おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京下北沢の中小企業のコンサルティング、東京自由が丘の小売店のコンサルティングをします。
今日はオープン事業構造についてです。定期的に原稿提供している
神奈川県中小企業団体中央会のビジネスブログに竹内幸次原稿「経営革新で未来を拓こう!~オープンな事業構造による成長~」が掲載されました。ぜひお読みください!
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増える事業連携
ローソンとアマゾンのように、それまで対峙する関係と解釈されていた業界に属する企業の事業
連携が増えています。
低価格と品揃えを武器に、手軽なネット通販で売上高を伸ばすアマゾンは、考え方によっては
小売店であるコンビニの客を奪うとも考えられます。この2社が提携しました。具体的にはローソン
店内の端末からアマゾンで扱う商品を電話で注文できるというものです。
ローソンからすると、前を走るセブンイレブンとは異なる事業展開で業績を伸ばしたいのでしょう。
郵便ポストを配置したり、ナチュラル志向専門店を作ったり、高級スーパーの成城石井を傘下に
収めたり。
このような異業種を経営に取り込むという、高次の連携を発想する根本には”オープンな事業
構造で成長する”という意識がありそうです。
抱え込むのではなく、オープンにする
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▲神奈川中央会ブログに掲載された「オープン事業構造」原稿
経営革新で未来を拓こう! ~オープンな事業構造による成長~
http://blog.goo.ne.jp/chuokai-kanagawa/e/04b5c81bf3359fa8cd24b102a565edae
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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