忘録

2017年06月03日 | 私の右脳ライフ

今年の5月には、いつもの年にもましてきれいな花たちに出会った気がします。アップ済のものもありますが備忘録として。
まずは番外編として。友人が乗ってきたこの車は子どもにも人気がありますが、実は大人の男性が近寄ってきて見物している人の間で「これは50ccじゃなくて55ccだよ」とか「3輪車!後ろが1輪なんだ」という人へ「構造的に2輪にはできない。なぜならば~」とレクチャーが始まったりして盛り上がりました。この車の正体に関心ある人はかくしゃくヒント―遊び心いっぱい(正と続)を読んでみてください。

珍しいものの続き。パパイヤが雌雄異株とは知りませんでした!「四季不知(しきしらず)」at伊東市富戸
雌花の方が高いところについています。

これが雄花。パパイヤの香りがします。

クレオメは温泉熱で栽培中のパパイアとマンゴーの害虫対策ですって。

「四季不知」はブーゲンビリアの鉢植えも作っています。

タイで植え付けられ、この「四季不知」で育て上げられたブーゲンビリアが伊東市の「おもてなし」の一画に取り上げられ松川沿いに植え付けられたそうですから、そのうちに伊東市を代表する花になるはずです。
富戸といえば、Jガーデン。着々と進化中の5月のJガーデンです。

塔の屋上に、スカイテラスができました。少年二人!

見下ろすと。

さあ、花たち。温室にはアラマンダが満開。

バーべキューガーデン横のネムノキ

ジャングル風呂のクロトン

テニスコートには鮮やかなブーゲンビリアが。富戸は戸外で冬が越せるのです。5月から咲き始めて、6月に入った今は満開になりました。

まったくJガーデンに行くと、ここはどこ?の世界に入り込めますよ。オープンスタジオ前のドラえもんもびっくりしていました。

一碧湖の丁子草群落。これは天然記念物ですって。

一株の様子です。

紫の花を続けて。ラベンダー

紫蘭

紫の花は、松川湖に近い「奥ノ坊」の庭の花でした。

もうひとつおまけのムラサキ。アリウム・ギガンチウム。

例年のことで月並みですが、心惹かれるバラもありました。アカオローズハーブガーデン。

ウエディングガーデン

楚々としたバラもいい。

バラと惹き立てあって。カンパニュラ。

ジギタリスやニゲラも花盛りでした。

アリストロメリアも周りになじんでノビノビしています。私の庭では「増えすぎ!」って言われていますけど。


5月といえば母の日。今年のカーネーションは記録しておかなければいけません。「色水を吸わせたの」という人がいましたが、それなら一色になりますよね?まだオランダ本国でしか栽培されていないそうですが、その栽培方法はわかりませんでした。

人工的で、違和感を感じそうなものですが、色彩がやさしいので実物は本当にロマンティック。

少女の気分になりました。






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