お花のプレゼント

始りましたねＧＯＬＤＥＮ ＷＥＥＫ！
まさに「ゴールデン」にふさわしい陽気。
気持ちいい！最高だ！ しかもイイ陽気を通り越して暑いし。

今日は一日、大充実。
ちょっと早起きして普段さぼり気味の家事をこなす。
しかも念入りに・・・何故なら友人をランチに招待したから。
おかげ様でいつもよりすっきり。部屋も広く感じます。
いつもこうならよいんだけど・・・・・
片付けても部屋はあっという間に散らかっていく。
この状態、あと何日持つのでしょうかねぇ。

さてその友人が手土産にお花をもってきてくれました。
しかも普通のフラワーアレンジではないのです。
自慢します！スゴイですよ！

英国からのバラと
山梨 甲府の桃の花
そして茨城 ひたちなかの水仙。
こんなお花のプレゼントをもらったのは初めてです。

瞬間を切り取ってＤＶＤでラッピング。
「写真」に写しとられた花々のブーケです。
あまりに美しさなので皆様にもおすそわけですよ。
楽しいことは皆で分け合って！もっと楽しく！

一輪めは

ちょっと見たことがないような色のバラ。
黄色とオレンジがグラデーションになってます。
日の光に向って咲き誇る花からはバラの香りはもちろん英国の空気の香りまで漂ってきます。

そして２輪目は

 ひたちなかの水仙。
２輪・３輪・・・・もう数なんて分からないぐらいの大きな大きな水仙の花束。

そして最後は

枝まで桃色な桃の花。
枝にもちゃんと花色がうつりこんでいるのですね。
きっと写真だから気が付くのかな。
今まで枝にも季節の色が映りこむなんて考えても見ませんでした。
桜の花と桜色の枝。
新緑の葉っぱと新緑色の枝。小さな発見のヨロコビ。

そしておまけに「にゃん」までついてくる。
胸の毛がふさふさしてます。
のどゴロゴロさせたいな。

こんなステキな手土産があるとは・・・
彼女の体験をあたしも共有してるようで。
こんな沢山の「枯れる事のない」花の花束があるとは思いもつかなかったよ。

まだまだあたしも手土産マスターには程遠いです。
ありがとうね  ｍａｎｉさん！！！！

ビン通信

最近のお気に入り。
いきつけのカフェのオーナーと「おしいもの」交換。

コチラのカフェにはお昼はよくお世話になっている。
美味しいし、居心地がいいし・・すっかり入り浸り。
最初はランチだけだったんだけど、夜の営業をはじめたのをききつけ、最近では晩ご飯もお世話になる。

もともと一人でゴハンを食べに行く事に抵抗はない。
逆にスゴイ忙しい日に人と食事をすることの方が苦痛だ。
どんなに仲がいい人たちでも放っておいて欲しい事もある。
あたしなんかキャパが小さいもんで忙しいと頭の中までぐうるぐる。
イライラもカリカリもしてきちゃう。
そういう時はゆっくり一人で外に出て時間を過ごす事がなによりの気分転換です。
ランチのあとの午後の時間まで悪い気分を引きずる訳には行きませんからね。

そんなある日、食べ切れなかったもの（お手製ピクルス）をビンにつめて持たせてくれました。
このピクルスが美味しい 美味しい。
果物？が入っているのかというぐらいフルーティー。
よくよく聞いたらカブとパプリカでした。
果物だと思ったんだけどな・・・甘くて瑞々しくて酸味もマイルドで上品で。

ちょっと嬉しくてお返しにそのビンにHIGASHIYAのひなあられを入れて返却。
そうしたら次、お店に行った時に黒糖がけのピーナツをもらいました。
やばい！こういうのすきなんだよね。

お茶のおすそ分けだったり、ヨモギ餅だったり・・・
その時で何が入ってるかわかんないだけど「お楽しみ」がぎっしり入っております。

なんだか子供の頃の交換日記やお手紙交換を思い出す。
義務感でやらなきゃ・・と思うようになったら止めるだろうけど、お互い楽しめているウチは続けようかなと。

美味しいものって人にすすめたいじゃない。
それでその人も美味しいと感じてくれたら自分もうれしい。
季節と思いやりと楽しみをぎっしり詰め込んで一つのビンが行ったりきたり。
「月間  ビン通信」として旅のオミヤ話や食材の裏話、そしてちょっとした日常の出来事を一緒にいただきます。

こういうのほんと楽しいよ。

 

 

ボクシングあたり

行ってきました。水曜日にボクシング！

いやあ後楽園ホールに行くのも初めてです。
「後楽園で僕と握手！」というコピーがあったよね（年齢がばれる？）
そこだと思ったら後楽園違い。
僕と握手の方は後楽園遊園地でした。
そんでもって行ったのは後楽園ホール。

いやあ何だか疲れる。
格闘技を観終わった後はとっても疲れてしまう。何故？
男の人が真剣に職業として「殴りあう」という行為をするのはとっても不思議な光景です。

しかしボクシングの観客のほとんどは関係者か？
あんましお金払ってみにくるのものではないのかな。
ちなみに高橋克典を発見。 本物はやはりカッコよかったです。
ボクサーそっちのけ・・・・申し訳ない。

まあいづれにせよとんでもない迫力を目のあたりにする。
前座の試合からメイン試合へ
ラウンドも４R／1試合から８R／1試合へ。
ルールなんてもちろんわかんないけど、ひっくりかえったほうが負け。
ひっくり返らなくてもやられているだろう時間の長いほうが負け。
単純明快、分かりやすい。
なんでも極めれば奥が深いんでしょうけど・・・あたしにはよくわかりませんので。

大応援団をつれているボクサーとセコンドの声しか聞こえないボクサー。
新人でほぼ負け知らずの勝率と辛酸をなめているであろうボクサー。
もちろんあたくしは「弱いであろう」と目星をつけたほうを応援。
本人にとっては不名誉きわまりない選ばれ方だけど・・・・

「弱い」し応援団も少ないボクサーが必死に相手にくらいついていると会場の雰囲気が刻々とかわります。
いつの間にか彼を応援する応援団ができているのです。
いい試合をしているボクサーに観客は暖かい。
相撲でも「小兵」の人気は高いという。
決して、圧倒的に強いものがカッコイイとは限らない。
「判官びいき」・・・・日本人の美徳なのか。

勝手にひいきのボクサーに会社の後輩の名前をつけて応援する。
後輩の彼はヤル気は十分。口も手も出る。
気合も根性もある。
強い相手になりふりかまわず向っていく気力もある。
しかし、致命傷。彼は打たれ弱い。 あちゃ～

負けてるボクサーにかぶるんだよね。
ヘロヘロになってもパンチを繰り出す。（最後はパンチしたつもり・・・になってるけど）
だけど1発くらって更にダメージ。
休憩で多少回復。回りの声援で多少持ち直す・・・セコンドの叱咤激励も効果あり。
だけど最後はチーン ！KOです。 弱えぇ～ 応援したくなるぅ。

あはは、こんなで応援してたら情がうつるうつる。
ボクシングがこんなに面白いとは意外でした。

新しい発見をして意気揚々と帰路につく。
あれなんだか・・・疲れが・・・うう 疲れじゃないこれ・・・
という事で刺激が強すぎたみたいで、家も最寄り駅であたしが貧血でダウン。
グロッキーのホウホウノ態で家に着く。

まいった まいった。
食あたりならぬボクシングあたり。
確かにボクサーの血だらけのウエアを見て、ラウンドを重ねるごとダメージが重なる人を見て。
観客にとっての3分間と殴り合いをしているボクサーの3分間の時間の長さの違いにも驚く。

あたしなんか何にもしてないのに体イタイしね。
続けて観にいくことは無理だけど、また機会があったらいこう。
次回は観客のあたしがKOされないように鍛えて行こう！そうしよう！

ＬＩＫＥ ＩＴ！or ＬＯＶＥ ＩＴ！

やっと食べる事が出来ました。
「ＣＯＬＤ ＳＴＯＮＥ ＣＲＥＡＭＥＲＹ」！！！！

いっつもいっつも人がすごく並んでて断念しておりました。
そしたらこれ幸い平日の午前中に通りかかったら・・・誰一人並んでないよ。
きゃ～買わなきゃ！ということでオーダーしてみました。

メニューを見てもなんだか舞い上がっちゃて決められず。
店員さんのオススメを聞きそれをオーダーする事にしてみました。
まずはお試しオタメシ。

という訳でオススメをオーダーしサイズを選ぶ。
サイズは「ＬＩＫＥ ＩＴ！」
「ＬＯＶＥ ＩＴ！」
「ＧＯＴＴＡ ＨＡＶＥ ＩＴ！」の3種類。

「Ｓ・Ｍ・Ｌ」じゃないのところが好感がもてるではないか。
ホントは「ＬＯＶＥ ＩＴ」にしたかったんだけよりどなんだかとっても量が多いのよ。
確かに「ＬＯＶＥ」ぐらいスキじゃなきゃ食べきれない量だよ。
一番小さい「ＬＩＫＥ ＩＴ」だってハーゲンダッツのミニカップより2回りほど大きいような。
出来ればいろんな種類をチョコチョコ食べたいのにね。
さすがアメリカ資本のアイス屋です。

そしていざベースのアイスをコールドストーンの上にそしてそれからチョコだのフルーツだのを混ぜ込んでくれます。
ちょっと奮発してかたっぱしからトッピング（ＭＩＸ ＩＮ）を追加したら・・・
それはやりすぎです！と店員から却下されました。
1種類ないしは2種類ぐらいが妥当らしい。

そんなに追加かけたきゃ初めから「ＣＲＥＡＴＥ ＹＯＵＲ ＯＷＮ」でオリジナルをオーダーしろという事みたい。
はりきってオーダーしたのに・・・

出来るオーダーは全てしよう！ということでお店で手焼きのワッフルボールも追加してみました。
これいけます。

なんだか次回のオーダーも楽しみなアイスクリームショップです。

だけどね・・・・

お客はあたし一人。
なのにアイスをミックスしてくれている間に歌まで歌ってくれました。
店の売りはおいしいアイスとこのクルーのパフォーマンス。
そりゃずっと並んで待ってれば暇です。
暇解消の為の歌もありがたい。
ただ、待ち時間もないあたしにはハズカシイだけでした。
どこ見てればいいかわかんないし、かといって一緒に歌うわけにも行かず。
ノリノリで踊るわけにも・・・
黙って手早く作っていただけるほうがありがたい。
つばも飛ぶし、衛生的問題が気になるのはあたしだけだろうか。
まあそれもサービスとしてのトッピングだとしたら複雑だわ。

 

自分スタイル

とてもステキなTV番組をみました。
やってくれましたNHK「プレミアム１０ カーペンターズ スーパースターの栄光と孤独」

カーペンターズのデビューまでの道のり。
そして歌の生まれる瞬間。
カレンとリチャードが得たものそして失ったもの。

LIVEの映像も随所に使われ、彼らを取り囲む周りの人々のインタビューもいっぱい。
そして兄リチャードが語るカーペンターズの真実。
「ちょうどカーペンターズが曲が世間にでてきた頃はベトナム戦争の真っ只中で」という内容のアナウンスの後に流れる曲そして戦争の映像。
ＢＧＭとしての曲と映像のギャップに鮮烈な印象をうけました。
なんだか不思議な気すらしましたよ。

こういう番組は面白い。
もちろん昔のLIVE映像もいいのだけど、年を重ねたリチャードが奏でるピアノの音も。
年を経て今なお、旋律を奏でる兄の手と時を止めたまま美しい歌声を響かせる妹。
「歌ってくれるカレンがここにいない」という言葉にかぶさる色あせない彼女の歌声にあらためて聞き入りました。

そして、映像をみていたらカレンの衣装が今年の最新スタイルであった事に気がつく。

ゴールドのサテンのサロペットドレス
そして白のハンパ丈パンツのスーツにブーツ。
厚目の前髪に太いヘアバンド。
決して、奇抜で個性的なスタイルではないのだけど控えめでとっていい。
彼女の歌声のような淡く、優しい色。
多分、その当時の最新のファションではなかったかもしれない。
もしかしたらもっと垢抜けたドレスやセクシーさを強調したものもあったかもしれないのに・・

日本のお宝映像といられるものを見ていても思うのだけど、あまりに時代性（つまりハヤリ）をとりいれちゃうとその時は新鮮でもあっという間に古臭くなってしまう。
今、人気のモデルさん達も１０年後には化石になってしまうのか。
たった数年前、バブル全盛期のボディコンやニワトリみたいな前髪もはっきりいってイタイですもん。

だけど、自分のスタイルを持っている人は変わりませんね。
時間の流れ方もかわってくるのかな。
自分が翻弄され、周りも流れて行きで時間の流れは２乗。
そんな中、今みても新鮮なスタイルだなと思う人は皆、ちゃんと自分の好みがはっきりしてて、その好みから外れないものを選んでます。
そしてデビュー当時も１０年後も２０年後も基本のスタイルは変わらない。
もちろんスカートの丈だったり選ぶ色だったりは違うんだけどデザインの根本にある雰囲気の好み変わってないだろうな。

エゴや我儘、自己満足ではまずいけど色あせない「自分のスタイル」というのも大切なのですな。
イルカさんやムッッシュかまやつ、樹木希林さんも雰囲気のかわらない方たちですよね。
大地真央 ５０才！というよりはイルカ に孫がいるんだ！という年のとり方。
あたしのお手本はそういうカンジで！

うちの子 紹介します。

最近、チョコチョコとネットで買い物する機会が増える。

基本は欲しいと思ったものを買いに行くのがメンドクサイから届けてもらう。
家からお店までの交通費と余分な出費（オヤツ代と衝動買いのお品物代）を考えるとネットのでの買い物は賢いやり方だと思う。

買うものが決まっているならどこで買うかというのは「便利さ」によって選べばいい。
そういう意味ではネットでのかいものは便利この上なし。

買いたい時に買いたいものをクリックひとつで自宅まで！
深夜であろうが早朝であろうが時間にとらわれず買い物ができるメリットは大きい。
しかもネットショッピングはあちこちを駆けずり回るような体力の消耗をしなくてすむしさ。
「新宿はここの店をみて、渋谷はあそこ、銀座のあの店ものぞきたい。」
こうなると時間と体力の限界が見えてきます。
そして「がっかり」することも少ないしさ。
気合をいれてお店にたどりついたのはいいがお目当てのものがなかったり、イマイチだったりすると悲しいよね。
わざわざ出かけて行って３分で店を出てくるときのバカバカしさで死ぬような事も。
体力の温存と精神衛生上、健康でいられるメリットもでかい。（ちょっとおおげさ？）

あたしの場合の買い物は雑誌で情報を得たり、お店に行ったりとアナログな買い物のしかたです。
結論から言うとあたしにはこの方法が一番向いている。
ネットショッピングははずす事が多い。

実物をしっかり見て買い物をしないとどうもイメージがわかない。
ネットショッピングで買ったものってどうもイメージと違うものが多いのよね。
ネットでチェックしてお店で出会ってお買い上げが理想。
もしくはお店で出会って、考えて、それでも欲しかったらネットで注文というのもいいのかな。

やっぱり実物をみて確認して、納得してというのは必要なことなのだと。

決して、失敗した買い物ではないのだけど、手にとって納得したモノではないのでなんとなく愛着がわきづらい。
メンドクサイ思いをしてバタバタと時間を気にしつつ買ったものの方がしっくりくるんだよね。

なんでこんな話題？

ステキなネックレスを発見。毛糸という素材がまたいい。

。

しかもこの羊ちゃんの「色っぽい目」にやられました。

hirondelle
サファリネックレス羊チェーン
商品説明は「黒目がかわいい羊は精巧で立体的。
キナリのウール原毛を巻きつけています。」となっております。

そうそうこの黒目はかわいいよね。ということでえいと購入。

でこちらがあたしのひつじちゃん

足短いし、色っぽくないのです。 なんで！
使いやすいし、気に入ってるんだけどイメージとは違うのよね。
別の子の方が別嬪だとしたら・・あたしはちょっとがっかり。
まあ「あばたもえくぼ」ですからそのうち我が子が一番になってくれるんだろうけどさ。
こうやってならべるとなんだか別物。
やっぱり手にとって選びたい！と思うのはあたしだけでしょうか？？？？

 

貧乏くじ

「貧乏くじ」とわかってて引く事ができるか 君は？？？

あたしは無理です。
人間が出来ていないし、それを上手く飲み込む器量も技術もない。
哀しいかな。

あたしの周りにはそれをこなして飲みこむ事が出来る人がいました。
根気よく、友情に包み込んで・・・

毎度の事ながら感心しきり。
なかなか出来る事ではありません。
だけど、その行為（厚意）に気が付かないのか気が付かないフリをしていくのか、甘えているのか？

傍観者のはずのあたしのほうが苛立ってくる。
なんともまあ小さい人間なんだ・・・・

とりとめない内容なんだけど。
気になったこと。

あたしは周りの厚意に甘んじてはいないだろうか？
友人たちはいつも親切で大人な人が多いからさ。
感謝。

どうでもいいこと。
大切な事。
思ったときに素直に・・・

 

冷たい誘惑

お菓子食べすぎのところへ飲みすぎが重なる。
しかも今、揚げおかき（七味味）を食べながらブログ更新中。

おかげ様で口内炎が悪化。
口の中が痛いこと痛いこと。
よくなる兆しがありません。
やっぱりこれ以上「おかき」食べるのやめておこう・・・・

食事をしようにもどうも味がイマイチわかんないだよね。
つまりお食事が美味しくないの！
歯が痛かったり、喉が痛かったりというのは的面に食欲をおとしてくれるね。

酸味のあるのもはしみて痛いし、香辛料のような刺激物もつらいし・・・
水分の多いものもイマイチだし・・・くすん 、食べたいもんがない。

かといってお腹は減るし、ビタミンとかもとらなきゃとも思うし。
板ばさみのジレンマ状態とはこの事です。
相方の風邪もイマイチ治りきらずで、二人ともするり つるりとしたモノを所望す。

という訳で久しぶりにミニストップのソフトクリームを買ってきました。
これ好きなんだよね。
毎回、新製品をたのしみにしているのはあたしだけじゃないはず。
なのにさ・・・
近所のミニストップがどんどん潰れていく。
あそこも閉店、こっちも閉店。
ミニストップへの道のりは遠くなるばかりです。

なので、ホント久しぶりに食べたな。
やっぱり美味いです。
今は「ブラディオレンジ ソフト」と「プリンパフェ」、「練乳苺 パフェ」のラインナップ。

やはり「オレンジ」に惹かれる。
初めてのフレーバーだし・・・だけどパフェも・・・
あ～とっても優柔不断な人になってしまいます。

もっとマメに行けばいいんだけどね。
家の近くにミニストップできないかな。
だってなかなか行くのが面倒でね。
次、何時いけるのかと思ったら・・ 選びきれず。
結局、２個買う。

この「冷たい」誘惑には勝てないんだよな。
やっぱり口内炎にはばっちりしみるけど、食べちゃうもんね。
こんなことじゃ完治には今しばらくかかりそうです。 自業自得とも言うがな！

がびょ～ん！！！

 

HAPPY TURN

なんだかもう！

苦しいのに！

もうこれ以上は無理！

悩める原因は亀田製菓 「ハッピー ターン」！

つい手が伸びてしまいます。
何かと思った？？？
所詮こんな人間です。
おせんべ大好き！おかき あられは大好物です。
毎度、お世話になっております。亀田製菓！

米菓の食べすぎで口の中がイタイ。
どんだけ食べた？というところです。
だって好きなんだもん。とまらないだもん。 仕方ないもん。

はっきりいって子供です。
もっと言うと子供以下です。

お子様のときはハハが目を光らせておりましたので、お菓子を食べ過ぎるというようなことはありませんでした。（させてもらえなかったというのが正しい。）
その頃から意志が弱い人間だったようで、確か配給制でした。
袋ごと渡すと全部食べちゃうから・・・５個までとか数を決めてもらってました。
だけど、お菓子の隠し場所を探してはつまみ食い。
イタチゴッコとはまさにこの事。いやなガキンチョです。
親も随分、頑張って隠し場所探してました。（いい思い出？！）

この「ハッピーターン」は親も好きだったようでよく買ってきてました。
あの頃はあんまり好きなお菓子ではなかったのよね。
またこれか！とか言ってましたもん。
親にはお菓子を選ぶセンスがないと思ってました。

今では・・・袋ごといけます！
年齢とともに味覚は変わるようで・・大人の味覚になりました。
いやあ 「柿ピー」も「こつぶっこ」も美味いよな。

しかもネーミングもいい！
「ハッピーターン」ですよ。

商品名の由来によると・・・
文字どおり幸せ（ハッピー）が
お客様に戻って来る（ターン）ように、
亀田製菓が願いをこめて
名付けました。

ふむふむ、なかなかいい仕事してますね。
おかげ様であたしはハッピーです。
但し、この空になった包装のゴミの山を見なければですけどね。

ハッピー（幸福）の数が目に見えるというのはいいことです。
つかの間のシアワセ！
しかし とまんないんだよな。

 

 

ｐｅｔａｌの行方

ふらりと図書館に行くついでに散歩をする。
出かける予定だったんだけど相方が風邪でダウン。

仕方がないので一人で図書館へ。
だけどあまりの天気のよさにちょっと歩きたくたくなる。
はっきりいって気分いいです。

ワンピースのすそを翻して走る人がいたり。
「おこられちゃったぁ～」と自己申告しながら泣くお子がいたりと・・・
人間ウオッチングもなかなか興味深い。
なんだか楽しくなってウキウキと花屋さんへ

いつも行くお気に入りの店に立ち寄ったら季節がかわってて驚きました。
この間まではスイトピーやチューリップ、ラナンキュラスなどひらひらの春のカワイイ花が多かったのに、もう春の花は終わっちゃったよという事でした。
そのかわりアジサイが！

なんだかもう初夏な装い。
ふんわりと甘い花はなくて青だったり若々しい緑だったりがすごく新鮮。

そういえばこのところ雑誌を読んでいて思ったこと。
「ペタル」という言葉をよく見かけました。
「ＰＥＴＡＬ」＝花弁 まあ花びらという意味でしょうか。

そんなに馴染みのない英単語が当たり前のように使われていることに違和感を覚えます。
意味わかんない単語ではないのだけど、わざわざ英語にしなくてもね。
「花びら」という日本語でいいと思うのは あたしだけ？

もう桜も散っちゃって花というよりは花びらだけ。
それこそ「ＰＥＴＡＬ」の行方が気になります。

見つけたのはＲｅｂｅｃｃａ Ｔａｙｌｏｒのペタルのペチコート

ちょっと写真がわかりづらいでしが、立体的なお花が裾周りについております。
もう「ＦＬＯＷＥＲ」という単語も古いのでしょうか？
フラワーモチーフではなくペタルのペチコート。
何がどう違うんだか・・・・
さあこの「ＰＥＴＡＬ」という単語はどこまで浸透するのでしょうかね。