奥州市脳元気教室交流会大成功の秘密
*脳機能テストを導入、個別生活指導がなされている
(教室の意義が理解されやすい)
*かくしゃく老人の参加が当然の風潮がある
(元来、その人たちが地域のために奉仕的だった)
*各地の人材が、集結してきた
(地域に甚句や踊りや神楽の伝統がある)
*地域の結束が固く、その結果競争心が出てきた
*健康増進サポーターさんの積極的なかかわり
(教室派遣・交流会司会・当日レク指導)
如何に上手に指導できるかの証拠写真です。
全員参加の雰囲気がわかっていただけますか?
高齢者も、このような時に参加できる体制になっているのですが。
舞台発表の司会も、サポーターの家子さんが行い、一言ずつ感想をしゃべらせる手際もなかなか!「かわいかった」といわれて大喜びしていました。
確かに元気でかわいかったですよ。
保健師さんたちの努力は、業務が飛躍的に増えている中で並々ならないものがあったと思いますが、
担当の及川保健師さんが
「発表の準備に皆さん輝いています。」
「ほんとに、力をいただきました。教室の皆さんの元気に支えられています。」
「職場のみんなの協力にも感謝」と何度も連絡をくれました。
8月5日のブログ「うれしいことは続くもの」も読んでください。生活指導の意義が述べられています。