長野県小布施町の「脳のリフレッシュ教室ーななくさの会」のH間さんから絵手紙が届きました。
H間さんは「かくしゃくヒント28-かくしゃくグループin小布施」でななくさの会のリーダーとして紹介した方です。
季節を告げるサンマの絵手紙。
「秋です スイスイといさぎよく泳ぎましょう 夢と絆で」と書かれています。写真でどのくらい表現できるか心配ですが、サンマの体に銀粉がサッと一刷毛加えられています。その工夫で、サンマが一段と新鮮になり元気良く見えます。
もともと「いさぎよい」方なので、読みながらいつものH間さんとシンクロして、なかなかの出来だと感心しました。
76歳です!
このように新しいことに挑戦しながら、これからもお元気に人生を楽しんでいっていただきたいものだと、しみじみと思いました。
東京の友人が遊びに来たときに、炭酸水にライムを絞ってあげたら大喜びされたものですから、自家製ライムをいただいたので少しおすそ分けでお送りしました。
その友人はデザインを生業にしている人です。こんなに素敵なカードをおくってくれました。
カードは、ちゃんと衣装を用意してもらっていました。オシャレですねえ〜。私には思いつくこともできません。
金子みすずの詩に「みんなちがってみんないい」とありますね。
いつも思うのですが、右脳は「みんな違う」ことを許します。右脳の判断基準は「好きか嫌いか」ですから。
左脳は正答はひとつ。左脳の判断基準は「正しいか正しくないか」です。
少なくとも老後の人生を充実させるには、右脳の出番を多くしなくてはいけません。