Oh！ Ｂｒｏｗｎｉｅ

Ｏｈ！　ブラウニー

じゃなく

Ｏ（オー）　ブラウニーです。


韓国に行く度に絶対、買ってくるもの。
Ｍａｒｋｅｔ　Ｏ　のリアルブラウニー。


これ本当に美味しいんだから！
お土産にも最適品。

最近は近所のコンビニでも見かけるようになって、
栄養成分表示も商品説明も日本語表記あり。
もちろん棚に並ぶ表側はハングルですが、裏面は日本語。

こうなっちゃうとお土産に買えなくなっちゃうのが残念。


とは言え、食べるのは自分ですから
ハングル表記も日本語表記も関係ないのよね。
思わず見つけると買ってしまう。

他の商品と同じように並んでるはずなんだが
ハングルが目に飛び込んでくるから気がつくのか
それとも、美味しいのを知っているから気になっちゃうのか？


売り切れ率　高し！


まだ食べたことが無い人は是非、コンビニでハングルをみかけたら買ってみてください。
オススメですよ。




本日なんと姉妹品にも出会ってしまった。



これは初めて見るけど、おいしいに違いない。

Ｏｈ！（オー）　ポテトですよ。
じゃがいも好き、ポテト好きは買わずにはいられない。
だけど今日はぐっと我慢。
明日、ビールと共にイタダキマス。

おっ　晩酌ですか。
晩酌です！

二つのブローチ

「鳥」を卒業して「人」になったか。
やっぱり「人」というのは有難いものだ。

The Uniform Project

The Uniform Project Picture Book





一枚のリトルブラックドレスを365日着回すプロジェクト。
Sheena Matheikenが着こなす洋服はたったの一枚。
勿論、洗濯もしなきゃいけないですから文字通りの一枚ではないけど。


本当に同じ洋服かと訝るくらい様々ないでたちとなって登場するワンピース。
おしゃれというのは沢山の洋服をもつことじゃなくて
沢山のアイデアを持つことなんだと気がつかされる。

巷にそしてクローゼットから溢れる洋服を目の前に考えちゃうよ。
一枚のワンピースを巧みに楽しく着こなす人と大量の洋服をとっかえひっかえする人と
どちらが人間力が高いかと言えば圧倒的に後者だろう。
センスってその人の考え方や価値観を土台になりたってるんだもんね。



毎月、雑誌の最新の情報を買うより
「シーナのブラックドレスで３６５日」を一冊、買う方が
ハッキリと有意義かもしれない。
洋服に振り回されるより、洋服を振り回そう！



３６５日、同じワンピースを着るということ。
これって理想だ。
季節が変わればなんとなく新しいものが欲しくなるし、
自分の好みもぶれる。

首尾一貫、初志貫徹、
これらがいかに難しいことを重々、承知の身としては
Sheena Matheikenを尊敬するばかり。




たった一枚、されど一枚。
ワンピースとセンスの可能性をシーナが教えてくれました。
ブレブレ人生を邁進する身としてはその潔さに脱帽です。

脱帽するのにも秋物の帽子が欲しいと思っているうちは一枚のワンピースの可能性なんて
思いつくまい。
知るよしもなし。
手に入れることによって広がる可能性もあれば
手に入れることによって狭まる可能性もあるということだ。
それを気がつかせてくれたThe Uniform Project です。

洗濯日和、掃除日和

大変、困ったことに思考回路が途切れ途切れ。
もう回路と言う構造にすらなっていない気がする。

やりたい事とやらなきゃいけない事とやりたくなくて後回しにしていたことが
一緒くたになっていって・・困った。
混迷極まる。

本を読んでいても目から情報が入って耳から鼻から抜けていく感じがして
何も残らない。
これを夏バテとでもいうのかね。

そんな時はお片付け！
身の回りがすっきりすると自分の考えもすっきりするような気がする。
ゴミがなくなると迷いもなくなるような気がする。
風水が掃除をすすめるのはちゃんと意味があることなんだろう。
部屋の空気が澱めば自分自身も澱む。
不浄の場所が汚れていたり、水場が汚いのは確か、風水ではご法度じゃなかったけ？
散らかっている＝把握できていないということだもんね。

掃除が苦手（物を捨てるのは得意だけど）なあたしが何で声高に「掃除」と
言い出したかというと、あたし自身がとっ散らかった状態であるわけで・・・・
把握できていない状況を超えました。

買い物に行き、買ったものを別の店で落とす。
店員に「落としましたよ」と肩をたたかれ気がつく。
迂闊！

次に買い物をしたら、お金だけ払い店外へ。
「お客様、お品物です」と走り寄られる。
赤面！

単なる部屋の片づけでは収まりきれないような、あたしのとっ散らかり様です。
溜息！

目につく全てものを仕舞きって、ゴミ袋2袋が出来上がったところで
天気が悪い中、洗濯機を2回、回してみました。
洗えるものはすべて洗う。

ついでにあたしのしゃっきりしない脳内も洗って、天日干しして、アイロンをかけて
ピシッとしたいのだけど、もう干す場所すらありません。


ここにまで洗濯物が干されました。



あたしの首にも



ランドリー　ネックレス。



さすがに3回目の洗濯物は無理だわ。

決定回避の法則

その昔、友人がBOTTEGA VENETAのバックが欲しいと言っていて
ふ～んと思った。

まだ、その時には良さが分からなくて渋い（ババ臭い）バックが欲しいのだなと思っていた。
周りが皆、持っていたヴィトンも欲しくはなかったけど。
シャネルもなんだか夜の蝶のようであざとくて嫌だった。


子供の背伸び


自分も子供だったけど、随分、冷静に物事を見ていたんだなと今になって思う。

確かに親のマネをして雑誌のマネをして周囲から浮かないように自分たちで規則作って、
校則なんかは面倒だと思っていながら自分たちで作った無意味な約束事を作りすぎて
疲れていたあの頃。

同じような恰好をしている学生のかたまりや楽しげにニコイチなんてものを謳歌している人たちを
見る度にご苦労さんとつぶやく。
もっと自分の好きなようにやればいいのにね。
決まり事をつくると自由にやりたいと望む。
自由にしていいよといわれるとどうしていいか分からないそんなところだろうか？



大和証券のＣＭでもあったよね。

プリンストン大学行動経済学者
E・シャフィール博士　　「決定回避の法則」

ベビーカーのセール売り場
たったの4種類のうちは客は決められるが
選択肢が多いともっと良いものが選べると思いきや選べない
「選択肢が増えすぎると、人はむしろ何も選べなくなるんだよ。」


選択肢が多いほど困ってしまう。
それを選び取る知識も経験も趣味嗜好も強くないのだから。
青じゃなきゃ嫌だとか、対面式のベビーカーじゃないととか
こだわりが一つでもちゃんとあれば買うべきものは必然ときまってくるのだろう。
多分、一事が万事そういうこと。
買い物に限らずだけど。

趣味嗜好はいつの間にかに凝り固まって
物事は悩まず選び取れるようになった。
その代り新しいもの、興味がないものはとことん排除。
こうやって頑固者になって世間の流行りとずれていくという過程の真っただ中にいる。
好奇心だけは失ってはいけないと肝に銘じるが、如何せん興味が湧かず。

冷静な目はいつの間にか我儘な自分のひいき目になってしまうのか。
それはコワイね。


やっとこの年齢になってBOTTEGA VENETAの良さがわかるようになった。
何でもない黒のハイヒール。



皮が軟らかくてとても履きやすい。
そしてヒールの部分がこっそりBOTTEGA VENETAなの。
アイコン的なあの皮の編みこみです。







思いの外、履きやすくて大成功だったハイヒールを目の前に
自分の嗜好の遍歴を思い起こす。
同じような趣味の人と付き合うのは楽だが違う価値観を持つ人と付き合うのも貴重。
何年かして気がつくこともあるもんだ。

BOTTEGA VENETAの靴を目の前にちょっと考えた。
また、好むと好まざるとに関わらず新しい人間関係が始まる。
先入観なく、自分のやり方を押し付けることなくいい関係を築いていきたいものだ。
目の前の一人。
決定回避するほど選択肢はない。
かといって相手に迎合するほど器用じゃない。

会社用のBOTTEGA VENETAのハイヒール。
夏休みも折り返し。
休みの日は本当にあっという間だ。

負け惜しみという？

夏至は過ぎてしまったが
夏の夜は長い。

はてはていかに楽しむか？

8月31日迄
東京ディズニーリゾート　夏５パスポート
夕方5時からの入園　　３３００円

久しぶりにディズニーランドに行きたいんだが
誰も付き合ってくれない。
さすがに一人で楽しむほどディズニー好きではありません。

相方は行きたくないという。
姪っ子をつれていこうと思ったんだが暑いから嫌といわれた。
え～ん！　
友人たちはそれぞれ忙しいようで・・・。

いいさ、いいさ。
あたしはそのチケット代でこんなもの買いました　３１５０円。
ＴＯＭＯＲＲＯＷＬＡＮＤのメンズ売り場で見つける。

なんでメンズ売り場だったのかは謎。
ディズニー柄の大判ストール。






確かにメンズが気取りなくさらりと首元にこんなストールをしていたらカッコいいか？
よく見たらディズニーだったみたいな。
いや、あたしはフジモンみたいで嫌だけどね。
だからなのか定価　１００００超えがセールで残りに残りこの価格になったんだろうね。
もし、レディースのコーナーにあったらここまで安くならなかったかも。

シンプルのＴシャツにバサリとミッキーのストール。
ディズニーランドに行くよりお得感ありと自分に言い聞かせてみました。
いいも～ん　いいお買いものしたも～ん。
これって負け惜しみと言う？

キン キ-ン

愛川欣也のご登場！

キンキ～ン！！

はい、皆様ご一緒に「キンキ～ン！！！」



ほい、かき氷です。
キンキ－ンですよ。

友人のお誘いをうけてかき氷を食べに長瀞へ。
超有名店　阿佐美冷蔵を見ながら別の店に行く。
地元の人曰く、2時間も並んでかき氷は食べるもんじゃないのだという。

確かに
この暑さでかき氷にありつく前に熱中症になってしまいそう。
だから阿佐美冷蔵の氷を使った別の店に。

いつもは並んでもちょっとだよぉと言われたついて行ったのだが・・・


激混み、激並びなんですけど・・・・。



さすが知る人ぞ知る店です。
それでも３０分程度でしたがね。





宇治金時
キャラメル
ラフランス
イチゴ・・・


迷って迷って、かき氷には初めてのキャラメルを選んでみました。

キンキ－ン



あれ、あたしには愛川欣也もアラレちゃんもお目にかからずだけど。
あっという間になくなる。
やっぱり夏のかき氷は格別だわ。

ヴィーナスの不安

先日はブルース・リーから始まってカンフーつながりで
カンフーパンダに着地。

本日はカンフーから始まって黄色つながりでホタテワンピースに着地。

やっとこのつながりでブログにアップ。
あたしの中では満を持しての公開です。

渋谷　OPENING　CEREMONEYでワンピースに一目ぼれ。
黄色いホタテ柄。
同じ形で紺地にピンクの花柄もあったんだけど目もくれず。
どこで見つけてくるんだか・・・と大絶賛（？）なワンピースですよ。

ホタテ柄なんてそうそうお目にかかれません。
トリコローカラーではないマリンなアイテムも目づらしい。
ほらほらボッティチェリのヴィーナスもホタテから誕生してるでしょ。





えっホタテじゃない？
アサリでもムール貝でもないでしょ。
貝のイメージと言えばやっぱりあのホタテの貝殻が何より強い。


ヴィーナスが何貝から誕生してるか分からずじまいだけど
あたしはこのホタテからの誕生ですよ。
Choolipsのワンピース
アフリカンなカラフルなプリントが印象的。





ちなみにモデルが着ると



モデルさんが着ているからいまいち伝わりづらいのだけど
このワンピース　スカート短っ！！！
悲しいくらいスカート短っ！

一枚で着れますと店員は言ってくれた。
着てみた
確かに着れた。



だが動けん。
全く動けん。

ヴィーナス状態
スカートの裾を引っ張り気味にして突っ立ったまま。



タイツでも心もとない。
スキニーのパンツではワンピースの良さが引き立たない。
箪笥の肥やしになる手前でショートパンツを見つけました。
早速、着てみるがやはり心もとない。

本日の着地点はヴィーナスの心もとなさに変更となりました。
たしかに不安げな表情してるもんね。
髪の毛だけじゃねぇ　こりゃ動けんわ。

Don't think

山と言えば川。

Don't thinkと言えばfeel


「考えるな！感じろ」
ふむふむ、ねるほどね。

ウァチョー

真夜中、近所迷惑を省みず、ブルース・リーの真似事をしてみました。

Don't think, feel.

ブルース　リーの名言です。
Ｆｅｅｌで十分なはずなのに。
もう一度、構えて・・・ウァチョー！
ご迷惑様なこって。


この間、ＴＶをつけたらブルース・リーの特集だったので思わず見入ってしまった。
実はブルース・リーの作品を見てのは初めて。

さすが名作。
面白かった。
ヌンチャクを振り回して敵をびしっと、ばしっとやっつけるのを見ていたら
Feelを超えた。
子供がマネするの、分かるわ。
いまだにブルースリーが人気があるのが分かるわ。




香港で撮った写真をひっぱりだしてみる。
この時はそれほど偉大な人だと思っていなかったのでたったの一枚。

Bruce Lee
截拳道（ジークンドー）を創始者
俳優、武道家、哲学家

結局、武道は精神と肉体をいかに研ぎ澄まし
自分に厳しく研鑽をつめるかということなんだろうと思う。
あの彫刻のような筋肉をみていたら心からそう思った。



カンフーつながりで



カンフーパンダ２でも見に行ってみようかしら。

世界征服を狙うクジャク。
カンフーをするパンダ
個人的にはツボなキャラクター設定です。
見とれる筋肉はなさそうだけど。




それにしてもやっぱりカンフーといえば黄色のイメージ。
カンフーパンダ２のポスターの背景も黄色。
これもブルース　リーの影響だよね　きっと。

米、５ｋｇ

突然、香しい香りのするジャスミンライスを食べたくなって
米の買い出しに。


先日のブログにもちょこっと書いておいたんだけど。


５ｋｇ


何を考えてるんだか、あたしは。
一か月に１ｋｇも白米を食わない家でどうやって５ｋｇの米を
消費するんだろうか。
買っておいて言うのも何なんだが・・・・。


炊くとものすごく香ばしい香りがする長粒種。
ジャスミンライス、そして香り米と言われるあのタイプ。





パキスタンのバスマティライス
香り米でも高級品。
なんとこのお米の袋、ビニールじゃないのよ。
ちゃんと布！しかもチャック付きのバックに入ってんの！
米、ジャケ買いしてみました。



さすが「マハラジャ」と書かれているだけのことはあるわ。
高級ね・・・。

ところが何せ５ｋｇの重量あり。
こんな薄い縫製もしっかりしてないペランペランのバックに耐えられるわけないのだよ。

無意味な取っ手。

ビニールに入って、布のバックで二重包装になっているのかと思いきや、
なんとそのまま米が入っていた。
驚きのバスマティライス！

ついでにパパドも買ってきちゃった。



食品の包装ってなんだかお国柄でるよね。
エスニック食材は愛嬌があるかと思えばなんともふてぶてしく胡散臭い。
パパドの包装の男の子なんて視線泳いじゃってるよ。
スパイスたっぷり恍惚の味というのをアピール中か？
ちなみにパパドも米、５ｋｇの勢いにのってジャケ買い。
どんな味がするか分からないと食べてみたくなる。


スパイスに踊らされ、癒される日々。
後先考えずの買い物ほど痛い目、見るわね。
重さに耐えきれず右に持ち替え、左に持ち替え、腕にかける。
おかげで腕にあざ　出現。

マハラジャに一目ぼれして、目が泳ぐ男の子に釘付け。
惚れっぽいのは困りもの。
マハラジャがいない３ｋとマハラジャがいる５ｋ
マハラジャに軍配。

米、ジャケ買いしますた。
疲れた体に５ｋはキツイ。
もう二度と米、ジャケ買いしません。