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領域を狭く特定すれば強みが明確になる

2019年11月11日 05時39分15秒 | 経営革新・イノベーション

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都清瀬市の中小企業のコンサルティング、埼玉県久喜市の中小企業のコンサルティング、東京秋葉原の中小企業のコンサルティングをします。

今日は領域を狭く特定すれば強みが明確になるについてです。中小企業の経営戦略の基本は総合化ではなく専門化です。

【領域を狭く特定すれば強みが明確になる】
・売上減少や低収益に悩んでいる場合、事業領域を広げるよりも、特定ニーズにフォーカスした専門特化戦略の方がよい。
・専門特化すると品質や機能性がアップする。このため高価格でも受注できるようになる。
・ただし顧客の地理的範囲を広げる必要がある。そのためにウェブプロモーションは必須。
・自社や部門がトップクラスになるように事業領域を狭める発想を持つ。事業領域ありきではなく、トップシェアになるような市場設定が有効。

関連講演:
2019年11月30日に講演「簡単な事業計画の作り方」を寒川町商工会創業支援セミナーで行います。

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