おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京東久留米の飲食店のコンサルティング、東京千代田区の中小企業のコンサルティング、横浜市の小売店のコンサルティングをします。
今日はオープンデータを活かした経営革新についてです。定期的に原稿提供している神奈川県中小企業団体中央会のビジネスブログに竹内幸次原稿「オープンデータを活かした中小企業経営革新」が掲載されました。ぜひお読みください。
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オープンデータへの認識を持とう
中小企業経営者の現場でもオープンデータという言葉が時々話題になるようになりましたが、まだまだ一般の中小企業経営者は認知すらない方が多いようです。ここで「オープンデータ」について整理しましょう。
【オープンデータの定義】
インターネット等を通じて誰でも自由に入手し、利用・再配布できるデータの総称。政府、自治体、研究機関、企業等が公開する統計資料、文献資料、科学的研究資料を指し、図画や動画等のデジタルコンテンツも含む。(出典:デジタル大辞泉)
上記の定義を見てもまだイメージが持てない経営者も多いと思いますので、総務省が運営する以下のデータカタログサイト(DATA GO JP)を見てみましょう。
http://www.data.go.jp/
例えばデータカタログサイトのトップページの検索窓に「中小企業白書」と入力すると、古くは1963年(昭和38年)版中小企業白書のデジタルデータを得ることができます。昭和38年ですからデジタル化されていない時代の白書がこのように入手できます。凄いことですよね。
データカタログサイトの背景と目的
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経営革新で未来を拓こう!~オープンデータを活かした中小企業経営革新
http://blog.goo.ne.jp/chuokai-kanagawa/e/61617250e987b963724b29133295f21d
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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