脳機能からみた認知症

エイジングライフ研究所が蓄積してきた、脳機能という物差しからアルツハイマー型認知症を理解し、予防する!

仕事の前に遊ぶ-東京ステーションギャラリー

2024年11月13日 | 私の右脳ライフ
「私の右脳ライフ」として遊んだ記録ばかり続いています。
11月13日、今日も一日かけて、脳の活性化に励みました。
そもそもは11月11日午前中から11月12日長野県小布施町の仕事が決まったところから始まった話です。
伊豆と長野は遠いので、前泊が必要になります。
この文章の持つニュアンスはどう言うふうに伝わりますか?「遠くて大変…」と言う感じでしょうか?私の気持ちとしては「やったぁ」なのですけど。同じ言葉を使って、全く違うニュアンスをこめることは、生で対面しているならばごく簡単。
そう言う声の調子、高低、表情や身振りをつけ加えて話せばいいのですから。ここのところは前ブログ「片寄純也 テノールコンサート」でもちょっと触れましたね。
とにかく私にとっては朗報でした。
夕方までに小布施に到着すればいいので、小布施の友人と夕食を一緒にして積もる話に花を咲かせる。とするとどこかへ寄り道もできる。
小布施へは20年以上通っているので、流石に寄り道しなくてはいけないスポットが見当たらず、もう一工夫。

東京ステーションギャラリーで「コンラン展」開催中と言うことがわかり「これだ!」私は全く知らない分野でしたが、こんなエピソードがあるのです。
もう10年以上も前になりますが、次男の家に行っている時「ちょっと買い物があるからコンランショップに連れて行ってあげよう」と言われて、東京駅前の丸ビルか新丸ビルかに行きました。
一つ一つのものもシンプルなデザインですっきりしていましたが、フロアー全体が見事に統一が取れていてびっくりしました。家具も小物もみんな同じことを言ってるようでした。フライヤーによればコンランの言葉として「デザインが暮らしを豊かにすること、いつでもこれが私にとって一番大切なことだった」と紹介されていました。

あの時、びっくりしたのはその事実と、コンランの世界を全く知らなかったことそのものです。
私は「負うた子に教えられる」ことが多いです。自分の子供というだけでなく、若い人という意味なのですが、一般論として言ってしまえば、情報をキャッチしようとする姿勢がなければその情報は、流れていってしまうような気がします。
高齢になっていくとき、なるべくなら多くのテーマに対して知らないことを知ろうとする姿勢は大切です。
東京ステーションギャラリーは、開館当時から興味が惹かれていて乗り換えでよく使う駅にも関わらず行きそびれていました。
もちろん一人でもいいのですが、大学時代の友人に声をかけてみました。
「いいわよ。行きます」
これで喜び三重奏。
1。コンランを知る。
2。東京駅ギャラリーの見物。
3。久しぶりの旧友との再会。
コンラン展は前の言葉通り生活空間そのものと密接な関係があるので、コンランデザインの家具、テキスタイルや食器など生活のさまざまな物が展示されていました。写真を撮りたいものばかりでしたが撮影不可。入場券の半券はこんなに可愛いものでした。

一箇所だけ撮影可能なところがありました。
コンラン邸。

コンランの机。

机上のアップ。「簡素の美」と言う日本語が。

コンランはこんな車(ペダルカー)の蒐集家でもあったそうです。検索してわかったことはブガッティと言うイタリア高級車。デザイン性に惹かれたのでしょうね。



東京駅の大規模工事の様子はこの鹿島建設のサイトに詳しく記録されています。
「東京駅丸の内駅舎保存復原工事」

ドームが復原されたこと、ホテルに手が加わり、ギャラリーが新設されたことを、左脳の知識として知っていても、実際に体験してみなくては脳の刺激としては片手落ち。体験が無理なこともたくさんありますが、できることはしたい…と私の前頭葉は訴えます。

東京ステーションギャラリーもレンガ壁をむき出しのままにして効果を狙っている壁面がありました。

レンガ壁のアップ。
ギャラリーの出口は、ドーム型天井の回廊部分でそこは資料館の体裁でした。

展示されていた興味惹かれるものたち。東京駅を設計した辰野金吾博士による有名な十二支レリーフ。東京駅には8枚で、佐賀県の武雄温泉にもう4枚はあるのです。

ブランケット

階段手摺

いつもはドームの下にいると思えば、乗り出してみたくなりました。







ランチは東京駅のお隣KITTE。今まで中から見ていた東京駅丸の内駅舎を外から見ると、明治以降の日本も頑張ってきたなあと先人たちへの感謝の気持ちが湧いてきました。東京駅丸の内駅舎にはそんな魅力がありますね。

2時過ぎの新幹線で長野に出発するまで二人でおしゃべりに花を咲かせて。
花と言えば、朝庭にホトトギスがたくさん咲いていたので少し切って持って行きました。
友人はお母様を去年見送ったので、仏様にお供えしてもらおうと思ったのです。「すぐ花も葉もイキイキしています」と写真を送ってくれました。

友人は、私の仕事の後の予定を聞いていたのでこの本を。彼女は小学校の校長先生でしたから、子供たちの宿泊訓練で何度も日光や東武ワールドスクウェアに行き、この本は先生用のものだとか。重いのにありがとう!
前日ようやく連絡がついて、翌日デートが実現できたと言うちょっと無謀な計画でした。でも楽しく嬉しく満足でした。「やはりやりたいことはやる。会いたい人には会っておく」と言う高校同級生の言葉通りですね。


小布施には、まだギリギリ明るいうちにつきました。

by 高槻絹子

片寄純也 テノールコンサート

2024年11月11日 | 私の右脳ライフ
ちょっと遅ればせの報告になります。
11月9日、斎藤真知子さんプロデュースのラグジュアリー&カジュアルコンサート「心揺さぶるテノール片寄純也さん、ピアノ木下志津子さん」に行きました。
ラグジュアリーはコンサートのなかみ。
カジュアルは会場の親しみやすさ(毎回二公演で、伊東市街地国道沿いのライブレストラン「カリプソ」と、伊豆高原林の中の割烹おーべるじゅ「木瓜」)と思っています。
片寄純也さんがどんな人なのか、今春の二期会の公演詳報を貼っておきます。
あの感動をここでどう伝えようかと思う時、いくつかの言葉が思い浮かび、そしてその度に「うーん、ちょっと違う」と逡巡してしまいます。
聴き手のためでしょう。「椰子の実」と「宵待草」と言う馴染みのある日本の歌が幕開け曲に選ばれていました。
「えっ。涙が出ている」
音楽そのものの凄さは、音楽を聴いて体験してもらうしかないと、言うことは、脳機能からいってもある程度は仕方のないことです。
それにしても、メロディに浸る前にその声の迫力に圧倒されます。
そしてピアノが支えると言うのでもなく、とにかく一体になってその場を作り上げている、そんな気がしました。

言語は左脳、音楽は右脳と言うことはよく耳にされると思います。よく考えてみれば、音楽は右脳と単純には言い切れません。
メロディは間違いなく右脳的な処理で理解すると思いますが、リズムはむしろ左脳、そして今回のように歌曲であれば言葉の理解も当然左脳。
ただその言葉に感情を乗せたり、微妙なニュアンスを付け加えるのは右脳が主役と考えていいと思います。
興味深いお話を聞きました。
日本語、イタリア語、ドイツ語で発声法が違う。そこまではわかる気がします。発声法が違うことで、歌いやすい歌がある。各言葉がもともと持っている感情みたいなもののことをおっしゃっているのかしらと聞きました。

こんなことはどうでもいいですね。ワーグナーを歌うために、体を大きくしたとも言われていました。
声楽家は、身体が楽器と言うこともよく聞きますが、確かに喉から声だけ出ているのではない。丸いたまが連なって跳ねながら飛び込んでくる。
とにかく圧倒されたと言うことだけを記録しておきたいと思います。

奥さまが司会をされました。





「声が素晴らしくて結婚しましたが、ほんとにいい声です。いつもは大きな会場の後ろの方で聞きますが今日はこんなに近くて…感動しています」涙が浮かんだことも私の席からはよくみえました。優れた肉声、鍛えられた肉声の持つ力ですね。

木下志寿子さんも紹介しておきたいと思って検索したら、こんな素敵なページを見つけました。
初めて聞いたコンペティトールという解説もよくわかりますから読んでみてください。
曲の終わりに、片寄さんは木下さんに、木下さんは片寄さんに、讃え合いの拍手を贈り合います。
木下さんの拍手は「とてもよかったですねえ」と言っているように感じたのはコレペティトールのお仕事を知ったからでしょうか?
木下さんとは同窓ということで、勝手に親近感を持っています。
また伊東にいらっしゃってくださいね。
素晴らしいコンサートをありがとうございました。
会場のカリプソ





by  高槻絹子




糸島便りー喜寿同窓会に引き続き

2024年11月06日 | 私の右脳ライフ
「山内恵介って知ってる?糸島の出身なんだよ」
誰にとっても故郷は特別な場所。今回はその思いをひとしお感じた旅でした。
(確認したら再生ができません。画面下部左端の「coverひろし」ならどんな歌かわかります。そして晴れの日の糸島巡りができます。2024年9月25日リリースですって)
糸島富士

九州入りして3日目。
入院中の友人のお見舞いを予定していましたが、コロナのせいで「お見舞いは家族だけ。10分間」と言う厳しい規則のため、あえなく消滅…
北九州市戸畑区と言う地方の町で育ったので、小、中、高校が同窓という友人がいます。お見舞いに行きたかった友もそういう繋がりの友人でした。
「捨てる神あらば拾う神あり」で、その仲間が「今注目されてる糸島へ連れていっちゃる(連れていってあげる)」と言ってくれました。
糸島市のイメージキャラクターいとゴン

楽しみにしていたのに、11月にしたら記録的と言われるほどの大雨予報。でも誰からも計画変更の言葉が出てこないところが北九州気質なのでしょうか。
雨中のドライブ。「ほらあれが福岡ドーム!」

「野球と言えば西鉄ライオンズ。ホークスなら南海ホークス」と声には出さずに、長い年月を噛みしめていました。
高速から見える右前方のきれいな山を「あれが可也山(カヤサン)別名糸島富士」と運転しながら古澤さんが教えてくれました。古澤さんは中学校の同級生。一緒に生徒会をやったような気がするのですが。
「天気が良ければねえ…」と言いながらも「一応、糸島観光王道の芥屋の大門(ケヤノオオト)と二見ヶ浦は外せないなあ」と友人二人が話してくれています。
私は雨が降っていても車から降りて近付きたいタイプですが、あまりの雨に言い出せないと思っていたら、「ちょっと行ってみようか」と言ってくれるではありませんか!雨の中本当にありがとうございました。

芥屋の大門は日本最大の玄武岩洞。天気が良ければ観光船で中に入れるとか。柱状節理は伊豆のものとは少し違います。
せっかくの景勝地ですから、看板をあげておきましょう。綺麗ですね!天気だとこの先の展望台からの景色もこんなにすてきです。途中はトトロの森といわれてるんですって。

海岸に近づいたり離れたりしてドライブを続けて次のスポット、二見ヶ浦に到着。
ここも言うまでもなく大雨(笑)なので駐車場からパチリ。「いつもだと駐車場に入るのに待つくらいだよ」雨でいいこともあります。

帰ってからちょっと復習をしてみたら、伊勢の二見ヶ浦は朝日をのぞみ、糸島の桜井二見ヶ浦は夕日のスポット。白い鳥居も神々しいものでした。
実は希望を一つ伝えてみたのです。
伊都国歴史博物館に行ってみたいのだけど…」
幸いというか雨だったので、むしろ喜んでいってみようと言うことになりました。きっと意味があると思うのですが、巨石を配した旧館玄関。何が展示されているかと期待が高まります。

ちょうど、伊都国歴史博物館開館20周年記念の「吉備と伊都国 巨大墳丘墓と大鏡」展が開催されていて、早くから開けた両所ですが、その歩み方の違いなどを知るようにという説明から始まりました。
吉備の王墓である楯築墳丘墓 の出土品がたくさん展示されていました。
立派な銅鐸

デザイン性のある分銅型土製品

伊都国は朝鮮半島からの入り口であり、瀬戸内海の真ん中に位置する吉備は交通の要衝だったということはすぐにわかります。




常設展に移動するところに、素朴な展示がありました。ほんとにこの程度の船で移動したのでしょうか?あの玄界灘を?

常設展。伊都国

平原遺跡の鏡などの出土状況を再現した原寸大の模型が展示室の真ん中にありました。

その前にビデオで伊都国の成り立ちを学べるようになっています。私たち3人並んで勉強しました。





そして圧巻の銅鏡群。全部国宝!












装身具のような細かいものの展示もありましたが、こんな大きいものも。三雲南大路墳丘墓の棺は当時としては最大級だったとか。伊都国が発展していた別の証拠でしょう。

「見応えがあったね」と言い合って出口に進むところで雨が上がって靄がかかっているようなちょっと幻想的な景色が飛び込んできました。手前の農業用ハウスは意識に上らなかったのです。
糸島市街の山はみな低いのですが、西側には背振山系が広がって、その向こうには吉野ヶ里遺跡がある!北部九州はいち早く開けたところに間違いありません。

先ほどみた伊都国展示場の模型をみても、住みやすさが実感されます。

ランチについては、小学校からのクラスメート藤吉さんが「角屋食堂にしよう」と提案してくれていました。勿論なんの異存もありません。
よほど美味しい玄界灘の魚でもいただけるのかと思っていたら「いやあ。普通の駅前食堂。昭和の香りがぷんぷんすると思うよ。NHKの『おむすび』でおじいさんをやっている松平健がこの食堂で食事をするシーンを撮ったんだよ」こういうノリが大好き。私も負けず劣らずのミーハーですから。

店横の看板には、唐津街道前原宿の文字が。
店内は確かに昭和!

この裏側が撮影場所だったと店員さんが教えてくれました。

チャンポンをいただきました。

我が家ではごくごく普通の夕食に作られていました。その母の味を思い出しながら美味しくいただきました。
雨中とは言え充実した旅の道連れお二人。

「すぐそこだからちょっと唐津街道見てみよう」と誘ってくれて、傘をさして唐津街道までちょっと歩きました。何度も言いますが、私はこう言う旅が好き。

雨は降ったのですが、それすら思い出を深めてくれたような気がします。
筑前前原(ちくぜんまえばる)駅まで送ってくれて、三者が三様に別れました。
「今度はいつ会えるかなあ…元気でいましょうね」
空港行きの地下鉄が乗り入れていて、乗り換えなしで福岡空港へ直行です。

どこか九州らしい車内。先日東京で副都心線に乗った時、車両間のドアがガラスで驚きましたがこの車両もガラスでした。

藤吉さんが「戸畑高校の記事が出てるから」と渡してくれた新聞を見たり、雨中の写真を眺めているうちに無事に空港到着。

もちろん家にも無事につきました。が、その翌日は九州の大雨がどんどん東に移動して山陽新幹線や東海道新幹線が運休してしまうと言うニュースが飛び込んできました。確かに記録的な大雨だったんですね!
それにしたら上手に遊びました。
ドライバーを引き受けてくださった古澤さん。 
「お天気が良かったらお寺にも白糸の滝にも連れて行って…」と思ってくれているのがよくわかりました。ありがとうございました。そして雨の中の運転お疲れさまでした。また!

北九州便り-火野葦平旧居

2024年11月02日 | 私の右脳ライフ
久しぶりの故郷で、ちょっとした要件がありました。残りの時間は遊んでくれるという同級生八丁さんからのありがたいお話で「お任せします」と甘えることにしました。
1。火野葦平の旧居は隠れたスポットだからぜひ!
2。前回の帰省の時、皿倉山に登って洞海湾を見せたけど、あの逆、若松側から南側を見なくっちゃあ片手落ち。

要件を片付けるために戸畑区内を車で回ってくれましたが「え〜ここなの?」とか「どう考えても逆な気がする」など連発しながら要件終了。
「若松に行くのに、渡し船に乗りたくない?」
「もちろん乗りたいけど。自転車しか乗せてもらえないでしょう?」
「大丈夫。若戸大橋で行ってピックアップするから」
運賃は市内の人は50円。私たちは100円。乗船時間は3分と聞きました。

びっくりしたことに多分船長さんは若い女性。戸畑側の渡船場に着船した方向から動き始めた途端に180度回転して舳先を若松側へ変えてしまいます。そして若松の渡船場に着くまで3分。きっと操船には技術を要すると思います。頑張ってくださいね。
赤い若戸大橋と船を写真に同時に収めるのは、難しかったのです。

戸畑側には日本水産、若松側には上野海運というクラッシックな建物があり、往時の繁栄が偲ばれました。
船着場から歩いても行けるところに、河伯洞(河伯はカッパの意)と名付けられた火野葦平旧居はありました。
街並みがちょっとオシャレでどこか共通項を感じるものがありました。後で聞いた話ですが、この一帯は、八幡製鉄を支える、筑豊の石炭の運搬や鉄鉱石の輸入、もちろん輸出や輸送でしょうか。とにかく大きな富を築いた人たちのいわばお屋敷街だったそうです。

門構えにも風格がありましたが玄関を入ってびっくりしました。

一枚板を横遣いにした廊下、庭に向かう梁は屋久杉の一本材で4間か5間もあるものです。
直ぐに「案内しましょうか」と係の藤本さん登場。

廊下から手入れのされた庭も素敵。ちょうどマユハケオモトが開き始めていました。
「あら。マユハケオモトが!」とつい声に出てしまったら、説明してくださっていた藤本さんが「茎が平べったいところから厚みが出てきて、蕾もふくらんでくるのですよ」
さあ、そこから楽しい説明が始まりました。
「火野葦平はこの庭で動物を飼いました。ゾウ、キリン、ライオンのどれでしょう?」
「ゾウは大きすぎるし、キリンは背が高すぎる。ライオンしかない…」
「大当たり!ライオンといっても大阪のキグレサーカスで生まれたライオンの赤ちゃんだったのでネコみたいなものでしょう?家族みんなで可愛がったようですよ。葦平が亡くなった後に死んでしまったらしい…」
「だいたい1,000円で家が建つと言われた時代に11,450円かけたそうです。葦平の印税を使ってお父さんが作ったのです」
さあ、お座敷に入ります。
しめ縄が張られた床の間。床柱もいわれがありそうだし書院の壁も見事なものと見ていると、詳しい説明が始まりました。

「床柱は鉄刀木と書いてタガヤサン。とても読めませんがなぜこういう当て字なん
でしょうね。黒檀、紫檀と並ぶ三大唐木の一つ。とにかく硬くて重くて水に沈むそうですよ」
帰宅後検索してみたらいろいろ発見がありました。
Wikipediaを貼っておきます。
タガヤサン

南方特産ですがなんと蛇結茨(ジャケツイバラ)の仲間だということがわかりました。ここ伊豆でも目を凝らせばみつけることができるジャケツイバラ!
今年5月に書いたブログ記事のはじめに近所に咲いた蛇結茨の写真を載せていますので、興味ある方はご覧ください。
「2040年に認知症高齢者は584万人に」

名前の由来は「フィリピン語のtambulianが変化したもの」らしいです。

書院の袖壁も見事な細工でした。
藤本さんが「欄間を見てください。黒柿と言って柿渋が固まって景色を作るんですね。それを生かしながら木工品をプラスして作った欄間です」
上から、刀、兜、河童、富士山。

葦平のお父さんは刀が好きだったらしく、下の写真の真ん中にある箪笥の中身は全て日本刀だったというお話もありました。

箪笥の引き手。
この箪笥の側面に発見。奥に床の間が見えます。


奥の間にはアイアンアートの展示がありました。
北九州は鉄の都なのです。
トイレもお風呂も意匠を凝らしたものでした。天井に注目!


いよいよ書斎。



葦平は1960年、この書斎で自死…
戦中に大ヒットした兵隊三部作などもかえって深い傷になっていたのでしょうか?
玄関脇のお部屋は、前列右から二人目、葦平(後列左端)の妹さんの子である、あの中村哲さんのコーナーでした。

個性的な玉井家の人々。左端ヒゲの男性が父、玉井金五郎。その右は、不本意ながら大学を中退して故郷に帰らされ事業を継ぐように言われた頃の葦平。

下の写真は、九州の文壇人を招いた宴席の記念写真だそうです。
自死を選ぶような一面と九州の文壇をひとまとめにするような豪放さが葦平にはあったと思いました。

一方で、庭の河童と遊ぶのも日課だったとか。


私たちの戸畑高校校歌と応援歌は、こんな火野葦平さんが作ってくださったのです。


最後の最後に、玄関の上り框の亀の細工に驚かされました。
藤本さん 小松さん 
長い時間、楽しませていただいてありがとうございました。

それから、もう一つの目的遂行に。
「高塔山展望台から皿倉山を見る」





洞海湾には小さい入江や岬がたくさんあってびっくりしました。
山頂には釘を打たれたお地蔵さまが安置されていました。悪戯をするカッパを封じるためにお地蔵さまに釘が刺さっている間は、悪戯をしないという約束を取り付けたという伝説があるそうです。実は河伯洞のアイアンアートの作品の中に全く同じテーマの作品がありました。葦平はこの伝説を「石と釘」という作品にしたそうです。



若松を堪能して、若戸大橋を渡って、戸畑へ帰りました。
八丁さん。素敵なアイディアのミニトリップありがとうございました。今度はいつご案内いただけるでしょうね〜
どうぞ体を大切に楽しくお過ごしください!

by 高槻絹子




















北九州便りー喜寿同窓会

2024年10月31日 | 私の右脳ライフ
戸畑高校18回生の喜寿同窓会がありました。
古希同窓会は90数名の参加者だったのです。あれから7年。卒業後ほとんど60年。
幹事さんたちはハラハラしたようですが、蓋を開けると予定参加者73人という、嬉しい想定外が起きてしまいました。私を含め健康でないと参加できないと、まずは感謝の気持ちが湧き上がってきました。
今回お世話していただいた幹事団の代表として石田さんのご挨拶から会は幕を開けました。垂れ幕は例年通り幕田さんの作品です。
あちらこちらで、お話が盛り上がりいいムード!
喜寿同窓会に参加する人たちは、皆さん生活を楽しんでいます。
幹事の皆さんを筆頭に、民生委員とかボランティア活動とか。頷ける生活ぶりです。
「卓球にはまってるの。夫と一緒に週4回」とT中さん。
「息子一家と2週間フランスに行って帰ったばかり。この歳でね〜」と笑っていたのはO田さん。
「隣に娘一家がいてね。孫の塾の送迎を任されてる」と話してくれたN井さんは、ご主人を見送った寂しさをしみじみと語ってくれました。でもちゃんと役割を見つけて前向きに生きてくれてます。だってこの同窓会に出席してくれたんですものね!
国際的に活躍している幕田さんが、じゃんけん勝ち抜き組への景品をその場で三枚も揮毫してくれました。写真はその「龍」「和」「楽」のうちの「楽」

また、船越さんはお仲間とライブ演奏を。BGMに懐かしい曲が流れました。つい口ずさんでいる私に選曲の妙を教えてくれましたね!ありがとうございました。

お決まり、応援団演舞も。
校歌や応援歌の合唱も、胸に迫ってくるものがありました。
この二つの曲は火野葦平作詞、小関裕司作曲。
当時売れっ子だったお二人に依頼した経緯はわかりませんが、作詞は精魂込めて作ってくださったと聞きました。



二次会にも参加して、名残を惜しみました。
おしゃれなライブハウスです。

駅前ビルの最上階にあって、屋上を取り込んだおしゃれなお店でした。

一次会と言い、この二次会といい本当に幹事の皆さんありがとうございました。
2024年10月30日の小倉の夜景は、いつまでも心に点り続けると思います。




写真を担当してくださった萩さんにスペシャルサンクスを。
FBの「戸畑高校18回生の会」のカバー写真も古希から喜寿集合写真に早速変更完了。
たくさんの写真をFB「戸畑高校18回生の会」にあげてくださって!200枚くらいもあったでしょうか?スナップ写真のみんながイキイキと表情豊かに写っていて、どの写真もここに転載したいくらいですが、昨今は色々厳しいので…
一枚だけ使わせてくださいね。
21歳年下の39回生のT田さんが会場に待っていてくれました。T田さんとの心温まる交流もなかなか得難いご縁だと思います。
「夏の挑戦ー負うた子と遊ぶ」
夏の挑戦③ー負うた子と遊ぶ - 脳機能からみた認知症

夏の挑戦③ー負うた子と遊ぶ - 脳機能からみた認知症

北九州市の戸畑高校天籟同窓会関東支部の会長をした時に、本部同窓会事務局をやってくださっていてお近づきになったT田T子さんとは21歳の歳の差を物ともせず、ずっと付き合...

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「おしゃべりしたくなるので、メールも控えてました。サプライズプレゼントにしたかったので」と持ってきてくれたのは、紫入りのバンダ(蘭)のコサージュ。すぐに胸につけてしまったので写真がないのですが、萩さんが各テーブルを回って撮ってくださった中に見つけました。
二人に感謝を込めて、恥ずかしながら。

by 高槻絹子

















10月の右脳訓練ー石川雲蝶
10月の右脳訓練1ー石川雲蝶 - 脳機能からみた認知症

10月の右脳訓練1ー石川雲蝶 - 脳機能からみた認知症

10月には十日町での仕事がありました。朝6時過ぎに家を出て、熱海、東京で新幹線に乗り換えると越後湯沢駅に9時半に着きます。レンタカーを予約しておいて、念願の越後のミ...

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人生はワクワク

2024年10月26日 | 私の右脳ライフ
今朝、いつものようにFBをチェックしました。
鈴木義人さんの投稿が目に入りました。
静岡県伊豆市戸倉野343-1でカフェグリーンポケット、別名石窯焙煎コーヒー研究所を楽しみながらやっている友人です。利き珈琲は必須。ランチも極上で、特製オムビーフカレーと自家製燻製プレートで毎回真剣に悩みます。
投稿は、山法師の実が色づいてきたこととそれが南国フルーツのマンゴーのようにおいしいというお知らせでした。
マンゴーのような味というのですから、「どこかで見つけて一ついただいてみようっと」心に決めました。
ところで、夫からランチのお誘いがありました。
最近の私たちのブーム、南伊東の鮨ダイニングかま田でめでたく意見の一致を見ました。

夫はいつもの穴子天丼。私は鮨パフェ。前回訪問時に初めて気づいたメニューです。

このたくさんの食材を見事なテクニックでパフェに仕上げてくれます。

板前さんの美的センスを見てください。

パフェでしょう?

「ごちそうさま」と店の外に出て、目が点!
今朝、心に留めた景色が目の前にありました。

見送ってくださっているスタッフに今朝のFBの記事をお見せして「一ついただいていいですか?」とお願いしました。

帰宅後、味見。
実食!
渋味も苦味もなく、確かにマンゴーのような食味でした。新しい世界が広がりました。
積極的に生活しようとする姿勢は、小さなことの積み重ねで人生をワクワクさせてくれますね。

by  高槻絹子












人生はいろいろ

2024年10月22日 | 私の右脳ライフ
酷暑のせいか、夏の花のはずの月下美人が開花。


10月19日は戸畑高校天籟同窓会関東支部の総会と予定帳に書き入れたのは、去年10月22日総会の日。会場は恒例の銀座マリオットホテルからバトゥール新宿に変更でしたから、Google mapを使って行き方をチェックしていました。
さらりと書きましたが、実はこういうチェックは大好きなんです。
まず会場のホームページに入ってアクセス方法をチェック。地図でどこにあるのか把握して、電車で行く時は最寄駅の確認、知らない駅だと路線図をみて、知ってる駅との関係を調べます。
地方はこれでうまくいくのですが、首都圏は難しい!
最初は新しい地下鉄についていけませんでしたが、そのうち次々に実現していく私鉄の延長や地下鉄の乗り入れが複雑すぎて難しいのです。
それと路線図上では乗り換えになっていても、一駅歩くというようなことや、その逆のホームの向かい合わせで乗り換えできる駅など、細かい情報まで追いつくのは大変です。
今度の会場の最寄駅は東新宿ですが、新宿駅や東大久保駅、西武新宿駅からでも行けそうでした。
Google mapで検索してみた結果です。
上京するときは熱海から新幹線が定番ですが、まあいろいろな行き方を教えてくれています。
一番上を開いてみたら、熱海から東海道線で横浜。そこで東横線に乗り換えたら、なんと乗り換えなしで東新宿直通!渋谷から地下鉄副都心線に乗り入れているのです。副都心線に乗るのは初めてでした。東新宿の後は池袋経由で和光市まで一本!そして池袋からは有楽町線と同一路線とのこと。埼玉県、東京都、神奈川県にまたがる線が一本化したというニュースも承知していましたが、初めて実感しました。
横浜から地下鉄みなとみらい線で元町中華街まで直通していることは何度か乗って理解済み。ただし、横浜は通過した状態で乗っていました。
何十年ぶりかの東横線横浜駅は最近の新しい地下鉄駅に特徴的な地下深い駅に様変わりしていました。横浜駅で乗り込んだ電車は、かつて知ったる東横線車両とは様変わり、モダンな印象でした。今まで紫色の吊り輪や車両ドアが全面ガラスというのはみたことがありません。

スムーズに会場到着。先輩にご挨拶して、同期生と盛り上がり、娘のような後輩とも久しぶりに顔を合わせて元気を確認しました。
毎年、福引大会は結構盛り上がります。私は後輩の井上さんが経営しているグローバルフルーツのオレンジ一箱が当たりました。もともと世界中から旬のフルーツを輸入してホテルやレストランに卸すという会社ですが、最近はそのレベルの高いフルーツを通販で買えるようになりました。だからワクワクです。
同期の幕田魁心さんは高名な書家ですが、毎年色紙を提供してくれます。なんと今年は同期生の吉武さんが引き当てました。うれしい笑顔が並びました。

幕田さんはスピーチも。

毎年胸が熱くなる応援団の演舞。

O崎さん、パソコン担当ともにお疲れさまでした。

これまた恒例の二次会。
会場は同期生、銀座の毛利バーグラン
伝説のバーテンダー毛利さんは同期生です。毛利さんが作るモーリマティーニを求めて世界中からお客さんが来ます。

楽しい時はすぐに過ぎ、私は後輩二人と一緒にホテルで一泊しました。
十分におしゃべりを楽しんで、二日目の目的田中一村展

後輩のお知り合いの方が、奄美大島の田中一村を見出し世に広めた方で、二人で心を込めて作品を追っていきました。時々「この作品好き」「素敵」「素晴らしい」などなど自由に右脳全開した時間でした。
東京都美術館のレストランミューズは上野精養軒直営店ですから美味しく軽食をいただいて、上野駅でお別れ。
後輩の一人は、山手線で新大久保、西武線に乗り換える。もう一人は銀座線上野駅から東陽町。私は東京駅へ行き新幹線。と見事に三者三様。山手線逆方向で帰る後輩が、私の進むべきホームまで送ってくれました。独立独歩の私にはあまりないことでちょっとびっくりしましたが、とっても嬉しかったのですよ。
近所に咲いていたブットレア

ここで報告記終了したかったのですが、追加があります。
新幹線に乗り込んだ時にちょっと膝を捻ったようで、車内に入ろうとしたら「あれっ膝が痛い…」
座席を触りながら自由席まで行き、熱海駅でそろそろ乗り換えて、城ヶ崎海岸に迎えに来てくれた夫の車に乗り込む時には「どういう体勢なら乗れるんだろう」という状態。
日曜日の夕方でした。「骨折はないけど、筋かなあ」と勝手な自己判断して検索したらRICEの処置をすることがわかりました。
  • Rest:安静
  • Ice:冷やす
  • Compression:圧迫
  • Elevation:挙上
とにかく保冷剤で冷やしながらタオルでグルグル巻きにして休みました。
せっかくの楽しく充実した東京旅がとんでもない結末になってしまいました。
月曜日朝一番に整形外科受診。
  • ボックスセージ

診断は「半月板がいたんだのでしょう」そういえばここ1ヶ月くらい左膝が不調だったというと「ダメージがあったので、小さな刺激が大きな負荷になった」安静にして痛み止めと湿布という対応を教えていただきました。それからまる二日。
なんということでしょう!8割方よくなっているという感じなのです。
全く人生はいろいろですね。

by 高槻絹子









夏の思い出②-チームラボプラネッツ

2024年10月05日 | 私の右脳ライフ
韓国からの「娘」一家を、前から体験させたかったチームラボプラネッツへ連れて行きました。
何度か勧めたのですが、その魅力を伝えきれなくて実現してなかったのです。
ホテルが汐留でしたから、ゆりかもめに乗って乗り換えなしで行けるので、今回を逃す手はないなと私が一番盛り上がっていたかもわかりません。
2019年8月30日に一人で行っています。
夏の思い出ーチームラボ プラネッツ - 脳機能からみた認知症

夏の思い出ーチームラボ プラネッツ - 脳機能からみた認知症

上京のついでに、興味があったチームラボプラネッツに行ってきました。ここは…と説明がしにくい…パンフレットから引用します。「BodyImmersive」というコンセプトの超巨大な...

goo blog

 
今回読み直してみたら、初めての時の方が興味津々、記録も取らなくっちゃあと意気込んでいたように思います。
とにかくチームラボは、なかなか説明ができないのです。体験あるのみ!
3人が3人とも「来てよかった。高槻さん(私のことをそう呼びます。娘は当たり前のようにおばあちゃんですが)が行きなさいと言っていた意味がわかった」という感想でした。
写真は前回の方が雰囲気が伝わるような気がしますので、興味がある人は前の記事をご覧ください。
一緒に楽しむ人がいると、写真を撮るよりも楽しい気分で満足するところがあるみたいです。

最近の展覧会のチケットはスマホで買ってQRコードを見せるシステムが多くなりました。
ちゃんと買ったのに見つからなくてドキドキすることがあったのですが、教えてくれました。
スクリーンショットを撮っておくといい!確かに。若い人といると自然に知識が身につきます。

この入場券の背景になっている場面は、前回の時にはなかったプログラムです。2018年7月7日〜2027年末という会期が決められた展覧会ですが、進化し続けているのですね。
若い娘と一緒になって楽しみました。



私は2度目の体験ですが、でも、ちゃんと声が上がりました。



Parkさんは理系の人ですから、小声で解説してくれます。1回目よりは少し成り立ちがわかったようなところもありました」
思ったよりも狭かった。鏡や光を工夫して境界を曖昧にしているのです!
新しい展示は、生きた花に風を当てて無限に動かしています。入場人数を減らして、その自然の中に入り込むのです。身を屈めて潜り込むその方法もなんだかとってもアナログっぽくて、デジタルの行き着いた先にアナログが待っていた!とちょっと感慨深かったですよ。

向こうの世界をこちらから眺めている。
あちらの世界では歩くことも寝そべることも自由です。







目が慣れたら、一つ一つの花が大きく迫ってきました。





もう一つの新しい展示もいわば自然回帰。光と霧で別の世界に誘われる…




お台場にあったもう一つの美術館、チームラボボーダーレスが、麻布台ヒルズに移りましたから本当はそちらに行きたかったのですが、定休日。
チームラボボーダーレスの進化ぶりを確認したくて、今年の初めから狙っているのですが、誰も一緒に行こうとは言ってくれません(笑)
一人で行くのもよし、心許せる友人と行くのもまたよし。
今度はチームラボボーダーレスに行ってきます。

by 高槻絹子








夏の思い出②-チームラボプラネッツ

2024年10月04日 | 私の右脳ライフ
韓国からの「娘」一家を、前から体験させたかったチームラボプラネッツへ連れて行きました。
何度か勧めたのですが、その魅力を伝えきれなくて実現してなかったのです。
ホテルが汐留でしたから、ゆりかもめに乗って乗り換えなしで行けるので、今回を逃す手はないなと私が一番盛り上がっていたかもわかりません。
2019年8月30日に一人で行っています。
夏の思い出ーチームラボ プラネッツ - 脳機能からみた認知症

夏の思い出ーチームラボ プラネッツ - 脳機能からみた認知症

上京のついでに、興味があったチームラボプラネッツに行ってきました。ここは…と説明がしにくい…パンフレットから引用します。「BodyImmersive」というコンセプトの超巨大な...

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今回読み直してみたら、初めての時の方が興味津々、記録も取らなくっちゃあと意気込んでいたように思います。
とにかくチームラボは、なかなか説明ができないのです。体験あるのみ!
3人が3人とも「来てよかった。高槻さん(私のことをそう呼びます。娘は当たり前のようにおばあちゃんですが)が行きなさいと言っていた意味がわかった」という感想でした。
写真は前回の方が雰囲気が伝わるような気がしますので、興味がある人は前の記事をご覧ください。
一緒に楽しむ人がいると、写真を撮るよりも楽しい気分で満足するところがあるみたいです。

最近の展覧会のチケットはスマホで買ってQRコードを見せるシステムが多くなりました。
ちゃんと買ったのに見つからなくてドキドキすることがあったのですが、教えてくれました。
スクリーンショットを撮っておくといい!確かに。若い人といると自然に知識が身につきます。

この入場券の背景になっている場面は、前回の時にはなかったプログラムです。2018年7月7日〜2027年末という会期が決められた展覧会ですが、進化し続けているのですね。
若い娘と一緒になって楽しみました。
私は2度目の体験ですが、でも、ちゃんと声が上がりました。



Parkさんは理系の人ですから、小声で解説してくれます。1回目よりは少し成り立ちがわかったようなところもありました。
思ったよりも狭かった。鏡や光を工夫して境界を曖昧にしているのです!
新しい展示は、生きた花に風を当てて無限に動かしています。入場人数を減らして、その自然の中に入り込むのです。身を屈めて潜り込むその方法もなんだかとってもアナログっぽくて、デジタルの行き着いた先にアナログが待っていた!とちょっと感慨深かったですよ。

向こうの世界をこちらから眺めている。
あちらの世界では歩くことも寝そべることも自由です。







目が慣れたら、一つ一つの花が大きく迫ってきました。





もう一つの新しい展示もいわば自然回帰。光と霧で別の世界に誘われる…




お台場にあったもう一つの美術館、チームラボボーダーレスが、麻布台ヒルズに移りましたから本当はそちらに行きたかったのですが、定休日。
チームラボボーダーレスの進化ぶりを確認したくて、今年の初めから狙っているのですが、誰も一緒に行こうとは言ってくれません(笑)
一人で行くのもよし、心許せる友人と行くのもまたよし。
今度はチームラボボーダーレスに行ってきます。

by 高槻絹子








夏の思い出①ーハリーポッター

2024年09月30日 | 私の右脳ライフ
もう26年も昔の話。ソウル63ビルディング(当時韓国最大の国際会議対応のビル)で認知症予防の話をしました。もちろん日本語でいいということでしたが「せめて挨拶だけは韓国語でしよう」と思っていたところ、隣町で日本語修学中の金さんに出会いました。そこからずっと親しいお付き合いが続いています。韓国の「娘」一家は長女出産の年とこのコロナ禍で行き来ができなかった期間を除き毎年一度は「里帰り」してくれます。
今年は1週間の滞在ということでしたから、趣向を変えて「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」へ。これが元豊島園にできた新しい施設の正式名i称なのですが、長すぎですね。
ハリーポッターファンのこの一家は、もちろんロンドンにもいっています。
「東京のほうが規模が大きい!工夫されている」そうです。
荷物検査を受けてさあ入場。
ハリーポッターシリーズの初版はなんと25年前!子供はすでに社会人で十分大人だった私も手に汗を握って読みました。けれどこのスタジオツアーには私の世代の入場者は少なかった…
作りが重厚だったり繊細だったり、本で読んだシーンが目の前に繰り広げられるようでした。
見学していると写真や動画に誘われ、気がつくとホールにあまたある肖像画が私たちのものに差し代わっている。

空飛ぶホウキに乗って、インストラクターの指示どうりに動いておけば、ロンドンの空を豪快に飛んでいる動画ができあがる。

食堂!イメージ通り!

壁面には登場人物やコスチュームや小道具などが展示されています。







とにかく丁寧な作りです。



バックロットカフェ。

お楽しみのバタービール。
コスプレしてくれている人たちがいると、まさにあの世界に。





ハリーポッターといえば、ロンドン駅9と3/4ホームのホグワーツ特急。





もう一つはホグワーツ城。ライトアップで雰囲気が出ていました。

なんと5時間!十分に楽しめました。
でも、一人では行かないでしょう。世代を超えた交流って素敵ですね。











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