日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

おしゃれのコツ

2006-03-13 | Weblog

今日は一気に冷え込んで冬の陽気になってしまいました。
春もの全開のあたくしはさすがに寒さがこたえます。
まだ冬物はクリーニングに出しちゃダメだね。

さてさて、土曜日に表参道ヒルズに出向いたわけですが、その時のお話。

あたしと相方で表参道駅から人波に飲み込まれながらヒルズの入り口向っておりましたところ、前を歩く女性2人組が目にとまりました。

お化粧ばっちり、髪も綺麗にセットしてあって、とても目に付く存在感を放っておりました。
表参道を歩いていると、おしゃれだなと思う人も多いし、結婚式に参列する人なのでしょうドレッシーな人も多く何となく華やかな人が多いように感じます。
しかしこの2人、あきらかに目立っておりました。

あたしなんかは後ろからついていったのでで顔かたちはわかりません。
スタイルいいなあと思いながら見ていたら洋服はブランドの新作コレクションのものだし、靴やバックもしっかりと一流品(ブランド品ということね)でした。

カバンとか洋服とかはそれほど目につくわけではなかったんだけど、他の人との一番の違いは素足ビジュー付きのピンヒールなのでした。

暖かくなったとはいえまだブーツを履いている人が多い中で素足にピンヒールのサンダルはやはり目に付きます。
まあスタイルが良いと言えば尚の事ですが・・・
今年はボトムの丈が短いものが多いようです。
ミニスカートニしろハーフパンツにしろなんせ丈が短めです。
スカートやハーフパンツぐらいならいけるけどショート丈のパンツはツライよね。
雑誌とか特集を見てるとイイナとも思うけどモデルが日本人じゃないもん・・
日本人が堂々と着こなしてんならヤル気もでてくるけどALL外人じゃあね・・
想像力にも限界があります。
そんな中でミニ丈のワンピースのひるがえしながら素足でピンヒールで闊歩している姿はホントかっこよかったです。
入り口では係りの方がお迎えにきてたので、モデルか何かの人なのでしょう・・納得。

季節を先取りするというおしゃれはとても目立つものなのですね。
やはり容姿がどうのこうのというのは置いておいても、コート着ている人より白いシャツに厚手のストールをひっかけて背筋を伸ばして歩いている人はカッコいいと思いました。
ブーツを履いている人より春色のサンダルやパンプスを履いている人のほうが軽く見えておしゃれに見えるようにおもいます。
いくらまだ寒いとはいえ少しづつ空気が変わってきているのですね。

日本の着物のおしゃれにも季節を先取りすると言う事が往々にしてあるそうです。
桜柄の着物は桜が咲く前から散る前までに着る。
桜が終わる季節にはもう着る事ができないのです。
だけど桜が咲く前なら着ても良い。 これが日本人の季節に対する期待感と美意識なのですね。
というわけでやせ我慢でもうコートは着ません。
これは決してクリーニングに出してしまったから後悔からわきあがる言葉ではございません・・・
ちぇ、明日も寒いんだって!しかも今日より寒いらしい・・
早く、暖かい日が続きますように!!!!

 

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賢者の贈り物(完結編)

2006-03-12 | トラットリア

さて昨日に築地オーダーフレンチ堪能会のご報告でございます。
築地市場での買出し→歌舞伎座での歌舞伎堪能(お昼寝?付き)を楽しんだ後、向ったのはこれまた初モノで「表参道ヒルズ」です。

いやあすごい人・人・人でした。
といっても人がいるのは通路のところでそれぞれのお店の中はカラカラです。
もちろんヒルゴハン時なのでレストランはコミコミでしたけどね。
あのジャンポール エヴァンも新宿伊勢丹の方が混んでいるような気がします。

表参道ヒルズの建物は世界的な有名なあの安藤忠雄氏の作品です。
だからなのか中に入っているお店もかなり気合が入っています。

気合が入りすぎた店は買い物しづらいのかな。
もちろん商品の価格帯もけっこういい値段という事もあるんだろうけどね。
ただデパートで買い物する価格帯と変わんないような気もする。
デパートでは買い物できるのに表参道ヒルズでは買い物できず・・
何でだろう???
私見ですが、オシャレ感を前面にだしすぎて押し付けがましいカンジがするのかな。
ウインドウショッピングとしては楽しめるかもしれないけど、買う気がないのに人込みの中をうだうだと歩き続けるのがツライのかもね。

と言う事で人込みに挫折しつつ、銀座に戻る。
銀座ではワインをお買い上げ。
今回のこの企画、レストランに飲み物を持ち込み可能。
その為、ワインを選んで持ち込むことにしました。
もちろんレストランではソムリエの眼鏡にかなった品々を取り揃えているとの事。
だけど、2人で選ぶのも楽しいかなと思ってあえて1本だけ持ち込む事にしました。
持ち込んだワインはフランスの白ワイン。
ワインの知識はほとんどないのでシェフに相談したところ赤より
白の辛口がよいでしょうとのアドバイスを頂きました。
そして店員にそっくりそのまま伝えて出てきたのがこのワインでした。

ソムリエ氏にもよいお買い物しましたねと言われ、嬉しくなる。

メニューもちゃん日付入りのカードで用意をしてくれていました。
内容は
アペリティフ(福島産 白魚のから揚げ レモンとパセリ添え)
長崎産舌平目のカルパッチョ 柑橘類とハーブ添え
駿河湾活赤座海老、三重産天然カキ、地蛤のベジタブルフロス
   柚子、生姜、コリアンダー風味
相模湾産 のどぐろのポワレ ロゼシャンパンのエミュルジョン
国産牛フィレ肉の岩塩包み焼きと季節野菜のグラッセ 黒胡椒とあさつき添え
青森産富士林檎のシュトゥルーデル シナモンクリームとバニラアイスクリーム添え
プティフルとコーヒー
スゴイ・ウマイ・感動の嵐でした。

シェフにお願いした内容は旬の食材を使う事、そして誕生日らしいサプライズをと言う事でお願いしました。
その答えが上の内容です。
沢山の春の食材そしてサプライズはお肉をテーブルで取り分けると言うパフォーマンス付きのサービスでした。
そしてなんとお土産に写真とケーキも用意してくれたのです。 感涙!!!

ホントは食事の内容も写真でご報告したかったのですが、レストランで食事の写真を取ることに抵抗あり。
写真をとっている人を見るとなんとなくすっきりしないのです。
と言っても後から撮ればよかったかなとも思うし、他の人が写真を撮っているといいなとも思うんだけどね。
食事の内容をご覧になりたい方は是非、予約をしてレストランに行ってください。
素晴らしい料理とおもてなしが待っています。
なんかホテルの回し者みたいだけど、声を大にして皆様にオススメします。
ステキなステキな思い出と時間を手に入れることができますからね・・

さてさてこの用意をいたプレゼントは賢者の贈り物となったのでしょうか?
この企画を使おうと思ったのはあたし自身だけど、最終的にこの贈り物を用意してくれたのは真摯に対応してくれたシェフとホテルマン達なのでした。

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賢者の贈り物(本日だけセレブ編)①

2006-03-12 | トラットリア

行ってきました本日、相方誕生日お食事会!!!

予約をしたのは銀座にあるホテル「西洋銀座」。
その中にあるレストラン「レペトア」です。
予約したコースは一日一組限定「シェフ飯島の’築地市場’オーダーメイドフレンチ」でございます。
シェフの飯島さんと打ち合わせしつつ、当日に築地市場への買い物も付き合えると言う至れり尽くせりコースです。
もちろん買い物は付き合わなくてもOKなのですが・・・・

待ち合わせはAM 8:00に築地市場近く。
と言うわけでかなり早起きとなりました。
そしてお買い物に同行。

買ったものは舌平目 1匹
スカンピ(手長海老)2匹
赤むつ(のどぐろ) 1匹
牡蠣・蛤・白魚をチョイス

写真はちなみにスカンピです。
よくイタリアンでパスタにのっかてるあの海老です。
生で国産はかなりめづらしいとの事
2・3ヶ月しか出回らない旬の食材です。

バタバタと市場を横切るターレにひかれないようにしながら小道を縫うように食材を物色。
あっという間の1時間でした。
シェフの足は速くずんずん進んでいく。
そしてめぼしい物があるとピタリと足が止まり、じっくり吟味する。
なかなか素人では入りづらいところまで連れてってもらいました。
後で聞いたら、素人でも買い物は出来るとの事。
なんでもきっかけが大事なのですね。

そして小一時間の買い物が終わりシェフとお別れ。
小腹がすいたので市場内の食事どころに入る。
しかしすごい人がずらりと並んでいる。
今日は市場を堪能する事が目的ではないので人があまりならんでない丼モノ屋に入る。
あたしは雲丹と中オチ丼を食べました。
お値段1250円。 雲丹が美味でした。やっぱり雲丹はこの味ですよね。

食事後、市場を離れてもけっこう時間としては早いので三越をはじめデパートはまだやっておらずどうしようかと考えていたら・・・
歌舞伎座の前には人だかりが出来ておりました。
3月の大歌舞伎が開催中。


相方、初体験づくしという事で歌舞伎を2幕観る。
歌舞伎は意外とお安く観劇することができます。
日本の文化ですから、見たことのない方は是非、一度見に行ってください。
一幕だけみるのならだいたい700円から1000円の間で見ることが出来ます。

正面、左手にある幕見席(当日券のみ)の売り場でチケットを買い4階へ。
高い金額の席と違って花道はほとんど見えません。
但し、20000円近い金額を払ってみるのと同じ演目の歌舞伎をたった1000円で観られると思うと安いですよ。
初心者はイヤホンガイドを借りるとより楽しめます。
保証金として1000円そして本体価格600円。
イヤホンガイドを返却すると1000円が戻ってきます。
あらすじや見所、難解な唄の歌詞も解説してくれますのでオススメです。

外国の観光客もかなり多く、歌舞伎座はインターナショナルな雰囲気が漂っておりました。
日本の文化として大切にしていかなくてはいけないものだと感じます。
外国の人たちが見たことあって、そこに住む人たちが見たことない、関心ないでは文化と言うのは廃れていくのみになってしまうのでしょう。
歌舞伎・文楽・狂言など長い年月を経て育まれたものを大切にしていきたいと思います。

ちなみに相方は歌舞伎初体験。
そしてとなりでうつらうつら夢ごごち・・・
オイ、とつっこみたくなる結果となりました。
まあ、まずは体験する事が大事と言う事にしておきます。
演目は「吉例寿曾我」が一幕目  700円
2幕目は「吉野山」  800円  +イヤホンガイド 600円(保証金除く)となりました。
「吉野山」は面白かったです。あたしはね・・・
出演はあの松本幸四郎さんでしたしね。

食事の内容まで詳しく書きたいのですが長くなりそうなのでこれまた明日に乞うご期待!!!
ワインをきっちり飲んできたので眠くてたまりません。
明日必ずご報告します。

=つづく=

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賢者の贈り物

2006-03-10 | Weblog

明日は築地デビューです。
今までぷらぷらした事はあったんだけどなかなか本格的に散歩(買い物)する機会がありませんでした。

なんと築地デビューにあたり引率者にご登場いただくことになりました。
かなり本格的に築地に乗り込む予定です。
ご一緒いただけるのはとあるフレンチのお店のシェフです。
詳しい事を書きたいのですが、相方がブログをちらちらと盗み見してるので書くことが出来ず・・・。

築地に出かけるその訳は、ジャーン!!!「相方の誕生日」祝いです。
特別に決めたわけではないのですが、このところお互いの誕生日のプレゼントはモノではなくお食事

今まで行った事がないところをお互い開拓して用意するというのがお約束になっています。
あたしが今まで連れてってもらったのはブルーノートだったり、オーベルジュだったりでスペシャルな食事を用意してもらってきました。
あたしもギャフンといわせたくて頑張ってきましたが、イマイチ足元に及ばす。

しかし!今年は違います。
築地でシェフとお買い物そして買った食材でディナーを用意!!
ねっ、すごいでしょ。
詳しい事を書きたいのですが、なんせ相方がちらり ちらり視線を送ってきてますので明日に改めてご報告にします。

さあ、明日の食事は賢者の贈り物になってくれるのでしょうか?
楽しみだぁ~
(実を言うと相方のプレゼントのつもりがあたしの方が楽しみで堪能しちゃうかもしれない勢いなんだけどぉ・・)

 

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とっておきの楽しみ

2006-03-08 | トラットリア

今日はコートなしで出勤!
見も心も軽くなってウキウキでした。
花粉症ではないのが幸いです。
ヒドイ人は大変みたい・・・会社のおじさんが辛そうでした。
一日、ズビズビやってました。かなりつらそう・・
まあ、窓を全開にしていたあたしも悪いんですけどね・・・ゴメンナサイネ。

そして今夜の晩ゴハンは餃子でした。
餃子~といっても普通の餃子ではございません。
先日、益子に行った帰りにおいしいと連れてってもらった餃子屋さんの一品です。

 

素人のあたしにもカリット焦げ目でおいしく焼く事が出来ました。
いっしょについてたタレも美味でございます。
ちなみにこの箱で5人前です。
がっ、2人でぺろりとたいらげる予定です。

 

旅行に行くということの楽しみは実を言うと3段階あるような気がします。


一段階目は旅行に行く準備をする楽しみ。
どこに行こうかを悩み、何を食べるかリサーチし、そして出発の日に思いを馳せる。
二段階目はもちろん旅行中の楽しみ。
非日常の時間という贅沢。そして好奇心の満足。
見も心もというのはまさにこういう事を言うのでしょう。
そして三段階目は旅行から帰ってきてからのお楽しみ。
写真や思い出を整理する。
そしてそのネタで大いに語る。
お土産と言うたのしみもあるわけです。

海外旅行にいったらもちろんの事ですが、時間が許すなら必ず現地のスーパーに寄ることにしています。
もちろん銘菓というものやモノでのお土産もいいのですが、食材を買ってくるのも面白いと思います。

ハワイに行ったときはスパムとホットケーキミックスを買ってきました。
日曜日にはハワイの空気を楽しみながらブランチ。

このミックス粉はお水だけで十分おいしくできます。
さすが玉子料理とパンケーキで有名なEGGS’N  THINGSのミックス粉。
ネットで取り寄せる事も可能です。
日本で買うような甘みのあるホットケーキではなくて食事にもOKなパンケーキが出来上がります。
このパンケーキにカリカリベーコンやチリビーンズを添えれば立派な食事になりますよ。

スペインに行ったときはオリーブオイルをGET。
簡単な目玉焼きもおいしいオイルでちょっと豪華なおかずになってくれました。
長野に行ったときは蕎麦の実を、そして四国に行ったときは讃岐うどんのおだしをおみやにしました。

旅行で体験した楽しいことをスパイスにしてもう一度、楽しんでしまおう大作戦です。
帰ってきて日常の時間が流れる頃に旅行先で調達した食材で作るゴハンは本当に楽しいものなのです。
おうちというリラックスできるいつもの場所で体験する非日常!
なんと贅沢な時間なんだろう・・


 

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ホームギャラリー①

2006-03-07 | ホーム

あたしがこだわりにこだわりぬいた逸品をご紹介。
オウチをギャラリーに見立ててその作品をすこしづつご紹介。

初回はあの有名なアレッシイです。

なんと楊枝入れ
その名もズバリ「マジックバニー」です。
シルクハットからウサギが飛び出す。
ジャーン!!!!こんなかんじぃ~

楊枝もあわせて飛び出します。
色は他にブルー・ピンク・イエロー・グリーンの展開です。
さすがイタリアメーカー 。カラフルなキッチングッズです。

アレッシイ(ALESSI)に始めてあったのは中学生の時。
なんてカワイイデザインなんだろうと思いました。
こんなモノに囲まれた生活を送りたいと夢見てました。
それから早10年以上・・・
大人になって手に入れることが出来たのがこのマジックバニーなのでした。

カラーはあえてカラフルなものを選ばず、白ウサギに黒にシルクハットバージョンをセレクトしました。
これが一番、いいとおもうんだけどな。

シンプルな食器にシンプルな食事(素食または手抜きともいう・・・)に1ウサギが一匹。
なかなか食卓が華やかになります。
ホームパーティーでも人気のウサギちゃんです。

デザイナーはステファノ ジョヴァンノーニ

イタリアのメーカーらしいカラフルさとユーモアが感じられます。
こういう遊びゴゴロってなくしたくないものの一つだな。



 

 

 

 

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春の芽吹き

2006-03-05 | ギャラリー

今日は告知(?)の通り、小旅行で「益子」まで行ってきました。
暖かくお日柄もよく目一杯楽しんできてしまいました。
しかもあたしの友人とその同僚の方そしてお子2人・・・・
お子のパワーにはおばさんへとへとです。
あのパワーはスゴイ!!!
興奮してるからなんだろうけど喋る、歌う、踊る、走り回る・・・そしてイキナリ寝てしまう。
物事を楽しむ本能のチカラを見たような気がします。

自分の年齢を再自覚するとともに、体力が下り坂にあることも改めて感じることとなりました。
ふう あたしもう寝なきゃ・・・・・

今まで、益子は何回も行った事があったけど、一緒に楽しむ相手が違うと新たな発見の連続でした。
今まで言ったことのないお店にもいけたしね。
窯の見学もしてきちゃいましたよ。
売っている商品(器)が作られる過程を見られるのは興味深い事でした。

そして青い色が独特の世界を放つ作家さんのお店へ・・
もちろん作品(器)も美しいのですが、そのお店のニャンコがシャムネコでした。
「青い器を作る作家の飼い猫は青い澄んだ目をもつシャムネコ。」
シャムネコの青い目もとても印象にのこったにゃん。

そしてこの益子小旅行のおみやは
楽しい時間と「春」でした。

写真だと分かりにくいけど小さな小さな盆栽です。
三脚ですくっと立った手の平大の鉢に苔とどんぐりが一粒。
そのどんぐりは芽を出し今まさに地に根づかんとしている。
小さいながら大きな命と春の芽吹きを感じさせてくれます。

作家は「陶 土筆房」の服部俊三さん
この植え込みもご自身でされたそうです。
ホントは器だけなのですがどんぐり入りを頂いてきました。
作家ご本人の顔を見れるというのはすごい得した気分になる。

この人が愛情をこめて創りだしたものをあたしがいとおしいと感じる。
そして同じ琴線に触れる事ができたという同志感。
生みの親に育ての親。
この小さな作品はあたしの手元に来て生活を彩ってくれるものになるのです。

すてきな春に出会う事ができた一日になりました。

 


 

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チャレンジ魂!

2006-03-04 | Weblog

最近、ガチャピンにハマってます。
昔、誰に言われたか忘れてけど、ガチャピンに似てるねと言われて事があります。
ガチャピンって!・・・どうなのよ・・????
褒められてんのかけなされてんのか判断不能!
人のよいあたしはこの評価にひきづられつつも褒めことばとしていただいております。
う~ん微妙だ!!!

実を言うと今、行っている美容院(なんか古臭い言葉だな・・)にガチャピンのフィギュアが飾ってあって結構、ヨダレたらしてみてました。
ガチャピン サーフィンするの図、いいよね。

詳しい事を聴いたらTVの番組でガチャピンがいろいろチャレンジするコーナーがあってそれをフィギュアにしましたということらしい・・
よく思いだしたらあたしも見ていたことを改めて思い出されました。
ガチャピンすごすぎ!!!!
サーフィンに限らず、スキューバ・スキージャンプにも挑戦してました!

生身の人間だって難しいのにあの皮(着ぐるみ)を着てさらにチャレンジするなんて結構しんどいよね・・・
まさに感服という事はこのようなことをいうのですね。

という訳でガチャピン ハワイでサーフィンをしているのを激写しましたよ

どうよ・・さらにアップで

なんかあたしも暖かい常夏にいきたくなっちゃたよ・・
ガチャピンにみたいにサーフィンできないけどさ

ホントあらためていうけどあたしってガチャピン似???


 

 

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ふってわいた災難

2006-03-03 | ドレステリア

普段の生活しているだけなのに多かれ少なかれやってくる災難がある。
災難はもちろん大きいものより小さいものの方がいいのは当たり前の事。

これは辛かったというピンチはヒールが折れた事件!!
ダメージ大の方に入りますよこれは!!!
歩いてたらいきなりバキッといってしまいました。
急に歩けなくなりますよ・・
周りの友人に聴いたらそういう経験はあまりないらしい・・
あたしなんか過去2回ありますからね。
「一度あることは二度。二度あることは三度ある。」といいますから。
これホントびっくりします。
なんせイキナリなんですもん
よくドラマのシーンとかでもいけてない感を駄目押しするのを表現するときに使われてます。
時代劇では偶然の出会いを表現するシーンとして鼻緒がっ・・というシーンがありますけどね・・・

どちらにしろと突然、歩けなくなるというアクシデントを効果的に使っているわけです。
それなのにシナリオなし、オチなし、でこのアクシデントが起こるとどうしていいのか分からない・・・
まさに青天の霹靂とはこの事ですよね。

そんなに古い靴ではなく履き込んでもいないのに何故こんな事になるんでしょう。
そこからドラマにでもなればいいんだろうけど、びっこひきひき歩くのは侘しさと喪失感を味わいます。

災難を回避する方法は常日頃の心がけにかかっているそうです。
といっても何をどうしていいんだか・・
本日、病院に行ったら先生からヒール高っとご指摘うけました。
ヒール出来るだけ履かない様にとの遠まわしのお達しでしょうか?
これもあたしにとっては災難の一種になるのかな・・

 


 

 

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学問のススメられ・・・

2006-03-01 | リブレリア

相方が今、読んでいる本は「学問のススメ」by福沢諭吉です。
福沢諭吉と言えば1万円札そしてこの学問のススメ!

学問のススメと言えば学生の頃の歴史の教科書にも、国語の教科書にも出てきた有名な本ですが、意外と読んだ事のある人は少ないのではないでしょうか?

かくいうあたしも読んだ事のない人の一人です。
学問のススメをすすめられ・・・
相方の次に読むことにします。

古典や文学って学校の授業の時以外はなかなか手に取る機会はないかな。
だけど時を経て、なお今、読み継がれるモノなのだから手に取る価値はあるのだろう。

谷崎潤一郎や三島由紀夫は面白いと思うもんな・・・
そんなもん知らんと思っているそこのあなた!
知らず知らずに意外と目にしたり耳にしたりしてるかもしれないんですよ。
テレビのCMで使われていたり、お芝居や映画の原作だったり・・
知らず知らずのうちにというのが古典の凄みなのですな。

さてさて学問のススメはどうなるでしょうか。
ちゃんと楽しく読みきれるかな?
福沢諭吉なら本より金の方がいいけどね。
福沢諭吉の「貯金のススメ」
こっちの方が説得力あるかな。
なんせ一万円の人が言うのですからね・・「貯金しろ!」
逃げ足速いのになにさ・・というカンジもしないでもないけどね。

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