交流会のプログラムです。様子を報告しますが、何しろ写真が不出来で申し訳ありません。
にこにこサークルは一番最初の教室です。平成14年から続いていることに脱帽。動きがシャープで皆さんよく合っていることにも驚きました。手作り帽子とネクタイも!
古間木地区は新聞紙で作った造花の披露でした。大作ぞろいで皆さんの登場の時には会場からどよめきが上がりました。ロビーでの作品展示も好評でした。
大津地区の盆踊り。盆踊り会場で踊ることも楽しいものですが、舞台で赤い帯を締めて踊った感想はいかがでしたか?合いの手をかけるときには笑顔がこぼれていました。
堀口地区は、地域のピアノの先生のご指導を受けています。教室を継続させるには地域の人材発掘も重要な条件です。
赤いベレーと楽譜も素敵ですがハーモニーも素敵で会場からも唱和の声が響きました。
谷地頭地区は登場人物4人と一番少なかったのです。ところが皆さん舞台の上で堂々と自分の言葉で語ってくれました。
それが素敵でした。教室で習ったわらじにとどまらず、次のステップに進んだことも共通して報告されました。
平畑地区は音楽に乗せた体操を披露してくれました。かなりな運動量だとおもいましたが、日ごろから継続していらっしゃることがよくわかりました。
北浜地区は大所帯でした。舞台いっぱいに皆さんが体操されるのは壮観でした。終わったときに思わずこぼれた笑みから、逆に緊張感が伝わってきました。キヨシのズンドコ節、楽しいですね。
浜三沢地区のアルゴリズム行進には驚かされました。
テレビで見たとき、「皆違う動きをするなんて、難しい。とてもできそうもない」と思いました。皆さんが見事にバラバラということがわかっていただけるかと思います。会場大喝采でした。衣装もよかった・・・でも体操そのものとそのチャレンジ精神に脱帽。
最後の下久保地区は手話合唱「青い森のメッセージ」
涙が出てきたのは私だけだったのでしょうか?そのくらい伝えるものを、歌も、手話も持っていたと思います。
気持ちを込めるという一点を目標にされたのではないでしょうか?
右脳と前頭葉の連携プレイです。
当日司会をしてくださった地域包括支援センターのE藤さん。手話の指導をされたんですね。席から一緒にやって下さっていたのを見ましたよ。
「ボケ」予防の講演をしている講師がこんなにボケさせてしまってごめんなさい。どうしても紹介したかったのです。