心、躍るもの。
目がぴかり、鼓動は早く、足には根が生える。
好きな物はちゃんとアンテナに引っ掛かってくるのだ。
勝手にね!
勝手に????
そう、勝手にです。
改めて気が付いたのだけど、「布」がスキ。
特に「絵」みたいなテキスタイルがスキなのだ。
有名どころでは「ミナ ペルホネン」のテキスタイルも
もちろん、北欧系も。
但し、花柄マリメッコとかキャス キッドソンのラブリー柄はダメです。
キャスはサッカー柄かカウボーイ柄ならOK。
強いて言うならヨット柄までかな。
これならいいでしょ。
マニアなところではKIIPというブランドのテキスタイルが一押し。
ここのブランドはね・・・・メインが子供服なの。残念!!!
大人服より子供服がカワイイ。
周りのベイビちゃんに着て貰おう。
お下がりを貰い受けて解体後、小物にしてしまおうか。
なかなか有意義な使われ方ではないでしょうか。
そして本日、こんな柄を手に入れてみました。
うみどり
雀
ありゃ・・・また鳥だ。
今、気が付いた!!!
kata kataというユニットの型染めてぬぐい。
個人的にはてぬぐいってどうやって使っていいのか分からない代物ナンバー1。
そう読んで字の如く、「手をぬぐえ」ばいいのだが。
だけど、もったいなくて・・・・。
柄のカワイサに欲を出して他に使い道があるだろうとか、
柄をもっと万人に見てもらえる画期的な使い方があるだろうと考えてしまうから、余計にどうしていいかがわからない。
kata kataの手ぬぐいなんてその最たるものになっております。
なんとも なんとも味のある柄。
素敵な色。
一枚の「絵」になってるから折りたたむ事すら惜しい。
ブックカバー
ミニバック
なんならあたしはこの生地でワンピースでもいけます!
てぬぐいだけのつもりがバックも買ってしまった。
自分で手ぬぐいからミニバックを作るつもりでいたんだけど、お店でバックを見てしまったら「ムリだぁ」と思った次第。
この柄もいいでしょ。 さてなんだか分かるかい?
みみずとモグラ柄。
そんでもって布がもう違う。
ちゃんと手ぬぐいより厚手の布になっております。
しかもボタンもちゃんと柄にあわせて選んであるのだよ。
「バックになると高いから自分で作れば安いじゃん」なんて根性ではいけません。
この間、某有名てぬぐい屋でみた製品がね・・・・
値段も手ぬぐいの倍。
縫製もたいしたことがなく、生地も同じ。
これなら自分で作ったほうが安いと思った訳よ。
同じとはいかず・・・。
ある意味、残念そして期待以上の作品でした。
さらに言うと、この柄の手ぬぐい置いてないし!
これはお店の「ワナ」だな。 きっと。
~3/28まで代官山 アッサンブラージュにてお取り扱いありです。
帰りがけにUNICOのテキスタイルにも引っ掛かりました。
ツール ド フランスをイメージソースにした自転車柄。
ピローカバーを購入。
実用的である。
柄も堪能できるし。
只、これ見よがしに世間の皆様にお見せできないのが淋しい。
枕かかえて街を歩くわけにはいかないからね。