(冒頭写真は、朝日新聞2021.10.06付記事より転載したもの。)
この漫画を一読して、私は呆れて笑い転げてしまった。
前半部分に関しては、その種の下劣な会話とは確かに耳にしたことがあるにはあるが。
私の場合は、女子同士でのその分野の会話経験は無い。
ちょっと気の毒なのは、後半部分だ。
漫画の最後に、「すれちがいをうめるのは対話だけ…」と書かれているが。
まさにその通り!
ベッドの中とて、身体関係のみではなく二人が積極的に会話をするべきと、私など昔から考えそれを実行してきた派だ。
どうか、若き恋人たちよ。
愛する人とのすれちがいを埋めるのは会話しかないと心得て、実りあるお付き合いをして欲しいものである。