日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

スポーツモード化計画

2006-01-30 | ドレステリア

この間、友人に誘われてヨウジ ヤマモトのセールに行ってきました
こっそりやっているクローズドセールです。
ハガキをもっている人しか入れないというやつですよ。

いや~マジすごかった!!!
久しぶりにあんなセールいったね。
セールって苦手だ。
確かに安いのかもしれないけど、気合負けしてテンション上がらず・・・
悲しいかな、何も買えずにすごすごと帰ってくる。
人の買ったものを見て、いいなと思うんだけどね。
自分ではあの状況の中から選び出すのは無理だな・・・

今回はヨウジヤマモト・Y’s・リミフゥなどなど・・破格のお値段でした。
こういうところで買い物をしてしまうとショップで買うのがバカバカしくなってしまう。
まあ根性と気合がないので安くても買えないのでその優雅さを買っていると思えば・・
だけど金額が違いすぎる。
次回は頑張ってきたいと思います。ふう

さて今回のヨウジヤマモト。
かなりアヴァンギャルドでなかなか着こなすのは難しいデザインの数々。
背の低いあたしはまるで魔女だよ。
そのなかで気になっているのが「Y-3」というアディダスとコラボしたデザイン。
必ずどこかに3本のラインが入っているのが特徴。
これならどうかな。
特にメンズラインはかっこいいです。

最近はミナペルホネンの皆川さんデザインのルコックとか
アディダス by ステラ・マッカートニー
エレッセをイーリーキシモト
プーマをミハラヤスヒロ
スポーツウエアがとてもおしゃれになってきています。
しかも彼らのブランドから洋服を買うと目玉飛び出るぐらい高いけど、
スポーツブランドを通して、リースナブルに手に入りやすいところで買える様になるのはすごく嬉しい。
そしてあくまでもスポーツウエアとしての味付けがしてあるので自分の洋服計画にも取り入れやすいときてる。
一石二鳥ならぬ三鳥いやいや四鳥ですな。

ナイキにしろアディダスにしろCMもおしゃれだし、スポーツの世界もどんどん変わってきてるんだね。
スポ根・ジャージはダサイなんていう雰囲気はもうないもんね。
スポーツ界はいつからこんなにオシャレ化したんでしょうか?

運動オンチのあたしもせめてカッコからでも何か始めるかな~




時間の交差点

2006-01-29 | Weblog

久しぶりの友人に会う
高校時代の同級生。
何年ぶりかな・・・

このところ音信のなかった友人たちから連絡くること度々。
あたしをふっと思い出して連絡をくれたらしい・・
すごく嬉しい事。

自分も暇なときや出かけるとき誰か一緒に・・・と考える。
いろいろな顔を思い浮かべてあの人どうしてるかなと思い巡らす。
逆にその思い巡らせている人たちが自分の事を思い浮かべてくれたらすごい嬉しいな。

その友人はある市の広報を担当している。
頑張って広報誌を創っているとの事。
モノを創り出す仕事ってやりがいもあると思うけど、大変だとも思う。
是非、そのセンスを生かして頑張って欲しい。
かげながら応援しています。
自分の家にも広報誌ってとどくけど、今まではほとんど見ないで捨てていました。
広報誌を見る目がかわりそう・・・
今度、彼女の「作品」をもらってきてみよう!

彼女のおかげで、いろいろデザインというものに目がいく1日となりました。
彼女がどんどん気になるものを見つけてくる。
負けじとあたしも目をこらす・・・

久しぶりに会って、新たな視野や感性をもらえるというのは貴重な事だな。
学生時代のホンの少しの時間を共有しただけなのにこうやって会って、大いに語り合い、笑い会えるというのはスゴイことだよね。
それぞれの時間が交差して出会いは生まれる。
同じ方向に伸びていく道もあれば、離れていく道もある。
そして分かれた道がまたどこかで交差する。
彼女の道とあたしの道はどんな関係になっているのかな。


 


人生の書架

2006-01-26 | リブレリア

今までたくさんの本を読んできたと思う・・
寝る前に必ず読んでもらった絵本。
図書館のいつもの場所で読みふけった数々の本。
出会ってきたいろいろな本とよばれるものたち・・

その何千という本のなかからあたしが読み継いでいきたい大切なものをご紹介。
あたしの人生の書架にしまわれた本。それは今後、何回も読み直し、思いを新たに感動と体験をさせてくれるそんな本たちなのです。

①窓ぎわのトットちゃん/黒柳徹子 著

おとうさんの本棚にあって子供ゴゴロに岩崎ちひろさんの絵に惹かれて読んで見たのが最初。
最初に読んだときよりもっと年を重ねて大人と呼ばれる頃に読んだときのほうが感動しました。
自分を褒め育ててくれた恩師を思い、ちょっと心があたたかくなります。
そこがあたしの原点に近いところだからなのだろう。

②はてしない物語/ミヒャエル エンデ 著

学生時代に友人関係に悩んでいたとき、学校をさぼって近所の図書館に非難してた頃に読んだ本。
ひたすら読むという事に没頭をしたくて選び出した本でした。
細かい字でびっちり上下巻。
だけどあの有名な「ネバーエンディング ストーリー」の原作本。
あっという間に読みきりました。
あっという間といっても数日間はこの本と一緒に行動する羽目になりましたけど・・
けっこう重いんですよこの本。
装丁も立派で、その装丁も物語の重要な役割をになっているのです。
読むという事に飢えている方に・・

③ダヴィンチコード/ダン ブラウン 著

衝撃的な一冊でした。
ハヤリもんだし時間つぶしのつもりで手に取ったのに・・
死にました・・
会社の近くの本屋で上巻を買い、よみだしたら止まらず、その後の予定をキャンセルしてスタバで読みきり、家の近くの本屋で下巻を買う。
徹夜で下巻も読みきりました。
なんでこんな耐久レースの様を呈しているのか・・
面白い!!につきる。
聖書を読んだ事もアルあたしには衝撃的でした。
だけどよくこの内容で欧米をはじめとするキリスト教文化圏で物議をかもしださなかったなと思う。
歴史ミステリーとしてもサスペンスとしても秀逸。
映画も楽しみだあ!!!

今日はここまで・・
また明日。 ではごきげんよう!


小さな芸術

2006-01-24 | ギャラリー

最近行きたいなと思っているところ・・目白の「切手博物館」。
山手線にのっていると見えるあの建物です。ちょっと気になっております。

久しぶりに友人からメールをもらう。
あまりに嬉しかったのでサプライズで郵便にてメール(手紙)を送りました。
手紙をもらうと嬉しい!!もちろんダイレクトメールを除く・・

切手博物館のホームページをのぞいたらなんと23日は入場料無料!!!
しかも本日は24日ではないですか!!
気づくの遅すぎ!来月の23日は頑張っていってみよう。

しかも2/1~24まではバレンタインデーにちなんでタイトルもずはり「愛の切手展」が催されるようです。
お店ではそろそろチョコレート戦争の準備がちゃくちゃくと行われております。
今年はぜひチョコレートにそえてお手紙もおつなもんかもしれません。
どうどうラブレター
さすがにそんなもんとは無縁の生活をおくっておりますが、やっぱりもらったら嬉しいもんかな?
ラブレターよりラブメールの方が主流なんだろうケド、手紙もぜったいいいと思うよぉ

そんな手紙には愛の切手を!!


 

 


特製おうちカレー!!

2006-01-22 | トラットリア

今日の晩御飯は2時から作りは始めたカレーでした。
昨日、買い物にいったついでに無印良品で買ってきた「インド風カレー・チキン用」!
スパイシーでとてもおいしく出来ました。

材料
無印のカレーキット(スパイスがそれぞれ小分けされて1回分のカレーが作れます。)
 *味のポイントはクミンとペパーミント。
たまねぎ 
骨付きチキンのぶつぎり
トマト
じゃがいも

作り方
ひたすらたまねぎを炒める(約一時間)
あとはキットに書いてある作り方通り
ちなみにジャガイモはカレーには投入せず、ゆでてからグリル。(約30分)
作り方はけっして難しくないけど、時間がおいしい味をつくってくれました。
まあ気合をいれて炒めたまねぎをつくった相方の根性もおいしいスパイスになったのかな?

キットには4人分と書いてあったんだけど、2人分でぴったり。
絶対、4人分にはならないと思うんですけど・・・
どういう計算をしているのでしょうか?
それからレシピにはお水を200ccと書いてあったんだけど300ccで作りました。
水も絶対足りないと思うんだよね。
分量どおりにつくったら写真みたいにはならないよな。
しかも時間をかけて煮込んだらもっと水分が減るわけだし・・・
まあ、おいしくできたからいいけどさ!

それからサラダ。
本日のサラダは高山なおみさんの「野菜だより」からレシピを拝借。
立ち読みしてレシピを覚えてきてしまいました。
材料は水菜・春菊・大葉と韓国海苔のサラダ。
ごま油ベースのドレッシングで合える。
カレーにもぴったりでした。
作り方も簡単だし、家の定番として登場する事になりそうです。

つくるの4時間!
食べ終わるの15分!  ちょっとあっという間すぎ・・・

 

あれそういえばジャガイモないじゃん。
気がついたのは食べ終わった後でした・・

食べてもらえなかったじゃがいも悲しみがひしひしと感じられます。
ううっ・・明日、朝ごはんで食べてあげるからね!!!

 


本日の戦利品!

2006-01-22 | ホーム
本日は今シーズン初の雪となりました。
普段、見慣れた町並みも雪化粧でなんとなく新鮮!
雪ってうれしくなっちゃうよな。寒さは厳しいけど・・・

間違えなくこういう日はお家でゆっくりと、というカンジなんだけど何故か前もって予定が入っている事が多い。
出かけるときに一瞬の躊躇を覚える。
雪国の人間ではないからなのだろうか?・・・・
と言うわけで行ってきました代官山まで!
まあ電車の遅延もあるわけではなく全く出かけるのに支障はありませんでした。

今日、代官山まで出かけた訳は「台湾茶」を堪能するため。
友人と相方とあたしの3人で行ってきました。
個人の自宅でティーサロンをしているところで全くの予約制。
友人のお誘いだったのですが、知る人ぞ知るところだそうです。
大々的にやっているところではないようなので詳しいお店の情報がお伝えできないのがツライトコロ。
お茶会形式で試飲をさせて頂けます。
しかもお茶菓子やデザートまで出してもらえるのに参加費としてのお金はとっていません。つまりタダ!
但し、買うつもりのないひやかしのお客さんは受け付けませんという事だそうです。

台湾茶も認知度があがってきてどこでも意外と手軽に買えるようになってきました。
それは台湾茶好きとしては嬉しい事!
ただ、いろいろな選択肢が広がった分、感動をしてしまうようなお茶に出会える確率は減ってしまいました。
初めて台湾茶(烏龍茶)を飲んだときはスゴイ衝撃でした。
甘さと華やかさを感じる香り、そしてすがすがしい清涼感。
味わった事のないものでした。

それ以来、興味が出てあちらこちらで飲んできました。
もちろん高いお茶も買ってみたり、好きが高じて本場の台湾にも行ってきちゃいました。
もちろん嗜好にあわないものもあったし、マズイものにあたってしまったこともあります。
だけど、台湾茶をすこしは知ってるつもりでいたのに、今日はあの衝撃が再来!

私の中で台湾茶と言うと水色が緑にちかい生茶のイメージ。
「阿里山」とつくお茶は比較的はずさないかなと信じて買っていました。
だけど同じ名前でも大いに違いがあってびっくり。
そして、今回の発見はこのタイプではない香ばしいカンジのする茶色い水色お茶が美味しかった事。
焙煎に良し悪しがあるようでなかなか美味しと思えるモノに出会う事ができませんでした。
店主曰く本場台湾では焙煎したものよりお茶本来の味を楽しめる生茶のほうを好む傾向にある。逆に日本人はほうじ茶のように煎った香ばしいお茶をのむ習慣があるので焙煎の強いお茶を好きな人も多いとの事。
う~ん なるほどね!
かく言うあたしも焙煎の強い方が好みだと言う事が判明しました。

そのお茶屋さんでは茶葉を買い付けたあと焙煎の上手なところで手をくわえているそうです。
しかも加賀棒茶のように香ばしいほうじ茶を楽しむ人が買い付けてくるお茶ですから現地の生茶至高主義の業者さんのお茶とは別物になるのでしょう。
ため息のでる美味しさでした。

という訳で本日の戦利品は50g : 4000円の凍頂烏龍茶。
決して安くはありません。
だけどお茶会の参加費と極上の茶葉と考えると安いもんです。
それから行きつけのアクセサリーショップで買ったコサージュ。

ブログのタイトルかえようかな・・・
「あたしの散財日記」
-日々の物欲と散財の果てをつつみかくさずご報告-
皆、読んでくれるかね。こんなブログ・・
読まないよなあ・・・・



空気の色

2006-01-21 | ギャラリー

まだまだ寒い日が続いて嫌になってきます。
さすが本日は「大寒」。
雪の予報もあって、一年でもっとも寒い日にふさわしい寒さでした。

さて昨日行った「ミヒャエル ゾーヴァ展」の余韻に本日も浸っております。
その作品を見て思ったことを・・・

ゾーヴァの作品は彼のアイデンティティーでもあるドイツの色がたくさん使われているように思いました。
その際たるものが、空の色と空気の色。


低く垂れ込めた雲、どこまでも続く灰色がかった空がとても印象的でした。
とてもドイツらしいと思ったのです。
もちろんドイツにも綺麗に晴れた快晴の日もあるでしょう。
ふりそそぐ太陽光と青い空ももちろんあるはず・・
だけどドイツというと晴れた空より曇りの灰色の空のイメージでした。
ただ、ドイツには行った事がないのであくまでも印象、イメージの中だけだったんだけど、作品をみていたらまんざらあたしのもっている印象は間違えではないのだなと思う。
描かれた空があまりにイメージ通りだったもので・・
ドイツに住んでいる人が描くのだから間違いはないはずですよね。

逆にヨーロッパでも情熱の国という冠詞がつくスペインだと貫けるような青い空と強い日差しの印象ですよね。

ハワイでは明るい水色の空という感じがする。

同じ太陽、空気なのに空の色にちがいがあるのは何でなんだろう?
その空と空気のカンジを確かめてたくて旅行にいきたくなってしまいます。

日常生活をおくっているこの場所にも空はあるのに、そしてその空はずっとつながっているのに不思議な感じがします。

高村幸太郎のレモン哀歌だったか千恵子抄だったか・・
「千恵子は東京には空がないといふ、本当の空が見たいといふ。」
思わずこの一文を思い出してしまいました。

さて日本の空は何色なんだろう?
そして今、あたしの頭上に広がる空は何色なんだろう?


 


ミヒャエル ゾーヴァ展

2006-01-20 | ギャラリー

本日、仕事帰りに行ってきました。

むちゃくちゃヨカッタ~!!!
仕事をダッシュで終わらせて行ったかいがありました。
会期が短いので行くなら今日しかない!ということで本日はこれを見に行くために仕事頑張りましたもん。

映画「アメリ」美術にも参加していて、劇中に使われたポスターやランプもこの人の作品です。
アメリを観て同じものが欲しくて欲しくてたまりませんでした。
この映画で名前を知ったんだけど、以外にも絵本の挿絵とかも描かれていて有名な方でした。
ちょっと気になる絵葉書もあって、この展覧会でゾーヴァの作品であることが発覚!
うれしい発見でした。

いいなと思うものは同じアーティストのモノだったり、ブランドのものだったり・・
見つけるのはそれぞれまちまちの所なんだけど、好きなものや興味のあるものはやっぱり目が行くのですね。

作品の数も多く、平日のせいか人は少なめという事でしっかり、ゆっくり堪能してまいりました。
キャンパスの小さな世界の中にドイツの大きな空がひろがっていました。

まずゾーヴァの独特の空気感が目に入ります。
そして何が描かれているのかと視点を近づけると思わずクスリとしてしまうユーモアが隠されていました。

大きな絵でもとても緻密に描かれていて妙に人間くさい動物の表情にニヤリとしてしまう。
いまにも音が聴こえ、登場している主役達が動き出しそうなリアリティがありました。

ホントホントすごく良かったです。
知ってたけど行ってない方、興味がイマイチな方も是非、行ってみてください。
行って損はないと思います。

展覧会にはめづらしく、画集やポストカードをまとめ買いしている人も多かったです。
買ってもポストカード1枚とかの人が多いでしょ。ふつう・・
こんな殺気だっているグッツコーナー(?)もないですよ。
それだけ作品を気に入って手元にも置いておきたいということなのでしょうね。
かくいうあたしも画集とポストカード5枚買いました。

描かれている動物たちにとても愛着がわき、動物たちを集めた画集を買いました。

写真だと分かりにくいですけどなぜか嵐の海に恐竜が2匹
作品の部分ですので、是非、中をみて一枚の大作としてみてください。
会場では入ってすぐの所にどどんと展示されてます。

なんせ会期が短い!!
来週の月曜日23日までとなっております。
東京はポジティブに楽しんでください。

ちなみのおみやげの絵葉書は

アメリの後ろに飾ってある2枚の絵です。
治療中の犬と、豚に真珠ならぬ鶏に真珠の絵ですよ。
あたしも早速、飾ろう!   ルン


買う 買った 買っちゃた!!!

2006-01-18 | リブレリア

このところ料理の本が気になって気になって仕方がない。
紙って重いし、これ以上をふやしたくないんだけど、必ずチェックしてしまう。

興味のアルものにすごいムラがあってちょうど今は本!
しかも料理の本!そしてこのところ全く興味がわかなかったお菓子の本にも食指が動いてしまう。
お菓子の本は高校生かのとき以来のムーブメントとなっております。
なんでだろうな・・?

しかも気になるから調べる、調べるから気になる・・
本屋にもマメに通うし、友人も情報をくれるというわけで蔵書はふやさないようにというもくろみはポッキリとおれてしまう。
買おうかな?→今日のバンゴハンはそれだ!→買う→買っちゃった!のサイクルです。

友人には買うからには必ずつくらなきゃいけないよと言われてからは、頑張って挑戦してます。
まあ半分はムキになってつくっている感もありますが・・
家庭の食生活が豊かになると思えばいいもんです。

というわけで最新の購入本は「松長 絵菜」さんのスプーンとフォークです。
この本からは豚のリエットを作る予定です。
予定は未定で何時になるかわからないけど、必ず作るよぉ!!!
写真もすごくやわらかな印象です。
レシピ自体はそんなに難しくないかな。
言葉遣いとかも彼女独特の世界が感じられる本です。

その他気になったレシピををご紹介

鮭の梅かぶら蒸し
甘栗と手羽先のバルサミコソテー
鶏の練り胡麻揚げ
マッシュルームのアンチョビフライ

う~ん美味しそうだ。
但し、松長 絵菜の本を買ったのは初めてなのでこれから作ってみないとわかんないけどね。
料理本コレクターの目は厳しいのです。


ただ、タイトルについては文句なし。スプーン好きのあたしをくすぐります。
コンビニでテオブロマのチョコアイスを買ったらロゴ入りのスプーンがついてました。
そのスプーン欲しさにアイスを大人買い。
プラスチックのスプーンだと硬いアイスには太刀打ちできません。
やはり頑丈なものでないと心置きなく食べれないです。
いいね「スプーンとフォーク」

 


シンデレラの日

2006-01-17 | ホーム

うちの母には「母語録」というものがある。
皆さんの家にもその家庭でしか意味の通じない言葉と言うものがあるのでは?
多分、どちらかと言えばあたしもそして母も多い・・
人様になにそれ?と言われる事、度々・・しかも指摘されると結構はずかしい・・
ねっ ねっ 皆にも一つや二つはあるはずだ!
そんな言葉を集めたのが「母語録」まあ「○○家語録」にもなるんだろうけどね。

その中から一つご紹介
本日のお題にもなっている「シンデレラの日」。
なんじゃそりゃでしょ。
解説を致しますと徹底的に大掃除をする日の事を指します。
ますます意味不明・・・
もっと分かりやすく言うとシンデレラのように朝から晩までひたすら掃除をする。
普段やらないようなレンジフードの掃除とか包丁研ぎ・鍋みがきまでもくもくと無心に掃除や家事をしまくる日のことらしい・・そして時計が12時を告げるとシンデレラはピカピカに・・・ではなくてお家中がピカピカになっているという。

どんだけ掃除さぼってんだよ。という話にもなりますが、無心に台所のステンレスを磨くとか・・やり始めると意外ととまりません。
もちろん部屋が綺麗になるもの気持ちのいい事だしね。
大掃除の日=シンデレラの日こういうネーミングにするとなんとなくお掃除も家事も楽しく出来そうな気がしてくるから不思議。
言葉の妙というやつです。

次のシンデレラの日はいつにするかなぁ
掃除しなきゃな。 だけど今日は疲れているから明日以降にしよう。
こうやって大掛かりに掃除をするはめになるのです。
分かってはいるんだけどマメにできないんだよね。ふう