２敗

昨日の宣言どおり、２敗いや惨敗（散財）してウキウキで帰ってきました。

 

戦利品
まずは下馬評通り、アルゼンチンに敗北す。
Cecｉｌｉａ　Gadeaのスカート
一見シンプルですがその実はとても手の込んだスカート。
プリーツのように縫い付けられたそれぞれの布の裾がひらひらと動く。
無意味にくるっとしたくなります。

 

くるっ　くっる。
そして大股で猛ダッシュするとひらひら　ひらひら　裾が踊る。
デニムでアルゼンチンタンゴ。
そんなイメージのスカート。

そして２敗目はなんとアフリカ勢に負ける。
アフリカの布　パーニュを使ったエプロンです。

しかもトリ柄！
ニワトリ三昧。
お店のスタッフが着ていたのをみてあたしのトリレーダーがすばやく反応しました。
グリーンのニワトリ柄に裏は赤。

アフリカの民族衣装のように着こなすには若干、着用者の迫力及び役不足感が否めませんが巻きスカートのように着る予定。

エプロンという気軽さを利用してニワトリ柄を着こなします。

しかしアフリカ勢に負けるとは・・・。
リサーチ不足。
歩くマネキン、ショップスタッフをかわすのは難しい。

 

今日の敵は強敵でしたが、やはり弱い敵というのもおるわけで。
先日、フードプロセッサーが欲しくてランチ残り２０分というところで家電量販店に駆け込む。
友人が料理にフードプロセッサーを使いこなしていて
作ってくれた料理の美味しさとその便利さにやられてあたしも欲しくなりました。
貴重なランチの時間を削ってまで駆け込んだものの、あまりの対応の悪さに
腹をたてて帰ってきちまいましたよ。

待てど暮らせど来ない店員
商品知識もないし。
商品を愛していないのか、接客業が嫌いなのか。
なんならフードプロセッサーとホームベーカリーとそれからそれからごっそり
買い込む予定だったのに。
弱小店員よ、いい鴨逃したね・・・・。

やっぱりあたしは家電屋　キライだわ。

吹け、アルゼンチンの風

今週はすべてにおいてサッカーに、つまるところワールドカップに振り回された感があります。

宣言する！
あたしはサッカーにうんざりなのじゃ～！！！

仕事でも、個人的にでもサッカーの話題はうんざりなのじゃ～。

ふられればしゃべるけど、どうでもいいのじゃ～。

 

ワールドカップが始まる前は少しでもこの期間を楽しく乗り切るため
お気に入り（応援する）チームを決めてみたりもしたけど
やっぱり、乗り切れんかった。
ちなみにワタクシ只今、ブームは「アルゼンチン」です。
なのでマラドーナ率いるスターチーム「アルゼンチン」の優勝を一緒に祝うつもりでおったけど、周囲のうっとうしいにわかサッカーファンにやられて早々にノックダウン。

ブブゼラの音の如きうっとうしさ。

確かに「法螺（ほら）とラッパは大きくふけ」との諺もあったけど。
うっとうしくて仕方なし。

サッカーは除外して純粋に「アルゼンチン」を楽しむことにしました。
最近のお気に入りの洋服はほぼアルゼンチンのデザイナー
ちなみに靴もアルゼンチン製で。

独特の色使いと郷愁すら感じさせるデザイン。
どこかで出会ったようなと思わせる最新のデザインです。

料理もワインも
音楽も
すべてがすべて興味深い。

吹け、アルゼンチンの風。
ブブゼラの音が途切れるぐらいの衝撃のゴールに期待。
明日の買い物は日本（あたしのことね。）VSアルゼンチンの注目の一戦。
注目たる所以はあたしの完膚なきまで負け姿（散財をさす）。

ちなみに相方がブブゼラのごときのブーイングを出す事が予想されます。
いい加減に！
早く！
帰るぞ！
まだか！まだか！

想像するだけでうっとうしい・・・・。

日本（あたし）の抗戦にも乞うご期待！
結果は明日、日本VSオランダの直前予定。

速報をお楽しみに！

不器用ですから

高倉健のような渋さをかもし出しています。

「わたし、不器用ですから・・・」
口数少なく、背中で語る。
ひたすらの男らしさを感じる俳優。
寡黙さと不器用な優しさと頑なまでの誇り。

華やかさはないけれど絶大な安心感。
いぶし銀という表現がまさにぴったり。
俳優業に職人技をみる稀代の名優です。

そしてこちらは素朴ながらも極上品。
何気ないけど絶大な存在感。
華やかではないけど何より後をひきます。
最近のハマリモノ
まさに高倉健のようなお菓子です。

ふるさと歳時記
山形銘菓　くるみ黒糖　３１５円

このお菓子を食べる度に高倉健演じる「ぽっぽや」の音松が
心の中でささやくようにつぶやきます。

「不器用ですが・・・・美味いです・・・・」

友人たちに高倉健を感じて欲しくて
プレゼントしまくる
この味キライな人はそうそういませんよ。
気取らずささっと渡せる「高倉健」です。

友人たちよ
これをあたしから渡されたら食べながら高倉健の魅力を
感じてください。
美味しいからホントにオススメ！！

 

濁点マジック

昨夜はとっとと寝てしまったワタクシは
朝、起きてビックリしました。

なんと日本代表の勝利。
相手をきりきり舞いさせて圧倒的な強さを誇るオランダと違って
なんとかギリギリ１点を死守したようですが
何はともあれ初戦の勝利、めでたいことです。

岡田監督のメガネフレーム変わってましたね。
こちらもビックリ。
薄い水色のような青から紺色の濃い青へ。
前のメガネより全然似合うしヨカッタ　ヨカッタ。
キリキリとギリギリ

濁点で大違い。

時々（トキドキ）ゴール
と
ドキドキゴール

するすると前線に駆け上がりチャンスをものにするのか
ずるずると後退して相手の得点チャンスを与えてしまうのか。

濁点マジックですね。
今後にも期待？！

サッカー雑記

寝る前にもう少し、サッカー話を。

ワールドカップの会期にあわせてサッカーネタをあちらこちらで耳にすることが多い。
その中でおおっ思ったものがあったので。

サッカーの試合に必要なもの。

ボールが一つ
ゴールが２つ

これがあればサッカーができる。

そして
レッドカード
イエローカード
時間を計るもの

熱狂する観客も忘れてはいけない。

そしてアンダー１２の試合では
グリーンカードなるものがあるようだ。

グリーンカードときいて
思い浮かべるのは「アメリカの永住権」でしたが
これは否。

フェアプレーをたたえスポーツマンシップを育てるカードのこと。

詳しい事は日本サッカー協会のHPで。
イエローカードとレッドカードがネガティブな行動がフェアでなくどの程度、許されないかを示すものであり、それとは逆にグリーンカードはポジティブな行動に対しての賞賛や感謝を示すというもの。

確かに人は褒められて悪い気はしない。
褒められてこそ伸びることもあるのだ。
サッカーのルールやテクニックだけでなく
サッカーという競技を通して忍耐力、努力、スポーツマンシップを身につけてほしいということなんだろう。

すごくいいことだと思う。

こういう取り組みがあったとはね。
サッカーが人も育てるんだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

青いメガネと年齢あてクイズ

ワールドカップが始まりました。
週末からTVにかじりついている人も多いのかしら。

ちなみにサッカーに興味が無いワタクシの見所といたしましては・・・

日本代表　岡田監督があの似合わない青いフレームの眼鏡をどこまで
かけ続けるのかという問題と
選手たちの年齢当てクイズに翻弄される。
そしてマラドーナの一喜一憂、一挙手一投足を楽しみに試合を楽しむ予定。

サッカー選手の年齢当てクイズは
自分より年上なんて人はほとんどいなくて簡単なはずなのに
はずれまくる。
見た目年齢と実年齢のギャップに驚き、愕然。
あのルーニーでさえかなりの年下。
自分の年齢と比べては落ち込むということを繰り返す。
しかし、人の見た目年齢ってわかんないもんだよね。

エートーも年下・・・・
この人もそしてあの人も年下なんだということを試合中、永遠と繰り返すわけですよ。
ゴルフそして野球と違ってサッカーは選手生命が短いのですから年下なのは当たり前なんだけどね。
人の年齢を推定できない事に定評があるアタシというものを自覚する瞬間でもあるのです。

岡田監督のメガネに文句をつけつつ
選手年齢当てクイズをして落ち込みながらマラドーナの悪態に期待するという状況です。

本当にサッカーを楽しんでいるかといえば？？？？ですけど。
これもワールドカップを楽しむための一興となればよし！ということですね。

さて日本VSカメルーンがもう少しでキックオフ

なので

寝ます！！！
オヤスミィ～

価値観への問い

時間はまったく平等に人に与えられた数少ないもののひとつ。

1日は２４時間
6０秒は1分

ただその時間というものを有意義に使えるかはその人次第。
一日、２４時間では足りない人ともいればそれを長いと感じる人も。

椎名誠著　「辛いはうまい」

その中で韓国では「パリパリ」つまり早く、早くという言葉があり、
南国の言葉で「ポレポレ」ゆっくり、ゆっくりという言葉があるそうだ。

「早い」という事に重きを置く人と「ゆっくり」ということに価値観を見出す人では
確かに時間の使い方もかわってきそうです。

何をもって有意義で貴重な時間になるのか。
その答えはきっと自分が何を大切にしているかにつながる質問になるのかもしれません。
価値観というものに対する問いです。

家族との団欒の時間
非日常を味わう旅行
仕事が片付いた後の一杯のビールを楽しむこと

良い記憶としての時間はやはり貴重な時間となるのでしょう。

私の場合は早いが美徳との身上。
もたもたするよりちゃっちゃっとこなして欲しい。
歩くのも食べるのも男の人並に早いです。

そんなことではありますが
やはり自分にとっての貴重な時間は会話を楽しみつつ楽しい食事をすること。

旅行の思い出もこれからの予定も
すべてどこで何を食すのか。
これが大事。

明日は同僚と行きつけのお店でおまかせランチを
そして金曜日は女子会＠小龍包の有名店
土曜日は相方と麺を食らい
日曜日は友人を招いて名古屋名物を堪能する会を開催予定。

若干、体重が気になるスケジュールとなっておりますが・・・。

 

何処で何を誰と食べるのか。
貴重な時間の集合体。
さて、あなたにとっての貴重な時間とは？