日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

人は考える葦(足)である。 ビルケンシュトック編

2006-04-28 | ドレステリア

「人は考える葦である。」とはパスカルの言葉。
意味は不明・・・学校で習ったはずなんだけど記憶ナシ・・
気になる事はとことん調べる性格。

ということで意味は「人はかよわい植物(葦)のような存在だけど、人間が植物のようなものとは違い、考えるという行為によって人間が人間たる存在になる」という風に理解しました。が
さすが哲学者深い言葉過ぎてあんましわからん。

さて今日は哲学の話ではなく葦(あし)の話。
おっと葦ではなく足の話

ハイヒール好きのあたしは靴は履き心地より見た目重視。
もちろん履き心地が良いに越した事はありませんが・・・
しかしやはり7cmのハイヒール、まして9cmのピンヒールになると長時間履いているのはやはり無理。
長距離をあるくのも向いておりません。
やはりハイヒールは短時間勝負の靴なのですね。

じゃあ長時間はける靴は?と言う事でリサーチしてみました。
ぱっと思いつくのはスニーカーか?!
最近は運動靴っぽくないものもあり選択肢は多い。
だけど、当たり前すぎるね。
このところハヤリのバレエシューズのぺたんこラウンドトウは履きやすくてよろしい。
スカートにも合うしかなり重宝してます。
だけど気をつけなくっちゃいけないのが履き口の問題。
足の指の付け根が見えるくらい甲の浅いものはかわいいけど親指の付け根の骨を圧迫するので要注意。
そこががばがばだと靴脱げちゃうし、きついと歩くの痛いし・・・難しい問題です。
ちなみにrepettoのバレーシューズはサイズが合わないとホント痛いです!要チェックです。
その点、日本のバレエシューズ プライベートシューズショップ「The(テ)」の靴は履きやすいです。
甲も深いと可愛くないし浅いと脱げる心配もなくちょうどいい。
しかも素材がリネンのものもあり。
皮のように硬くなく足を入れたその日から馴染んでくれます。 軽いしぃ~だけど雨には弱いからね。

それから気になっていて初めて足を入れてみた本日の真打「ビルケンシュトックの登場です。
ドイツの有名健康靴メーカー。
ドイツのらしいこだらりが随所にちりばめられております。
なんと創業から200年以上。おそるべしBIRKENSTOCKの歴史です。
もちろんメンテナンスもばっちり。ソールの張替えもしてくれます。
靴って気に入ると長くはきたい。足に馴染んだ靴だと尚更です。
そう考えるとメンテナンスも大切になってくるもんね。
ごつい男性用サンダルという印象のビルケンシュトックですがカラフルなものの発見。
これなら履きこなせそうです。
この形、絶対 外反母趾にはならないよな・・・
ヒールの靴と並べるとなんかせつなくなります。
これから夏に向けて1足導入します。

絶対カラフルなものがよい。
無難な色だと単なる健康サンダルっぽくみえてしまうから・・
メンズの場合は問題ないと思うけどね
と以上の観点から ルクソールのピンクに決定!!!

 こんなかんじです。
デニムにもあうよね。


 

 

コメント
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