日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

怒涛の1週間

2006-04-15 | ドレステリア

いやあ、今週は忙しかった!!!
月曜日はいつも通りだと思ったら・・火曜日は・・・・そしてあっという間に本日、金曜日になってしまった。

水曜日は忙しくバタバタと走り回り、
木曜日はMUSIC LIVEへ
とっとと寝る予定がライブの盛り上がりにより帰宅が午前様となりました。
そして本日はイモウトと会う。

しゃべって、踊って、笑いまくった1週間でした。
なんかすごい充実感。

昨日のLIVEはラテンのノリ。
演奏している人の笑顔がすごくよくてなんかジンときてしまう。
いい笑顔ってほんと癒しです。
自分にもその笑顔光線にやられつられて笑顔になる。
いい音楽といい笑顔。
最高の取り合わせ。

そしてイモウトに会う。
なんかとても久しぶり。
この間までおなじ部屋で生活してたのに、なんか不思議な感じ。
全く別の時間を過ごしていてもやっぱし家族のつながりは深いね。
楽しいし話も尽きず、あっという間に時間がすぎてしまいました。
しかも、偶然に親からも電話あり・・・
これがホントの「以心伝心」!
家族の絆なのだね。
話をしてたら最近のお互いのハヤリモノが共通であることが発覚。
なんと「帽子」。
さすがだ我がイモウトよ。
姉はイメルダを卒業してAPAホテルの元谷芙美子社長に弟子入りする事にしました。
あんな派手なお帽子はまだかぶりこなせませんが頑張ります。

ということで華やかな帽子を選んだつもり・・
TWISTのクロッシュ
デザイナーは小山都子さん
春夏のTWISTの帽子はハズレなし。
ハンチングもすごく繊細で頭のかたちが綺麗に出ます。
ハンチングは被るの難しいと思っていたけど女性的にかつスタイリッシュに決まります。

イモウトよ
姉が飽きたらあげるからね。
気ながに待つように!!!

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アーティストたる所以・・

2006-04-12 | ギャラリー

今日、本を買ったらついてきた栞が「藤田嗣治展」のモノでした。

藤田嗣治って名前は聞いたことはあったけど、作品と画家の顔が今まで一致してませんでした。
この間、「美の巨人」を見ていたら藤田嗣治の写真や自画像が作品とともに紹介されていました。
さすが、アーティスト!!
独特のスタイルかつ風貌でございました。
風貌といってもどちらかというと中性的なカンジをあたえる顔かたち。
その顔かたちより大きな丸い眼鏡・ピアス・そしてチョビヒゲ・そして独特なヘアスタイル。

そのスタイルゆえに芸術家、アーティストといわれる所以なのだとあらためて感じました。
このところ人気ブックランキングで上位に出てくる本のタイトルを思い出しました。
「人は見た目が9割」。
この本を読んでいないので詳しい事は分かりませんが、見た目から分かる事も多いよね・・・という話だろうと思ってます。
そう考えると藤田嗣治がサラリーマンのようなカッコしてたらその芸術力も半減したんではなかろうかと思う。

もちろん彼自身の作品によってその世界観は堪能できるんだろうけど、きっと生活そのものも芸術と同じだったんじゃないかな。
その独特の格好からうまれたものも多いはず・・・
まあ、カッコだけつけても実力や才能がなければダメなんでしょうがね。
この藤田さん「乳白色」を生み出した偉大なる芸術家なのですから。

異才かつ奇才のイラストレーター   リリー・フランキー氏にしてもジブリ作品のプロデューサーの鈴木敏夫氏にしてもそれぞれのスタイルが目に飛び込んできますもん。
もちろん村上隆氏もかなり奇抜なスタイルだと思うんですけどね。
あ~これがホントに芸術家なんだな。

きっとその人の個性や価値観が服装やたたずまいとして体内から溢れ出てくるだろな。
顔かたちとしての容姿ではなく、身にまとっているものすべてをひっくるめた見た目。
やっぱし見た目としてインパクトって大事なんだね。

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おうちレストラン

2006-04-09 | トラットリア

今日はおうちでゆっくりとなりました。
土日は基本的には外食する事が多いのですが、作るときには徹底的にスローフードを楽しみます。
これが平日のごはんの楽しみ方とは大いに違うところ。
すごく週末らしくて大好きな時間です。
最近のはやりでいうとロハスなるのかな。

さて、バンゴハンは昨日の予告どおり益子の地酒「燦爛」をメインに致しました。
つまりかなりの飲みモード。
メニューもかなりおつまみ系です。

予定通りの献立となりましたがご紹介。
ほたる烏賊とうどの芥子味噌あえ
割り干し大根のキムチ
ぜんまいの梅煮
海老の一口春巻き
おぼろ湯豆腐
トマトの胡麻ドレ和え
サキイカ・シバ漬け付きでございます。

かなり豪華?!居酒屋メニューがそろいました。

こうなると昼ごはんも考えどころ。
あましこってりした物はバンゴハンにひびくし、軽目にしすぎるとおなかが減ってしまうし・・・

と言う事で久しぶりのホットサンドの登場です。
ホットサンド!大好き。
家でつくるとホントおいしいです。
中身の具材は何でもよし。
只、ひき肉を炒めたものとかコーンとかぽろぽろするものは食べづらいのでマヨネーズとかであえて置くのがポイントです。
具材には必ず火を軽く通しておくものポイントかな。
生で食べれるものは問題ないけどね・・・

今日は玉葱1/4コとにんにくひとかけをみじん切りにして炒める。
それから玉子を2個投入して煎り玉子風に。

チーズとつくった煎り玉子(?)とマヨネーズを一緒にプレス。
こんがりプーさんの焼き目がついたら出来上がりです。

ホットサンドプレスにはかわいいのがいろいろあってキティちゃんやディズニーキャラクター、
はたまたポケモンのもののあるようです。
一度、ピカチュウのものを見つけてのですが、買いそびれました。
無難なシンプルなものもいいけどせっかくならキャラクター付きのほうがいいかなと思ってうちのはプーさんのものにしました。
ちなみにはみだした分は切ってしまいます。

友達のお子にも大好評です。
単なるトーストより美味いし、サンドイッチより作るのラクチンだし、見た目もいい感じです。
是非、ブランチにホットサンドをつくってみてください。
パン好きな人ならハマる事間違えナシです。

意外とパン好きの人でもやらないみたいで、好評なメニューですよ。
カップスープなぞを追加していただけるとかなりお食事風になります。
お料理嫌いで簡単に彼氏に・・・と考えている方にも強くオススメいたします。

あ~あ、写真のホットサンドはプーさんの顔が上手くでていません!
残念!!!!
だけどおいしいから許す。

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あたしのテリトリー

2006-04-08 | ホーム

本日は益子→佐野のいつものプチ旅行コースをたどる。
1ヶ月前にも益子に行ったけど、いつも行っている店に行けなかったので消化不良をおこしておりました。
と言うわけで本日はリベンジで行ってきましたよぉ!!!

益子には気に入っているギャラリー(お店)があってかならず同じ順序でお店を渡り歩きます。

というわけで教えたくないけどお店を順にご紹介。

まず、お車の方が多いので駐車場は益子共販センターへどうぞ。
ちなみにこちらでは地の野菜とかが売っているのでひやかしつつ通り抜ける。
いいなと思うものは陶器は値段が高いし、作家モノはほとんどなく益子大量生産、お土産バージョンという品がおいてありますので、あまりオススメはできません。
といっても数はおいてあるので時間のない方にはいいのかも・・・
共販センターの中を通らず横の道から正面に向う。

一番最初は陶楽
こちらの2階では作家さんの個展という感じで益子焼が選べます。
しかもお安い。
作家さんが直接、接客もしてくれるし、趣味が合えば「ここからここまで全部ちょうだい!!」と言いたくなってしまうような出会いがあるかもしれません。
(そんな出会いがあっても困るけど・・・)

そして大きな有名店は一切覗かない。
高いし、あたしの趣味ではないものが多いので・・・
まあ趣味とご予算は人それぞれなので一軒づつ覗くのも面白いとは思います。
2番目は「G+OO」(ジープラストゥーノーツ)へ
ここは他のお店と違って雑貨店風。
商品もカフェっぽいセレクトでオウチの食器にも合わせやすいものが多いです。
個性的だけどシンプルというのが適当かな。

3番目と4番目はセットで 「もえぎ」と「陶庫」へ
だいたいここに来れば間違えはありません。
きっとお気に入りに出会えるはず。
もえぎは価格も安いし、日常使いできる器が多い。
陶庫の方が芸術性が高くお値段もちょっと高めかね。
個性を取るか実用性をとるかの問題です。

おいしいお酒を飲むための個性と普段の食卓を彩る青磁の実用性を今回はチョイス。
もえぎで酒器を陶庫で小鉢を買いました。
お値段は酒器が合わせて3800円少々と小鉢が2000円ぐらいでした。

いやあ本日は大満足!!!
行きたいと思ったときに行く事ができるというのはいい事だね。
ドライブ 万歳!です。

免許はもっているけど運転は・・・・・なのでなかなか行きたいところに自力では難しい。
しかも電車で行くのはちと面倒になってしまう。
だけど車で行くとドアTOドアでいけるのでやっぱし便利だよね。
普段、車で通勤をしている
友人の「電車って面倒!」という言葉の意味を実感します。

車にのってどっかに行くと言うのは自分のテリトリーを広げる事になるんだね。
あたしのテリトリーなんか狭いもんです。
うちの相方は日帰りで往復200kmは問題ナシと言う。
あたしの友人に至っては往復500kmもOKという。
500kmって・・ちなみに東京から飛騨高山はたまた白川郷まで日帰りで行き来するというんだからびっくりです。
まあこれは極端な例なんでしょうけどね・・

それぞれ行く先々でお気に入りを見つけて自分の行動範囲が広くなっていると言う事を実感するのはうれしいな。
まるで犬の散歩のようにきまった場所ににおいつけて帰ってくるようにね。
そのニオイが濃くなればなるほどそこが自分の庭になってくるのね。
「益子はあたしの食器棚!」
なかなかいいコピーが浮かびました。

というわけ食器棚からお気に入りを選んでみました。

これもすべて益子での戦利品です。
随分、使い込んでますけどね。
左の器は玉子の殻のような手触りでお気に入り。
洋食器との相性も抜群です。
真ん中は醤油指し。
蓋の安定感が悪いのがたまにキズ。
但し、デザイン重視で選んだので問題なし。
右は今回、仲間入りした青磁の小鉢です。

明日は益子の酒器を使いたくて合わせて買ってきた地酒「燦爛」をメインに酒盛りの予定です。
ウドと蛍烏賊の芥子味噌あえ・そして蕪(かぶら)のあんかけにでもしょうかな?
一杯呑み屋「益子亭」の開店だ!!!
問題は店主であるあたしの酒量が客(相方の事ね)より多くなる危険性が高い事。
店名の変更でバンゴハンダイニング「とぐろ」にしようかな。
鎌首もたげてお客様のお越しをお持ちしております・・・
どうよ こんなん?・・
いいのかこれで!!!

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寄り道のすすめ

2006-04-06 | ギャラリー

そういえば最近、上野に行ってないな・・・
まえはよく会社帰りに絵を見たり、公園をぶらぶらして帰ることがありました。
買い物みたいにぐるぐる歩き回るんじゃなくてなんかお出かけしたっていうカンジにしたいんだよね。
今、国立博物館では「最澄と天台の国宝」もやってるし出かけるかね・・・

しかしこのところ会社帰りに出かけるというのは少ないなあ
まず勤務地が東京の片隅である事が大いに影響していると思われます。
電車を乗り換えてどこかに出かけることがめんどっちいんだよね。

でかけたとしても直通でいけるところか、已む無く出かけるピンポイント外出になってしまう。
仕事帰りになんかするって気分転換になるんだけどね。

朝の通勤時間にしても然り。
毎朝同じ時間に同じ電車、同じところをとって行くのもいいけどたまには寄り道をするのもいいのかも。
朝、いつもより30分早く家を出て、途中駅で下車。
スタバでオチャを1杯。(←コーヒーが飲めないのに、スタバ好き。)

こういう時間を「早起きは三文の得!」というのだろう。
朝の30分はとても貴重ですごく長い時間を過ごしたような気になる。
会社行く前のリラックスタイムはその日、1日を有意義に過ごすための準備運動みたいな役割をしてくれるように感じます。
日常ではないことをするとホント気分転換になります。

と言うわけで明日は早起き宣言!!!
がんばって寄り道してから会社に行く事にします。
このところ忙しくてお疲れだしさ・・
早めに出社して仕事を片付けると言う手もあるけどギリギリに出社して疾風のごとく仕事をやっつける予定。
追い込まれないとやらない性質。
もちろん夏休みの宿題も前日に頑張る派です。
仕事前のリラックス時間、仕事中のストレスフルな時間。
このギャップを楽しむ事にします。

朝、寄り道して、帰りもお出かけ・・・
ちょっと欲張りすぎですかね?!

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意思のある買い物

2006-04-04 | ドレステリア

最近、買い物熱が結構高め。
いいなあ、欲しいなと思うものが多い。

もともと買い物自体もスキだし、物欲も人より多めだと思われる。
即決買いで後から悩まないし・・・
悩むなら買うな!という心意気の下に買い物を楽しんでおります。

さて買い物をするとき皆はどうする・・・?
徹底的リサーチ主義?それとも直感即決派?
大切なのは値段それとも自分の感性?

どんな価値基準を持っているかできまるよね。
あたしの友人は徹底的リサーチをするかわりに値段にはわりと豪快。
だから買い物に行くと高いものでも平気でポンと買う。
彼女が下調べをしていることを知らないとなんて大胆な買い物の仕方をするのだろうと驚く。
そのかわり気に入ったものは長く愛用していくという考え方をしているのです。

全く、逆の考え方をする人もいて驚く事もあり。
その人は衝動買いタイプ。
即決でハヤリのものを旬をおさえて買いまくる。
但し、値段は安めのものをチョイス。
靴は履きつぶす勢いで、洋服はもちろん着たおす。しかしワンシーズンで終わり。
シーズンが終わったら捨てるか、友人にあげてしまう。
クリーニング代もかからないしお手入れの時間とかもかからない・・・
しかもいつも新しく新鮮なものをということらしい・・
旅行先でいらないものは捨ててくるという徹底ぶり。
帰りは買い物して新しいものを買ってかえってくる。

う~んどちらが、いいのか悩むところ。
「質より量」「量より質」の問題。

質がいいものはメンテナンスをすればちゃんと長い期間、愛用できるし、それと同時にそれなりの品格を与えてくれる。
そのかわりちゃんとしたお手入れや大切にする気持ち、そして初期費用がかかる。

安いものを選べば、それだけ価格の面ではオトク感があるし、選択の幅もひろがる。
クリーニング代とかはかけなくてもいいかもしれないし、捨ててしまえば片付けの時間も節約になるのだろう。
趣味が変わってもどんなものがトレンドとして出てきても対応できるメリットはでかい。
体型がかわっても、だいじょうぶな訳だし・・・

理想は良いものを安く。そしてお気に入りを長く愛用できる事。
最低なのは高価なものを買って使わない事。

オークションとかみると結構、高価なものを買っているのに1回しか使ってないとか、新品同様です!とかいうものがあって驚く。
あたしにはそんな贅沢なことは出来ない。
高価なブランドのバックも買えない。
旬なブランド品って高いくせにブームが去るとかなりイタイ品物になる可能性大!
ブラダの金チェーンバックも、ヴィトンの水色ヴェルニも今、持っている人皆無だモンね。
家のタンスとかに捨てられないでとってある人、絶対多いよ・・きっと・・

と言うわけで高価なものを買っても、安いものを買っても、大事に扱う。
減価償却できないものは買わない!!!をモットーに買い物に励みたいと思います。

ジャケットも、アクセサリーも靴も・・・いやあこれは完璧に元取った!というまで使いたい。
いや使う!こうなったら意地でも使う!!

最近、この原則が鈍りがちで買って満足してしまっているものが多いなあ。
反省・・・
という訳で自分に戒めを与えてみました。

写真は元をとっていないaccaのカチューシャ
しかも衝動買いには高い目のお値段。
普段使いにはおしゃれすぎ・・・そうなるとしていく場所がない。
毎日、結婚式あるわけではないし。
ビロードのカチューシャにしかも羽飾りつき。
一気におしゃれ度120%UPするヘアアクセサリーです。


と言う事で明日から会社にしていく事にします。
勤務中はしないけど・・・・
絶対、償却してみせます!!!



 

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うひょ~かわいすぎる!

2006-04-02 | ギャラリー

新聞に釘付け・・・
なんてかわいんでしょ!
準朝日広告賞受賞の作品です。

なんとカツラ・増毛の会社の広告(ポスター)写真です。
にゃんこが増毛するとライオンになるのね。
知らなかった・・・・

カツラとかって結構、デリケートな商品だから広告をつくるもの難しいとおもうんだけど、
こういう感じならいいよね。

これぞまさにセンス オブ ユーモア


この間、TVを見ていたら、細木数子の番組にジャッキー チェンが出ていました。
この人もホントすばらしい笑いのセンスを持っている人だと感心しました。
話のやり取り全てに軽快な笑いとエンターテイメント性がおおいに感じられたのです。
話が面白いし、上手い。
相手に不快な感情を与えることなく自分の意見をしっかりと言っている様に見受けられたのです。
さすが世界のエンターティナーなのだと改めて思い知らされました。
細木さんの話術がかすんで見えましたもん。
VS黒柳徹子ならどうなるんだろう・・・ちょっと興味あり。

あたしも欲しいぜ! センス オブ ユーモア!
ちなみに英語で方向音痴は、 「no sense of direction」
こちらのセンスもないらしい・・  あ~あ・・


 

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・・・と解く、その心は・・・

2006-04-02 | ドレステリア

最近、気になって仕方ないもの。
goldie H.P.FRANCEでみつけたピアス。

別のアクセサリーを見に行った際に勧められたモノ。
デザイナーは説明してもらったけど覚えておらず・・・
イギリスのデザイナーであるだけ覚えて帰ってきた。
名前は聞いたんだけどね覚えられなかったのよね。
しっかり覚えてくればよかったと後悔。

最近、気になっているものはアンバーつまり琥珀
もともとダイヤモンドとかそういう石にはあんまり食指がうごかない。
石でもメノウとかクリスタルとかの方がスキ。

一番はやはりパール。そしてコーラル(珊瑚)そしてアンバー(琥珀)や象牙という素材のほうが好き。
なんでだろう?
なんとなく暖かみを感じるんだけど・・

さてさてこのところ琥珀や黄色っぽい色見のモノに惹かれ続けている。
ネットでぽちぽち調べていたら、琥珀・黄水晶(シトリン)はあたしのラッキーストーンと言う事になるらしい。
さらに、石というのはそれぞれいろんな力を持っている事が判明。

皆は知ってた?
あたしなんか興味なかったからあんまし知識もなく知らない事ばかりでした。
パワーストーンといってお守りや力をあたえてくれるものにもなるらしい・・・
こうなると尚、欲しいかな。
アクセサリーが欲しいというよりその効能の方が欲しい!!

さてさて、琥珀やシトリンはどんな効能があるかというと・・
琥珀には高まった精神を鎮め、人間関係を円滑にし、必要のない縁を切る。
幸せと繁栄をもたらす、太陽の石。
シトリンはストレスからの開放、高い防御効果。
富と繁栄の石。と言う事になるらしい
いづれも黄色いかんじの色だから効能は似たようなものに分類されるのかな。

と言う事は疲れてんのか!あたし・・・しかも人間関係に!!!
あんまし実感ないんだけどね。
パワーストーンとしての意味(役割)は諸説あるようだけど、一致した意見としては気になったものがあれば買え!と言う事らしい。

もちろんこういうものに限らず、全てのものにおいて一期一会である訳だけど、特に相性が必要とされるものなのかな・・
アクセサリーなんてもともとは魔よけの意味合いが強いものらしいしね。
デザインとの相性もあるわけだし・・・
特に石そのものに価値のある宝石類とちがってちょっとしたアクセサリーって人によって価値の重みが違うもん。
気に入ったものならその人にとっては価値がでてくるけど何これと言う人は100円でも買わないだろうしね。
アクセサリーなんてつけなくてもいいものだし、嗜好の傾向がはっきりでてくるものだからこそなお更、それぞれの値段的価値も変わってきてしまうのだね。

普段、買い物は一発勝負。
迷ったら買わない!をモットーにしております。
後で買えばよかったなと言う事はほとんどない!
そういうなかでこんなに気になる品物はないということで・・買ってまいりました!

ある人曰く、人間の行動全てには根拠と意味があるということで、内なる心の衝動にまかせてみました。
写真アップしようと思ったのだけど、なんとなくデリケートなモノのような気がしてやめます。
気になった方お店に見に行ってください。
同じシリーズでブレスレットやネックレスもあり。
そしてあたしが買ったのはシトリンの片耳ピアスです。

かなり大きめ。
1日中つけているのは多分無理。
ショップスタッフに試着をすすめられる。重量感があるから気持ち悪くなる人もいるらしい。
すげえピアスだ。
ちなみに色違いは石違い。
そちらはオニキスでした。
そちらも捨てがたかったんだけど、シトリンの方が顔がやさしく見えたので、そちらを購入。

家に帰って1週間悩み、改めて買いに行く。
初めての経験でした。
しかしよく売れてなかった。
多分、あたしとの相性にも関係あんのかな。

工業製品でないからこそ出会ったときが買い時なのだろう。
同じものは他の一つとしてない訳だから・・・
しかしお安めの価格で良かったよ。 ほっ

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