歌人の恋

ちょっと胸焦がれるようなオアツイ本が読みたい。
純愛ブームの「セカチュー」もいいけどもっとベタなカンジなのがよいかな。

韓流ブームも頭打ちになってきたみたいだしね・・・
やっぱりこうなったらベタベタな昼ドラでも見るか。
但しそんなん見ても胸焦がれんもんな・・・

そこでこうなったら古典の中からさがしてみる。
遠い昔から名作として読み継がれた作品の数々ですからそれなりの含蓄もあろうというものです。

本屋・図書館・記憶の中を物色中。

記憶の片隅に見つけたのが与謝野晶子の「みだれ髪」。
恋愛なんぞ謳歌できないあの時代に与謝野鉄幹と駆け落ちしたアツイ女の歌集です。
そんじゃそこらの昼ドラにも負けないよね。
なんせ駆け落ちというシーンを地で行ってる訳ですから。
胸焦がれるアツイ歌の一つや二つもあろうというものです。

だけど古典は古典。
文体も字もはたまた常識も価値観も違う世界のものなので読みにくい。
ここで登場して頂くのが俵 万智 著の「チョコレート語訳 みだれ髪」です。

う～ん ５・７・５・７・７のリズムのって完結な言葉とほとばしる感情。
文字が少ない分だけ小説と違って言葉がダイレクトに伝わってきます。

タダ単に旧仮名遣いを現代語に訳しただけではない短歌の数々。
しっかり場面も小道具も現代に置き換わったチョコレート語訳。

短歌というジャンルも新鮮。
与謝野晶子という歌人の恋の新鮮さ。
俵 万智という歌人の言葉もみずみずしい限りです。

ほとばしる感情。
こういう感覚っていいよね。

与謝野晶子「みだれ髪」より 本歌

やわ肌の
あつき血潮にふれも見で
さびしからや
道を説く君

これを学校の授業のように現代語にするのは野暮ですね。
ということで・・・

俵 万智「チョコレート語訳 みだれ髪」より チョコレート語訳

燃える肌を
抱く事もなく
人生を
語り続けて
寂しくないの

すごくダイレクトに想いが出てるとおもうんだけど・・・
読書の秋にむけてあんまし手にとらないジャンルの本もたまにはいいよね。
新しい感情を発見！そしていろいろな発見や思いをめぐらせる事ができる自分を発見してちょっと驚いたりもします。

感情を覆うことなく素直に表現するってすごく難しい。
見得も世間体も常識というくくりもあるなかでいかに自分をさらけだしていくか・・・
上手くいかないからこそストレスもたまるわけで・・・
ストレスのない人なんていないもんね。

こういうストレスの発散もありかな。

 

ゴネりん 現る！！！

久しぶりにやっちまった。
電車の乗り過ごし・・・
お酒、呑みすぎたわけでなく居眠りにて降りるべき駅の向こう2駅先へ。

なんだかな。
このところはっきり言ってよく寝れます。
涼しくなっていい感じ。
相方にこの時期に限らず一年中眠いと言っていると指摘されギクリとする。

しかしあたしだけではないらしい・・・
かの有名な池波正太郎の「鬼平犯科帳」にもこの時期は泥棒が増えるとの記述があるそうな。
人の眠りが深いから泥棒に入りやすいという事になるらしい・・・
鬼平こと鬼の長谷川平蔵に市中の見廻りを強化してもらわねば・・

最近、ニュースを見ても残酷かついたたまれないものが多い。
殺人事件も多いよね。
安全な国と言われた日本も今は昔なのかもしれません。
安全な日本は各個人の想いにかかっているのではないでしょうか？
改めて気を引き締めたい大切な事なのだと思います。
鬼平がいないこの時代だからこそそれぞれが目を光らせる事が大切なのかもね。

あ～しかし眠い。
眠い上に一人晩酌をしてしまいました。
ビールの気分じゃないんだよなとか言いながらカシスビールを作って飲んじゃいました。
相方は晩酌に付き合ってくれなかったのであたしだけイイカンジ。
ちぇ 付き合いのワルイ奴だ！！

おっと～ここで登場か？！
眠い＋アルコール（お酒）＝ゴネりん 現る！

なんとなく絡みたい気分だぞ。
揚げ足もとるよ。
ちょっとした事にも文句をつけたいごねまくりのゴネりんが出現しそうな気配。
気配というよりそこまでご機嫌になるなよ自分！とつっこみをいれる。
ダメだ もう寝る。
飲まなきゃやってられない日も社会人にはあるのよね。

眠い原因はちょっとしたトラブルに対するフテ寝か気にしない為の狸寝入りか・・・？
どちらにしろ大人のとる態度じゃねいよなぁ
ちぇ ちぇ どうせあたしは子供です！！！（あっゴネりんが登場してるぅ・・もうダメだなこりゃ）

こんつめすぎ！

久々にＴＶゲームがやりたくてやりたくて仕方がない。
だけど下手だから同じところを何十回もやるハメになる。
学習能力ないので同じところを同じように失敗して前に進まない。
おかげでゲームを続けることを挫折。

懲りないね 全く・・・

そしてそれ以上に致命傷が・・・
熱中しすぎで目が回る。そして気持ち悪くなる。
つまり画面の凝視しすぎでゲームの映像に酔ってしまう。悲しい哉。
ゲームしてて乗り物酔い状態。トホホとはこういう状態を言うんだろう。

子供の頃、親に「ゲームは1時間までよ！！」とか言われなかったか？
あたしはそのタイムリミットの前に挫折するパターンだね。

今のゲームってどんどん進化していて3次元なのは当たり前だしどんどんアングルが変わってあたしの動体視力では罠ひとつ見つけられません。
おっと そこに穴があったのか！・・・落ちてから気が付く事、多し。
どうしようもないね。

がちゃんことはめ込む初期のファミコンぐらいがちょうどいいのかも・・
ゲームは進化してもやる人が進化してないんじゃどうしようもない。

あたしなんか年取って退化してるもんな。
目もしょぼしょぼするし、集中力もないし・・・いけてない。

だけど、仕事中にお客さんのところに電話をかけるとその保留音がなんと「スーパーマリオ」の曲なんだよぉ。

あ～進化したスーパーマリオやりたい！！！！
あの曲聴くと無性に指がむずむずします。
なんかいまさらと思うかもしんないけどゲームに縁遠いあたしは電話の保留音でゲーム熱を刺激されます。
もしかして任天堂の陰謀か！！！

ちなみによくかける得意先の電話の保留音はこのマリオのテーマとセリーヌ・ディオンの曲。
曲名がわかんないんだけどこのセリーヌ・ディオンの曲を聴くたびに心の中で熱唱してしまう自分がいます。
しかしなんであんな熱唱系の曲が保留音なんだろう？
謎だ！

 

すっきり さっぱりと！！！

気に入ったお店がなくなるのは悲しい。
逆に行きつけのお店が家の近くにできるのはウレシイ！！！

お気に入りが買えなくなるというのはホント悲しい。
考えるだけで鬱々としてしまう。
あたしの気に入っているものってなんかすぐなくなってしまうんだけど・・・・
趣味嗜好が一般とヅレテイルという事か・・・う～んそう考えるとなお悲しい。

ずーっと愛用していた資生堂のＩＮＯＵＩ  ＩＤが完全撤退する。
どうすんのあたしの化粧品。
ほぼここのブランドの何ですけど！！！どんどん！！！
出て来いメーカー担当者！
考えただけでかなりブルーになってきます。
またお気に入りを求め化粧品売り場を放浪する旅が始まるのね。しくしく・・・

モノを選ぶときは長く使い続けられるかがあたしにとっては大切な事。
だからさ、製造中止とか一番ツライ。
お店がなくなるのもツライ。
無印で買ったどんぶりが廃盤になったときは思わず問い合わせまでしちまいました。
無印って素材を大切にシンプルで飽きのこないものをというのがコンセプトじゃなかったのか？
いつでも買い足せるというところに惹かれていたのだが・・・・廃盤じゃあね・・・
無印って商品の入れ替わりが早いと言う事を知りました。
それ以来、無印は使わないようにしております。

そしてお気に入りのジェラート屋がなくなった痛手をいまだ3年余もひきずっております。
結構、ねっちこい性格かな～あたし。 鬱々・・・

だけど逆にウレシイコト。
伊勢丹のＢＰＱＣの一角にあって通っていた「ＬＵＳＨ」の店舗が確実に増えていること。
実と言うとあたしより相方の方がファンである。
男性なのにねぇ・・・
相方 曰く「どんなに着るものにこだわってもシャンプーとかは何でもいいと言う奴にはイヤだ！」という事らしい。
かといって男性化粧品のニオイも微妙ということらしい・・
そんな彼が愛用してたのがＬＵＳＨのＦＲＥＥＺと言うシャワージェル。
なのに廃盤。 これまた悲しい。

ということでお店が増えたＬＵＳＨで新製品をさがす。
今回、お眼鏡にかなったのが「大地のリズム」。
1本で全身ＯＫという代物です。便利じゃと言う事でお試し買い。

そしてあたし用に固形のシャンプーとコンディショナーを買う。
銭湯や立ち寄り湯好きな夫婦には便利かなとおもいまして・・・
なんせかさばらず1個で80回ぐらい使えるらしい。
髪の毛もサラサラになりますよと店員に薦められる。
前回、薦められて購入したシャワージェリーもよかったし・・
冷蔵庫で冷やしておいて暑い夏のシャワータイムにはぴったりでした。
買った商品が廃盤にならないことを望む。

これからお風呂で製品のお試しをしてきます。
これであたしの鬱々もすっきり さっぱりするかな

セレブ眉＠アナスタシア

本日2回目＠アナスタシア
眉毛だけセレブ仕様になる。

あたしの眉毛は昔の安室奈美江のような細眉でもなくまちゃまちゃのような麻呂眉でもなし。
比較的、形はいいほうと自負をするが・・・・
やはりプロに整えてもらうと格段に美人顔になるのが不思議。

ほんの何ミリかの違いなのにねぇ。
やはり眉の形にあわせてヒリヒリするのはなくならない。
だけど前回よりはひどくないカンジ。

今回は眉毛にお手入れとあわせて額のうぶげ処理も一緒にやってもらう。
前回より仕上がりが美しい！
多分、額の産毛がなくなった分、眉毛の形がくっきりとしました。
値段も1000円ちょっとプラスするだけなので、是非オススメします。

眉毛より額のあたりがセレブになった感じ！
しかし相変わらずの人気のようで3ヶ月待ちはかわらないみたい・・・・
もっと気軽に行ければいいのにね。

だけど気軽に行かれるようになったら「セレブ感」がなくなってしまうかな。
予約取れないぐらいが話題性としてもいいのかな・・複雑。

ただ店舗は着実に増えている模様。
新宿三越でしょ、渋谷西武でしょ、横浜そごうにも出来たし・・・
もうすこし増えてもいいよね。

心配りとおつかいもの

友人からお知恵拝借を頼まれる。
お題は「ロンドン在中の友人に渡すおみやはなにがよい？」というもの。

あ～結構ムズカシイなあ。
相手によるのはもちろんの事。
日本人かはたまた生粋の英国人なのか・・・
男性か女性か・・・
難しい問題だけどこういうの考えるのキライじゃないです。

さて皆ならどうする？

あたしの解答はこちら。
加賀の老舗「不室屋」さんの宝の麩シリーズ。
お麩の専門店です。
お麩って専門店で扱うようなものなんだ・・・ちょっと感動。
日本在住の日本人にもオオウケの一品です。

初めて見たときは感動しました。
最中の皮のなかから餡のかわりにキレイな細工麩とフリーズドライの具が出てくるスープです。
澄まし汁仕立てと味噌汁仕立てがあり。

お湯を注ぐだけの手軽さとお湯を注いだときの驚き。
そして老舗ならではの味の良さ。
見た目の華やかさもあいまっておつかいものにも最適です。

どうやったら喜んでくれるか・・・「わあっ！」言わせたいし、その顔もみたい。
なんならウンチクもつけちゃうよ。
その人を想像しつつ心配りをしつつ自分も楽しませて頂く。

心配りも大切。情報収集も大切。
美味いものやあっと驚くオツカイモを探すべく日々、精進致します。
精進の早道は自分が美味いモノを頂く事。
包装紙をあける感動は大切だし・・・
あたし常にお中元シーズンです。 モライモノ大歓迎だ！

体重の素

このところ旅行の食事とだらだら食べで体重がちょっと増え気味・・。

九州旅行の楽しみの一つに「ラーメン」がありました。
本場のとんこつラーメンね。

まあとんこつラーメンに限らず美味い麺モノに出会えるのも旅行の醍醐味ですから。

今回、福岡から車で久留米経由柳川に行ってきました。
その途中に美味い焼きそばを食べさせてくれる店があることを思い出す。

久留米という地名は知る人ぞ知るというところか。
あのチェカーズの出身地だそうです。（すんませんが、あたしは知りませんでした。）
旅行に行く前に旅番組で藤井フミヤがでておりました。
それで紹介してたのが「中央亭」というお店。
覚えていたのはお店の名前のみ。
ナビで検索したら出てきたので行ってみました。

しかし、悲しいかな・・・・お休みじゃん・・・・
うう残念！
柳川でうなぎを食べるか迷ったんだけど、お休みのお店を見たらイキナリお腹が減ってきました。
残念で残念でお腹が減ってきてしまったのね。
ということで通りがかりの行列の出来ているお店に向う。

混みこみでした。車もぎっしり・・・
なかなかウマカッタです「大龍ラーメン」
とんこつ系ですね。麺は細めの硬め。こってりで九州のラーメンのイメージにどんぴしゃりでした。
おかげさまでお腹いっぱいで柳川のうなぎは食べれずでした。

しかも夜は夜で一杯（？←たくさんという意味のいっぱいかも・・）やった後にもまたやっちゃいました。
ラーメンがっつり・・・しかも揚げワンタン付きという暴挙にでる。
酔うと満腹中枢も酔っ払うらしい・・・
お店はこちら「呉朝明」。

ウマカッタ～！！！！
スープはこってりとおもいきや意外とさっぱり目でした。
こちらも麺は細めの硬め。
揚げワンタンもパリパリで平らげる。ペロリですな。

しかも今日の晩ご飯もラーメンでした。
場所は熊谷の「うまか楼」
さっぱりのすっきりのラーメンでした。麺はつるつる。
あ～こちらもバリウマです。
ただ関東圏のラーメンと九州圏の味覚の差をおもいしらされました。

あたしはどちらも大歓迎です。
美味いと感じられればなんでもコイですよ！！！
旅行前と旅行後の今の体重の差がコワイ！

 

スクラップブックとスケッチブック

旅行カバンの片づけをしながらたまった洗濯物をやっつけていく。
旅行カバンの片付けってタイミングを逃すとうだうだとそのままになってしまいがち・・・
洗濯も1回では終わりませんでした。
天気がよくてヨカッタ！

九州旅行で福岡に着いたときは関東より暑っ！！！と感じたんだけど今日の晴れ間をみていると
そんなことはなくてだた夏だからこその暑さだったのねとも思う。
夏休みの絵日記に描かれそうな入道雲がでております。
夕立あるかな・・・・

旅行カバンの片付けも終わって今度はお土産と思い出の整理。
お土産は夕方に宅急便で届く予定。
届いたら実家とか友人とかにおすそ分けにいかなくてはね。
それ以上に大切で時間がかかってだけど早いうちに整理しなくちゃいけないのが思い出。

車のCMでいいなと思ったコピーがありました。
車種は日産のセレナ。
今、TVで放映されているバージョンより前になるようですが・・

「モノより思い出・・・」このコピーがでつつ、お子たちのよい笑顔が次々とでてくる。
モノよりこういう経験が大切になってくるんだね。
思い出や経験は今すぐ役に立つものではなくて何年後はたまた何十年後にきっとその人を支えてくれる糧になるのではないでしょうか。

今回の旅行にはスケッチブックを持っていってみました。
いつもの旅行は帰ってきてから写真とチケットの半券とかパンフレットとか気になったものとか持って帰ってきたものをいっさいがっさいスクラップする方式。
今回はスケッチ方式でと思ったのですが・・・画才があんましなく短時間で絵を描くのは無理。
しかし初志貫徹ということで頑張ってスケッチブックで思い出を残してみます。

下書きは終わりました。
これからペン入れをして着色して・・・気長な作業だけどそれもまた楽し。

ただいま！

やっと一息。
九州旅行から無事、帰ってきました。
やっぱりオウチは落ち着くね。
帰ってくる場所があるからこその旅行の面白さ。

帰りの飛行機が揺れてゆれて大変でした。
旅行好きの飛行機ギライ！
なんか疲れました。

旅行記は明日より少しづつアップしていきますので、よろしくお付き合い下さい。
明日から仕事なのでもう寝ます。 ふう

思いの丈・・・

最近、いいなあと思うアクセサリーって鳥モチーフのものばかり・・・
なんでだろうとよく考えて見たら、深層心理が影響していると思われる。

ここで言う深層心理って言うのは去年からほぼ1年越しで目をつけたアクセサリーがあるということ。
とても繊細かつ大胆な品物で主役級の美しさです。
もち鳥モチーフ！

しかしお値段も主役級。
とうてい手が出せる品物ではなく、眺めているだけでした。
もちろんお店に行く度にまだあることを確認しつつ、着けさせてもらう。
きっといつか・・・と思いを寄せつつ早 半年がたち1年近い時間が過ぎておりました。
今年の夏のセールでお値段下がる！喜！！！！

しかし下がってもすぐに決断をすることが出来ませんでした。
やっぱし安い金額ではいので・・・

アクセサリーの値段ってすごく難しい。
ジュエリーと違って素材（石やプラチナや金の事ね。）に価値があるわけではなく、あくまでデザインとしての価値な訳です。
だから気に入らなくなったからデザインを変えるとかはもちろん出来ないし、そのデザインを気に入らない人にとってはすごく高価な品物であっても二束三文で無価値な代物になってしまう。
とても微妙な位置づけですよね。

そんな事を考えていたら尚、手が出なくて悩んでおりました。
しかし、久しぶりにお店に行ったらかろうじて手の届く金額になっているではないか！
ということで清水の舞台から飛び降り自殺する勢いで買ってきちゃいました。
いま、買わなくて何時買う？！あたしが買わなくて誰が買う？！

すごい一年もの間、誰の手に渡ることもなくしかもあたしの資力の範囲に入ってきてくれたこの作品。
見るたびににやけてしまいます。
買い物するすべてのモノが一期一会だけど、あたしの熱いラブコールが効いたのかな。
思いの丈がかなってうれしい。
運命的な出会いをしたものってかならずその運命に従ってあたしの手の内にきてくれる。
逆に衝動買いやそれほど愛着を感じずに買ったものはすぐに壊れたりなくなったりしてあたしの傍から逃げていってしまうように感じます。

これで鳥モチーフの呪縛からオサラバできるとおもうんだけどなぁ