先日、ご紹介した「若返りの水」といわれたハーブ水の作り方を紹介します。
最初に材料
お水:300ccのペットボトル
そして無水エタノール100cc
乾燥ハーブ
ペパーミント 10g
ローズマリー 10g
ローズ 5g
レモンピール 5g
お水は500ccのものだとちょっと大きいです。
エビアンの小さいものとかがちょうどいいかな。
無水エタノールは薬局で売ってます。
作り方は至って簡単。
まず最初にペットボトルのお水100ccは飲んでしまいます。
次に4種の乾燥のハーブを袋に入れよくまぜ、粉々に小さくしていく。
紙で漏斗をつくりペットボトルの口に差し込みます。
すこしづつ、ハーブがこぼれないようにペットボトルの中へ。
全てのハーブが入ったらフタしめ、しゃかしゃかと振ってください。
そうするとハーブが沈殿してボトル内に空間が出来ます。
空気が入っているとカビの原因になったりしますから空間ができないように
きっちり無水エタノールを口まで注ぎます。
保存場所は高温多湿のところは避けてください。
ちなみにあたくしは冷蔵庫へ入れっぱなし。
これならマチガイナイ!!!
これだけ
そして、しばし待たれよ。
1~2ヶ月後。
ハンガリアンウォーターの完成です。
これを濾して水で5倍ほどに薄めて使います。
ちょっと色は悪いですがホント癒しの香りです。
化粧品の値段の内訳は宣伝費と研究費といわれています。
本当のところはわからないけど・・・。
これなら材料費のみでOK。
水で希釈するのであたしはこのハンガリアンウォーターを念のため、冷蔵庫で保管してます。
このところの蒸し暑さ、そして夏の暑さ対策でも冷たい化粧水は至福です。
簡単にお安く作れるのでこころおきなくケチらずに思いっきり使えるの。
これもまた魅力。
ついでにお手製のキャンドルでキャンドルナイト。
自分で作って、楽しむというのは「一粒で二度、美味しいアーモンドチョコレート」のよう。
作って楽しい。
使って楽しい。
楽しくて大量に作ってしまうのが唯一にして最大の問題。
せっせと作って、せっせと周りに配ってます。
こうなるとちょっと迷惑な人だな・・あたし。