日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

タータン!カンタービレbyのだめ

2006-10-31 | ドレステリア

ちょっと寒くなってきました。
どうやら風邪気味らしい・・・調子が上がらない。
ジャケットを着る前にもっともっといろんなものを着たいのに・・・
ましてコートを着込む前におしゃれを楽しまねば!!!

しかしこの時期なのに電車の中は送風という名の冷房がかかってます!寒い!!
この悪寒は空気の冷たさからくるものなのか、体調が悪いからのなか・・
う~ん微妙である。
ということでちょっと寒いかなという格好で出かけております。
ハイゲージの薄手のニットではもう寒い。やっぱしジャケットが必要なのか。
あの電車の中の風がなければいいんだけどね。

さてこの間、友人の買い物に付き合っったら彼女がスカートを買いました。
今年、注目のブリティッシュスタイルのチェックスカート。
いいね!!!

という訳であたしも探してまいりました。
だけど意外と難しいアイテムであることが判明。
背が低いあたしには長いスカートだと迫力が出すぎて似合わない。
どうしても生地がしっかりしているので重くなってしまう。

かといって短いものだと年齢詐称の高校生になってしまうし。
チェックの色の組み合わせによっては制服みたいになってしましますから。
かといってあまり派手な色使いのものは気分でなし。
そして赤いブーツに合うスカートが欲しいのでその問題もクリアしなければなりません。


この「タータン」チェックはスコットランドの格子柄の模様の事
日本の家紋のようなものでその家独自の配色と格子模様があるようです。
ちゃんとひとつひとつ登録されて名前もあるみたい。
あの伊勢丹のペーパーバックのチェックもちゃんと登録されている由緒正しいタータンチェックなのだそうだ。
その名もマクミラン アンシェント クラン タータン」ご大層な名がついております。
伊勢丹タータンといった方が日本人にはしっくりくるかもね。

そしてテレビを見ていたらお手本になるチェックのかわいいコーディネートを発見。
のだめカンタービレ」の主役 のだめこと上野樹里扮する野田 恵の衣装がタータンチェックでまとめられております。
いいじゃ~ん。
スカートもいいけどワンピースもかわいいね。
そして衣装以上にドラマ自体もいいじゃん!!!
マンガっぽくてぶっとんでてはじけててすごく面白い。
中途半端にマンガティックでないのがよいのかな。
多分、キャストがそれぞれハマり役なのだろう。
しかし相変わらず竹中直人さんの役は濃いねぇ。
実際にあのテンションを見てみたい!とおもっていたところへエキストラの募集が舞い込みました。
Aオケ・Sオケ文化祭のシーン(第5話)の予定。
面白そう、行ってみようかな・・・・
のだめの衣装も気になるし、竹中直人のテンションも気になるしね。
あたしのタータンチェックデビューも間近ですよ!!!

さてのだめの衣装はYORKの洋服。
あたしもこちらでチョイスしてまいりました。
形は巻きスカート型のキルトがよかったのですが丈が長すぎ。
ふつうのプリーツのシンプルな形を選ぶ。
色も紺色とグリーンのクラッシックなものです。
無難といえば無難。
それこそ上手く着ないと高校生です。
ということでおまけに迫力あるブローチを合わせます。
シンプルなニットの肩にそしてスカートにつけてもいいでしょ。
このブローチはグットチョイスでした。
今年旬なゴールドとブリティッシュテイストが満載。
制服っぽくなくタータンの洋服を着こなす手助けをしてくれます。
バックや帽子につけても旬なアイテムに早変わりしてくれます。

あたしをエキストラの中で探すにはこのブローチが目印。
といっても絶対、わかんないと思う・・・・・
だって場面はホール内でオーケストラを鑑賞する観客という設定ですからね。
エキストラが目立つわけないしな。



 

 


 


ヨネスケ COME ON!!!!

2006-10-29 | トラットリア

相方の父が北海道へ旅行へ行く。
オミヤをたくさん調達して帰ってきてくれました。
という訳で本日の晩御飯は大北海道物産展の形相となりました。

メインは顔よりもでかいタラバガニちゃん。
大好物です甲殻類!!!
そしてサブは烏賊の一干し。

お刺身で食べる予定の烏賊が余ったのでさばいてお外に一夜干しておきます。
一夜、干すから一夜干し。
分かりやすいネーミングです。 そして刺身とは違った美味しさを味わう事ができました。
ちょっとした一手間が美味しさをぎゅっと凝縮させてくれるんだね。

ついでにお菓子ももらってきました。
マルセイのバターサンドそしてトラピスチヌ修道院のバターキャンディーとコーヒーキャンディー。
雑念の多いあたし用に人々の幸せを願いつつ「祈れ 働け」の日々の中で生まれたキャンディーだそうです。
心して頂きます。

ちなみにウチのあしたの晩ご飯は「毛ガニ」ですよ!!!
ヨネスケがイキナリ来ても大丈夫。

デパートの物産展で一番人気は「北海道展」だそうです。
このイベントの集客力はあなどれんらしい・・・
当たり前だよね。海のものそして山のものも美味しい!
そして甘味も美味い物揃いと3拍子そろってますからね。

ああ北の大地があたしを呼んでる様な気がしてなりません。
やっぱ鼻毛が凍る体験をしに行かなきゃならんな。

 


あいさつという極意

2006-10-28 | Weblog

最近、朝の通勤途中に「おはようございます!」という声がかかる。
声の主は通りがかりにある交番の警察官。
交差点に目をひからせつつ爽やかにあいさつをする。

知らない人から挨拶をされる機会はないけどなかなか良い事だね。
無視するのも何ですから元気よく挨拶をお返しして通り過ぎております。
やっぱり挨拶をするということは人と人とのコミュニケーションの大切な一歩になるんだね。
ちょっとした一言だけどこういう事が犯罪の抑制力となるのではなかろうかと思います。

そしてこの間TVを見たら中村勘太郎がでておりました。
MCのベッキーが中村勘太郎のお辞儀する姿がキレイだといっておりました。
お辞儀がキレイってすごい褒め言葉ですよね。
三つ子の魂百までまんでしょうか?
きっと小さい頃からしっかり躾けられてんでしょう。

お辞儀がキレイな人はきっと得をするかな。
気持ちのよい挨拶が出来るという事。
そして正しいお辞儀。

お辞儀が美しいという事は相手に品のよさと誠実さと清々しさを一度に渡すようなものになるのですから。
心象がよいものになるのも当たり前というものです。

媚びたカンジではなくさらっと元気よく清々しく挨拶ができるようになりたいものです。

だけど微妙な顔見知りだと気がつかないフリをしてしまう自分がいたりして・・・・

 


リスのお宝

2006-10-24 | トラットリア

寒くなってきた最近のお楽しみ。
暖かい格好をして冷たいアイスを食べる事。

ぬくぬくの部屋で冷たいものを食べる至福を感じます。
毛布に包まってフリースの靴下を履いて完全防備でいそいそと冷蔵庫に向います。

あったかいお風呂でアイスを食べるのもさらなり。
だけどゴミが出ると困るので目一杯、口の中に詰め込んで湯船にドボン!!!

もごもごしながら冷たい食感と熱い湯の感触を同時に味わうわけです。
子供の頃はよくおこられましたけどね・・・・
相方にも冷たい視線をおくられますが。

リスの頬袋が欲しい!!!
さてそんな頬袋に詰め込みたいのがこちらの一品。

ロッテの「和のしずく」
新商品もでました。 ちょっと冷蔵庫から出してくずがぷるんとした頃が食べごろですが待ちきれず。
がちがちのところを無理やり食べてます。
只、なかなお店でお目にかかれないのがたまにキズ。


一口大のアイスが好み。
アイスの実」、「pino」、「ちょこふく」もオキニです。

イメージはこのルクルーゼのリスちゃん。
これから木の実を頬袋に溜め込む予定。そんなかんじで!!!


トリドリな話

2006-10-21 | ホーム

今日は一日ゆっくりとオウチ仕事をする。
オウチ仕事=家事 。
普段サボっておりますので一気にまとめてやっつけていきます。

一休みのためにTVをつけたら最後、手が止まってしまう。
ヤル気の持続は難しい。
かといってTVも面白い番組をやってるわけでなし・・・・

おきにいりのTVは「天才!志村どうぶつ園
チンパンジーのパンと犬のジェームズに思わず笑みがこぼれる。
そして「飼ってみよう」のコーナーでは夢のような生活が見られます。
パンダもコアラもペンギンも飼ってみたい!という思いを抱く人は少なくないはずだ!
もちろんあたしもその一人。

「飼ってみたい!」と思うときにその苦労とかって考えてないよね。
ベッキーとはじめ出演者の苦労をみてると大変そう・・・と素直にあきらめる事が出来ます。
かといってその苦労をしてあまりあるほど楽しそうなのも事実。
動物とコミュニケーションがとれているのをみると羨ましい。
言葉でのやりとりではないので難しい感情表現はないけど、お腹が減ったかまってほしいもう眠い、そして嫌だ!。
シンプルでストレートなやりとりは通じるものなのね。

このあいだ見たときはぐっさんがシロフクロウを連れておりました。
ハリーポッターで一躍、人気者になったあのシロフクロウです。 いいなあ。

鳥、大好き。
九官鳥やインコのおしゃべりも面白いよね。
学生の頃、通っていた英語教室にオシャベリインコがおりました。
上手におしゃべりしてたよな。 しかも英語の発音もバッチリでした。

ということであたしも鳥を飼う(買う)ことにしました。
やってきた鳥は白山陶器の鳥シリーズより4羽。
青みががった白磁のナッツボウル鳥、リングトレイ鳥そして箸置き鳥達です。
もともといいなと思っていたところへ雑誌SPURで紹介されて一気に火がつく。


そしてピンブローチのツバメ。 パールの卵つき
これはブローチを探していたところデザインが気に入り購入。

こうやって書き出してみるとあたしホント鳥好きです。
ちなみに焼鳥もすき。
そして今日の晩ご飯は親子丼(マツケンレシピバージョン)の予定。
人間の業の深さを感じずにはいられない・・・・。


ダーウィンの苦悩と太田総理の悩み

2006-10-17 | リブレリア

ちょっと真面目な話。
部屋を片付けてたら小冊子を発見。
この冊子、山口 晃の展示会に行った際にもらったもの。
サイン会もやっていて画家本人のページがあるため頂けたのだと思われる。

結構、おかたい内容で画家の展覧会とはそぐわない感じがしてちょっと驚き。
東京大学の先生方が寄稿している50ページぐらいの内容。
その中で山口 晃画伯の「すずしろ日記」は箸休めのおつけもののような存在でした。
メインではないけどないと淋しいあるとウレシイという存在。
字ばっかりで飽きてきた頃に飄々とした内容で頭が回転しつづけるのを助けてくれます。
しかも絵を書く人の「字」を見る機会は貴重なものでした。
字って性格を表すと言うでしょ!

さて、この冊子普通なら捨ててしまうであろう部類に入るモノでした。
なぜならそんなに興味ある分野の話ではないので・・・
ぱっと読んでゴミ箱行き。まして先生方の授業をとっている訳ではないのでテストに出される心配もございません。
しかし取って置いたのは「人みなそれぞれの「アフリカ」を・・・「ダーウィンの悪夢」から」という文章に思うところがあったから。

西谷 修氏が寄稿。
「ダーウィンの悪夢」という映画を見た感想をつづりそこから話が広がっていきます。

タンザニアにあるムワンザというビクトリア湖の湖畔にある小さな村でおこるドキュメンタリー。
慢性的に飢餓状態にあるこの国の唯一の輸出品が食品という事実。
しかもその食品は日本の外食産業でもよく使われる「ナイルパーチ」という魚のフィレ。

そしてこのナイルパーチはもともとビクトリア湖に生息していた魚ではなく外来種。
新しい種は新しい産業を生み出し雇用をも生み出す。
しかしその一方で固有にあった種の生態は破壊されその恵みに頼っていた人々の生活をも破壊する
ダーウィンのいう「適合生存」で勝ち残るものには「正しさ」というようなものは存在せずとにかく生き残ったものがもっとも「よい種」「勝ち組」になってしまうという矛盾。

抜粋しすぎてちょっと意味が伝わらないかも知れないけど考えさせらる内容の話でした。
だけどすぐこういう話って忘れちゃう。
だけどたまたま「FIGARO」という雑誌を特集記事で見ていたらこの「ダーウィンの悪夢」が紹介されてました。
そこで改めてこの話を思い出す。
とっかかりが文章だったのでそのままにしてたけど元ネタの映像作品みてみようかな。

どうしてもこういう重いテーマのモノは後回しになりがちだけど、折に触れ各々が考えなきゃいけない問題なんだと思う。
考えようとする意識を持っているかいないかは天と地の差となるよね。

どういう行動がおこせるかはその人の立場の違いや意識レベルの違いが大いに関係してくると思うけど大切なのは考える気力なのではないでしょうか?
無関心ほど恐ろしいものはない。

という訳で別の視点から平和と共存について本を読み初めました。
ベストセラーになっておりますが・・
「憲法九条を世界遺産に」太田光・中沢新一 著



思うところはそれぞれ違うと思いますが、タブーとされているものやメンドクサイからそして関係ないからという見て見ぬ振りはやめようと思います。

まずは知る事からそして感じて考えるという事が大切なのだと改めて思うのでした。

 

 


こはるのおかず日記

2006-10-15 | トラットリア

食欲なし。
なぜかといえば飲みすぎたから・・・二日酔いである・・
久しぶりにやっちまいでかなりのブルー
忘れた頃にやってしまうのよね。
懲りてもいいはずなのに・・・あ~あなんだかなもう! 反省。

というわけで胃にやさしくあたたかいものでもつくろうかね。
というわけでぼ~っとTVを見ていたら味の素のCMが目に付く。

「こはるのおかず日記」
宮沢りえさん扮するこはるが旦那さんの悠さんと一緒に食べるゴハンをつくるというもの。
もちろんレシピも旨そうである。
それ以上にこはるの洋服がかわいい。
あんなカラフルな色と色そして柄と柄をあわせるなんて!!!
オレンジの総柄のスカートに青の靴下。
失敗する可能性高し。 なのに何ゆえにこんなにしっくりきてるんだ?!
スタイリストさんのセンスとそれを着こなす宮沢りえさんのセンスが高いからなんだね。
あ~すごい かわいい あたしも真似してみたい・・だけど無理。

なのでお料理だけ真似する事とします。
こういうときにはやはりやさしい和食のおだしの味がいいよね。

 


ちょっとした違和感という魅力

2006-10-12 | Weblog

今日は良いお天気で結構、暑かった~
だけどやっぱり秋は着実に深まっているようで日差しは強くても、もう夏の暑さとは別物なのですね。

無事に衣替えも済んで重ね着も楽しめる時期となってきております。
このところのブログでも書いてるんだけど秋の味覚のようなこっくりとしたモノに惹かれつづけております。

買い物熱もまた高い目だし・・・(年中を通して低いときはあまりないのであるが・・・)
あらためて買い物をしていて思う自分の趣味嗜好と思考。

手の込んだデザイン性が強いものがスキなのは自分でも分かっていた。
だけどあらためて客観的に見つめなおしてみました。

そうしたら好きな物=デザイン性の強いもの=意外な違和感があるモノということを発見。

「意外な違和感」とはなんでそこにそれを持ってきたかな~というカンジ。
わかります?

例えば電信柱の絵が書かれたイラストのポストカード
何故に電信柱???キレイな花とかの方がポストカードとしてはありかなと思っているところへ電信柱。
そして華やかでないシャンデリアとか・・・
華やかで豪華なイメージの筆頭であるシャンデリアなのによく見たら蜘蛛の巣モチーフだったり、アンティークのスプーンやフォークだったりするもの。
最近の食べ物でヒットしたものはボラの卵巣から作られたんじゃないカラスミ。
カラスミってボラの卵巣を塩漬けしたもの。
なのに同じ製法で別の魚で作ってみましたという珍品にガツンとやられる。
魚によって味わいも随分変わる。 だけどどれも旨かった。
その時は3種類の盛り合わせだったんだけど食べ比べが出来てなおよろし。

特にアクセサリーとかもその傾向が顕著で虫嫌いの虫モチーフ好き。
実物を見たらありえないというようなものこそ面白みがあるというもの。
洒脱の効いたものもスキ。


雑誌と見まごうばかりのクラッチバック
(確かに雑誌を丸めて小脇に挟むとクラッチバックぽい)
花模様の一輪が飛び出て立体のコサージュになってしまったスカート
(コサージュがついたスカートも珍しいがプリントと同じ模様が立体になってコサージュという発想に完敗)
メンズ仕様 ウイングチップシューズのデザインなのにヒールの高い靴
(メンズが履けないピンヒールなのにデザインは甘さもかわいらしさもないメンズ仕様このギャップ)
デパートの外観がデザインされた日本橋高島屋の紙袋
(デパートのロゴは看板サインのみになってます。なのにこのデザインの雄弁な事。
建物の外観をみればロゴがなくてもイメージは完結するわけでその建物の中に買った商品を入れてしまういう洒落の効いたカンジがタマリマセン。)

写真は同じデザインの限定ビニールバックです。

額縁まで絵の一部になっているような不思議な絵
真夜中の虹の写真

(普通、虹って青い空でしょ。昼間以上に出会う事の難しい夜の虹)
招き猫のように人を招いているお辞儀をしていない福助の看板
(招き猫の福助も似たような置物だけど福助に招き猫のように人を招かせるというお得な発想に脱帽。)

チョコレートでをベタベタにした子供の顔がラベルデザインのホットチョコレート 

チッチキチーの「チ」

なんだか書いているとオノ ヨーコのアートの話になってきそうだけど、意外性って大事だよね。
商品のラベルとかデパートの紙袋って大切な広告じゃない?
なのにあえて商品名とか店名とかそれらをダイレクトに結びつけるものを配置するのではなく
イメージや雰囲気で伝えちゃおうという発想。これがツボ。
このツボにハマったものはすごく印象にのこるし直接的なものより回りの情報をほどよく含んで伝わるものが多いような気がします。

しかしなんでチッチキチーは「チ」何だろう。これもあたしにとっては意外という魅力の塊。
「オ」とか「サ」とかでもいい訳だよね。
サッサカサーとかオットトトーとか・・・「チ」の魅力は何???

 


絶対楽じゃないハズだ!

2006-10-10 | ホーム

このムーミンパパの格好をご覧下さい!
アラビア社のムーミンマグ。
ムーミンパパのバージョンです。

よーく見るとこの状態って絶対、ラクチンでリラックスするようなカンジではないよね。
だって寝転がる体勢から腕で上体をささえつつ足を組む。
かなりアクロバティック
絶対リラックスするような格好ではないと思うのよね。

しかし    「ラクチンだ!」と断言するヤツがいたのだ!!!
なんとウチの相方、全く同じ格好でテレビを見ております。

この格好が一番、良いのだとのたまう。
このカップを見るたびあたしは相方の姿とかぶってしまう。
そしてムーミンパパに向って一言、「もっと楽な格好があるんじゃない?」という事を申し上げたい。
ちなみに相方にその旨、ご注進したところあえなく却下されました。
楽なんだとさ!!! せっかく注意してやったのにぃ~

そしてもう一つの気がかりは・・・・
相方の体型がムーミンパパに似てくるんじゃないかという事。
この体型は避けたほうがいいぞ!間違いなくメタボリック症候群だと思う・・・

ホントどうでもいいけどこの絵を見ているとついつい感じてしまう事なのでした。
ちょっと嫌味をこめて相方用にこのマグ購入。 お値段2415円。
いつデビューさせるかがあたしの腕の見せ所です。うひひ楽しみだぁ。

 


シンプルが一番なもの

2006-10-09 | トラットリア

「シンプル」が一番なもの・・

SIMPLEとは
簡単な
単純な
手の込んでいない
気取らない
謙遜な
純な
無邪気な
誠実な   という意味をもつ。

基本的には凝ったつくりのモノの方が好きである。
何事もバランスだと思うが洋服にしろ靴にしろアクセサリーにしろ造り手の主張を感じられるものがよい。
生活をするためのすべてのものについてもそう。
食べるものも生活雑貨も・・・意図を感じたい。
そうなるとどうしても凝りすぎてしまう・・・いいのか悪いのか。
但し、あくまでもバランスがポイント。

ごちゃごちゃしすぎたものはそれぞれのものが喧嘩して個性が発揮されないからね。
かといって単純かつ気取らないものだとちょっと淋しい。

結局、シンプルというフィルターを通して物事を見るとそうであるのが一番いいなと思う事柄が2つ。

一つは人間関係
そして2つめはこの時期の「新米」。

今日、玄米を精米しに行きました。
ぴかぴかの米粒はそれだけで甘い香りがしてきております。
あしたはお米の旨みのみを堪能する「塩むすび」と豚汁の予定。
ゴハンの旨みと甘みが最高のご馳走です。