早々に脱ボタニカル宣言です!
早いな。
本日はアニューゼとボリスのお話。
アニューゼはおっとりとしたブルドックの子犬
ボリスはいつでも眠たげな子猫です。
あたしの側を離れない可愛いペット達。
そのアニューゼが入院いたしまして、あまりの寂しさにボリスを連れ帰る。
そしてつい3日前にアニューゼが退院してきました。
ああ、良かったよぉ。 これで一安心です。
で
アニューゼがこのコで
ボリスがこちら。
グッチのチャームだったんですね。
初めてこのキーホルダーを見つけたときの衝撃といったらなかった。
お店で見かけてすぐ連れ帰りました。
「ペットショップでこのコと目が合ってすぐ連れ帰りました!」とその出会いを熱く語る飼い主のようです。
グッチのクリエイティブ・デザイナー フリーダ ジャンニーニが名づけ作り出したなんとも愛らしいコレクション。
グッチというとスマートでグラマラスなイメージがあったのでこんなキュートなコレクションもあるんだと驚きました。
グッチは買うことがないであろうブランドのひとつだったのに。
My frist GUCCIがこのチャームです。
ワンコシリーズはGUCCIOLI
ニャンコはGATTORI.
グッチョリはgucci(グッチ)+cucciolo(クッチョリ:子犬の意味)
ガットリはgucci(グッチ)+gatto(ガット:猫の意味)
なるほどね!
必要に迫られて大きなめカバンを買う。
安いやつな。
これが結構、丈夫で良かったんだけど。
見た目がイマイチ。
気品のカケラもない何でも入るデカバック。
そして出会ったアニューゼがくっつきました。
しかし、使い方が荒いのか、ハイブランドの悪いところで作りが繊細すぎるのか。
ビーズがぼろぼろと取れる。
お直しは小さなパーツとれ2箇所まで1500円。
その他は要確認の見積もりということで修理へ。
お直しだけのつもりがボリスがくっついてきちゃったの。
店員さんがボリスを包んでくれながら一言。
「繊細なお作りですのでお取り扱いは気をつけて下さい。
特におひげ、折れたら直せないことがあります。」ですって。
ああ、もっと早く言ってくれ・・。
多分、また早々にお直しにくるようになりそうだあたし。
カバンにつけてるとひっかかりやすいようでヒゲがあらぬ方向をむいてます。
折れる、絶対、そのうちヒゲがなくなっているような気がする。
しかも直せないかも・・・って言われてるし。
ああ・・檻(箱)の中にいれて使わないっていうのもかわいそう。
その時はまた買ってね(ニッコリ)とGUCCIのワナにはまった感があります。
ああ、あたしったら鴨ネギですわ。